本日、又 奈良の世田谷ベース 『Flawless Home』 及び 『Garage Builders』
の事務所に打ち合わせ(遊び?)にいってきました。
M社長より連絡あり、 『少し遅れます・・・』 の連絡をいただいた為
約束の時間より少し遅れて 到着
なんだか、ひっそりしているぞ~~・・・
まだ、帰ってないか・・?と 裏に回って
シルバラードと エクスプローラーが 控えめに・・・・
この事務所では 考えられない静けさ・・・ ?
怪しい
するとそこに、
ぐぅをろ
ろろろーろ~~~!!
秋晴れの世間に 眩しすぎる
真っ赤なBODY
ダッジ・チャレンジャー SRT ヘルキャット!!
幸運にも本日、その登録を陸運局で済ませた帰りだったようです。
ラッキー!!
ある チャレンジャー所有のご家族の奥様が、友達に車の説明をするのに
使った、表現が『大きめのケンメリ』 ・・・ なるほど💡
ただ、 この車の基本ボディライン や フェイスライン 発売後50年経った今も大きく
変わっていないそうです! アメ車ファンはここがたまらん!!のでしょうネ!
ここで知らない方(自分も知識が薄いため試乗レポートを拝借)の為
この車の解説!
この車、ダッジの擁するマッスルカーラインナップの中でも突出した”立ち位置”となる。
そのスペックは スーパーチャージド6.2L V8HEMIエンジン 717ps 89.9kg-m
世間一般にいわれる、高級スーパーカーと肩を並べるスペックを持つ(この車も1000超の高級車ですが・・・)
0-400 10秒代 最高速 328km という バケモノ!
そのエンジンの性能を発揮させる為の 仕掛けも桁違い
スーパーチャージャーは92mmものスロットルボディを介して空気を爆吸いするし
ツインスクロールのブロアーを回すのに 小型車1台分(80ps)の力を要する!
ヘッドライト横はフォグランプではなく その奥の”驚異の世界” へと導く空気の流入孔なのです
驚異の世界入口
にわかに信じがたいのですが、 試乗レポの 投稿記事には 58.3Lの満タンにしたガソリンが
”わずか13分” でカラになったというのです・・・ 恐ろしすぎ
ここで 文書が苦手な私のような方に イメージビデオ
さっそく おっさん2人でランチにお出かけ&試乗
コックピットに乗り込む。
そのシートは アメ車の魅力を残した皮シートのドッシリ感と適度なサポートを有したスポーティーの絶妙なバランス
以外と後部席が広い! これ 家族4人旅行OKじゃん!!
インパネ廻りは いろんなインフォメーションがあり近未来!!
ここで 気づく 鍵(キーレス) が ブラックとレッドの2つあるけど・・・
お洒落な演出??
その説明に 又 驚く!
あまりに、凶暴な為、 普段は ブラックキーを持ち 乗り込むと なんと 車の出力を507psまで
抑えてくれるんですって
そして レッドキーを 持って乗り込むと 717ps ワールド への誘い!
その他、 モード設定で いろいろあるのに わざわざ ここまで・・・ アメ車の遊び心!!
横で載せていただいた フィーリングは
”船でタイムスリップに出発、時空間異動の際、強烈なG発生”
と・・・ ちょっと夢の中の感覚でした。
そして 帰社。
この車は ヤッパリ
こういうガレージでなくちゃ!
これ 日本の光景なんです
Posted at 2015/10/08 20:07:20 | |
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