
ケルヒャー持ってる人でなおかつ
本体のスイッチが壊れてる人!
結構いると思います
ネットで調べたら結構居てビックリ(゚ω゚)
ケルヒャーの本体のスイッチはモーターだけoffにする回路みたいです
接点が溶けて短絡して常にON状態になるようです。
本体で切れないだけで使用は可能です。
コンセントを抜けばいいのですが
いちいち抜きに行くのは面倒です
噴射ノズルを離しても本体のモーターが止まらないため
5分ほど放置したあと噴射したら熱湯が出て来ました(^_^)。。。
あー
これはだめだー
とのことで治します
治すというかスイッチを作ります
修理は数万円
ケルヒャーの分解はしたくない人はたくさんいるはず!
本体です
こうゆう家庭用スイッチでやろうと思いましたが
ケルヒャーは13Aほどあるのでスイッチが溶ける気がするのでこれは却下です
じゃあどうするのか?
ケルヒャーの電圧に耐えれるスイッチなんてあるのか?
あるんです!
こちらになります。
子ブレーカーです!
2P1Eというタイプです。
ケルヒャーの放水のとき水がかかると思ったのでペットボトルに入ってます。
こんな感じです
ケルヒャーのコンセントをどうするのか?
メスの端子を買ってこようと思ったんですけど
防水コンセントでいいじゃんということになりました笑
これで終わりです。
まず家の壁にある防水コンセントに子ブレーカー付きの配線を繋ぎます。
防水コンセント端子で接続しています。
これです。
配線の途中に子ブレーカーを設置
2P1Eという子ブレーカーです。
最後に防水コンセントです。
電線はVVFケーブル2mmを使ってます。
これでまた快適にケルヒャーを使えています。
すべてホームセンターで売っています。
スイッチが故障していて安く補修したい方は是非お試しください(^_^)
防水コンセントのオス端子は慣れていない人だとめちゃくちゃ苦労すると思いますがそこは気合で(゚ω゚)
洗車してピカピカです⭐️

Posted at 2017/05/26 19:52:03 | |
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