リヤタワーバー　取り付け

はい～　リヤタワーバーです
以前はクスコ製の物を一時付けていましたが
そのクスコ製の形状は床パネルより上に出るタイプ
荷室に工具箱積むのにすごい邪魔だったので
付けて１ヶ月後くらいに取り外してました

最近思い出してなぜかまた付けたくなり
付けるんなら隠れるタイプをということで
ゼロスポーツ製かレイル製を探していました
まぁ運よく程々の額で落とせたので
本来なら再塗装するんですが
隠れちゃうし寒いし面倒なのでやめｗ

天気がいい日　しかも荷台の荷物を降ろすタイミングで
ポカポカ陽気の下ゆっくり取り付け

ぎゃっ！
クスコ製の時の残骸
残骸言わないな　ただの加工ミスです
ここまで切らなくってもと思った時はすでに遅し💧

いつ見ても心が痛みます　が気を取り直して
マウントのロックナットを14mmのメガネで外す

そこにタワーバーのベースを共締め
ベースの厚さ自体４mm程あるでしょうか
今回はマウント側のボルトの長さは足りてました
ロックナットの頭から１mmほどねじ山が出ます💦

ある程度ベースの穴に遊びがあるので
ここで本締めせずあくまでも仮止め

マウント部を仮付のままシャフトの長さを調整し仮合わせ
中古ということですでに長さは合ってはいたんですが
まぁそこは一応いじりたいのでｗ

長さ合わせたらベースとシャフトを繋ぐキャップボルト挿入
ここもまだ仮締めです

ベース部のマウントのロックナットの本締めをし
ベースとシャフト間のキャップボルトの本締め
確か六角レンチは８mmでナットが14mmだったかな？

最後にシャフト（ターンバックル部）の回り止め固定
ここは17mmスパナでっと

はい　取り付け作業はこんなもんで終了

床パネルの発泡スチロール部（黒いところ）
ここが当たるんですね
なので取れるところ切り取っちゃいます
写真では分かり辛いですが
床パネルの端（写真だとパネル右側）から
24cm～28cmの間のスチロール部を切り取りました
そこまで幅は必要ないと思いますが
何回も合わせながら切るのも面倒だったので💧
たぶんこの寸法内には収まると思います
スチロールなので普通のカッターナイフでスパスパ～
あまりムキになって刃を入れすぎると
下地の圧縮ボードまで切れ込み入っちゃうので
力加減はほどほどに
そこまで切る人はいないとは思いますが
万が一の時は強度落ちますのでｗ

床パネルの盛り上がりはこんな感じ
ほぼ気にならないレベル
それより内張りの切り欠きの方に目が行ってしまう．．．

いいのです　すでに諦めてますからｗ

数年ぶりに復活したリヤタワーバー
効果は若干あると思います