
みなさん こんにちは
プロペラシャフトが天寿を全うしましたのでそのご報告です
前々からカンカンカンカンカンという音がしていたのですが、数週間前からキュルキュルキュルとかキャーーーーという激しい異常音がするようになりました
いつ棒高跳びになるか怯えながら通学してました(乗るなよ
後日、足回りを点検してみるとプロペラシャフトのユニバーサルジョイント軸方向に少しガタつきがあるのが分かりました
どのみちガタつきがあるので今回の異常音と関係なくてもいずれ修理することになるので今のうちにやっちゃうことにしました
今回は丸ごと中古アッセンブリと交換します
もう一本あったほうが将来また壊れた時に予めユニバーサルジョイントを交換したプロペラシャフトとサクッと交換できるという作戦です
で交換しようと思ったんですが、、、 ボルト4本、、、固すぎて、、、緩まない。。。
どうしようもないので、主治医のなかっさんに泣きながらお願いしました(一部フィクションです)
で おろしたプロペラシャフトなんですが
なんということでしょう おろして気付きましたが ガ タ ガ タ です
ほんと、棒高跳びにならなくてよかったァ・・・
交換したら、ものすごく良くなりました(あたりまえ
今まで、少しのアクセルオンオフとかクラッチが繋がった瞬間とかギッコンバッタン
それはそれはひどいものでした
でも、、、まだ何か、、、魔物が、、、いるッ!!!!
これ潜ったときの動画なんですが、 パワートレインのバックラッシ。。
もしかして、私のバックラッシ、多すぎ!?(某広告風
リヤ アクスルの総合バックラッシの点検
駆動系から唸り音が出たり車が異常振動する場合は、次の要領でリヤ アクスルの総合バックラッシを点検し、デファレンシャルキャリヤAssyの取外しが必要か否かを判断する。
(1)トランスミッション コントロール レバー をニュートラル位置にし、パーキング ブレーキ レバーを引いた後車体をジャッキ アップする。
(2)プロペラ シャフトを時計方向へ軽く回し、コンパニオン フランジのダスト カバーとトルク チューブに合わせマークをつける。
(3)プロペラ シャフトを反時計方向へ軽く回し、合わせマークの移動量を測定する。
限度値5mm
(4)バックラッシが限度値を超える場合はデファレンシャル キャリヤAssyを取外し、ファイナル ドライブ ギヤのバックラッシを点検する。(P27-12参照)
ほうほう・・・ デフおろすの・・・ 自分じゃ無理や。。。
デフさんには半年頑張ってもらおう。。。
Posted at 2015/10/24 11:47:40 | |
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