s1のブログ一覧

伊那サーキットの公式コースレコードに、、、、

2011/11/27の日付が３件載ってますネ！
スゴイです！！

しかも全部「２駆ＦＦ」ですよ。

スバラシイ！！！

忘年会ネタにしようかと思っていたのですが、
意外と簡単にできたので、もう載せちゃいます。（苦笑）

ブレブレのオフロードな伊那動画に、ロガーデータを取り込むことで、
スピードメーターなどなどを合成してみました。

以前６月に紹介していたのに、
ずっとできなかった動画にメーター合成するソフト「VSD for GPS」。

そもそも車載の動画を撮ってなかったんで、できなかったのですが、
このソフトを使ってみたいというのがロガーを購入した理由の１つでした。

みんカラのお友達では、のり＠銀インテさんにソフトの存在を教えていただきまして、
やまと（ﾟ∀ﾟ）さんもすでに、ご愛用の様子ですね。


私は、、やっと、ここまでたどり着きましたという感じ。




■この動画を見た感想

　やり方わかってしまえば手軽に作れるので、なかなか「イイな」という感じ。

　２周目のコントロールラインから、③コーナーまでで、0.3秒くらいベストから遅れるのですが、
　それがはっきりとわかって勉強になるなぁ～！
　ベストラップの④コーナー、やっぱり遅いと思えてくるなぁ～、など考えさせられちゃいます。

　ラップタイムの見方がちょっと特殊なので解説しておくと、、

　　上から，現在ラップの経過時間・ベストラップとの時間差・ベストラップ・過去 3ラップ分の
　　タイムが表示されます．「ベストラップとの時間差」は，現在ラップとベストラップのタイム
　　差がリアルタイムで表示されます．←★ここで0.3秒遅れが明白にわかる★

　　タイム差は走行距離から算出しているので，走行ラインが大幅に違っていたりすると
　　不正確な値になるそうな。　「過去 3ラップ分のタイム」は，現在走行中のタイムが「*」印
　　で示されます．一般的なレース放送やゲームなどと違い，現在ラップがゴールする前に
　　そのタイムが表示されています．←★これ特徴的でわかりにくい★

　　またベストラップは水色で表示されます。


　２周目の①コーナー、ハンドルを１周目より乱暴に切っているんですよねー、、、
　たぶんそれも遅れの一因なのだろうと、、へぇ～と思いました。



■VSD for GPS解説　（参照情報は→ここ）

機能概要

　VSD for GPS (以下，VSD) は，GPS データロガーで記録したログファイルと，車載ビデオ
　カメラの映像を合成してメーターを合成表示 (スーパーインポーズ) するソフトです。

　主に以下のような機能があります．

　　・スピードメーター・加速度の合成表示
　　・走行ラインの表示
　　・簡易ラップタイム計測・表示
　　・読み込み可能な GPS ログファイル形式は，いくつかありますが、
　　　　LAP+ 用ログファイル *.dp3 形式に対応しています。

　VSD は，フリーの動画編集ソフトとして有名な AviUtl のプラグインモジュールとして動作
　しますので、別途 AviUtl が必要です。

簡易ラップタイム計測

　VSD では，簡易的にラップタイムを計測し，画面に表示することができます。
　自動計測モード　←★今回はこれを使っています。★

　コントロールラインの位置と幅を (一箇所だけ) 指定することで，そこを通過する時間を
　自動認識し自動的にラップタイムを計測するモードです．サーキット走行など、
　同一コースを何度も周回する場合は手軽にラップタイムを計測できます。
　計測タイム精度は GPS 測位精度に左右されます．

　　　今回の動画でいいますと、、
　　　　
　　　　50.938　伊那公式ポンダータイム
　　　　50.944　ロガー747ProのデータからLAP+自動解析が出すタイム
　　　　50.955　VSD for GPSの簡易ラップタイム計測（自動計測モード）タイム

　　　って感じでした。


インストール方法

　セットアップ、使い方など、かなりクセがある感じで、、
　ここを読まないと、とてもじゃないけどセットアップできないし、使えません。

　でも、ご興味のある方は、お試しあれ。



以上っす。