暗黒六連星のブログ一覧

スウェーデンの雄、ANEKDOTEN(アネクドテン)の2nd

「ANEKDOTEN/Nucleus」(1995年)

＊写真のは2004年発売のリマスター盤デス。

2ndにして最高傑作の呼び声も高い名作で
95年の発売以来ずっと愛聴しております。
どこまでも重く沈み込んでいくような
半端ない暗黒のベクトルは唯一無二であります。

1st「VEMOD(暗鬱)」の頃は、とって付けたようにクリムゾンのフレーズが挿入されてたりして未消化な部分もありましたが、2ndで一気に高みへ登りつめました。
3rd以降の覚醒したかのような恐ろしく醒めた感覚も素晴らしいのですが、はじめて聴いたときのインパクトはコレに尽きますね。

昨年発売の来日ライブアルバム
「Waking The Dead, Live In Japan 2005」
も凄まじい出来です。

誰かがブログでいってた
「空手バカ一代 ならぬ メロトロンばか三台」という
メロトロンの洪水が琴線を刺激します。

年内には5枚目のアルバムが発売予定でo(^-^ o )わくわく♪

ジャケットを見ると
「またチューブラー絡みで金儲けか(-.-")～」
と思ってしまいそうな、やる気のないデザイン。


しくゎ～し！中身は違うのです☆

mike oldfield/the platinum collection(2006年・3CD)



選曲は'85リリースの2枚組ベスト「Complete」に以降の作品からの曲を足したような感じですが、
これまでCD化されてなかった 「moonlight shadow(extended version)」や「pictures in the dark」「shine」など目玉音源がチラホラ。

しかし極めつけは　「to france (extended version)」　でしょう！！

この１曲のためだけでも買う価値があります（￣^￣）！

Incantationsでのマディ・プライアーも素晴らしいですが、
やはりマギー・ライリーですな（〃∇〃）～


残念ながら国内盤の発売予定はなし(><｡)｡｡

いまさらながら

MATTHEW SWEET/GIRLFRIEND

です☆


1991年の名作アルバムですが、レガシィ・エディションとしてリマスター、ボナトラ、アウトテイクてんこ盛りの2枚組でよみがえったのだっちゃ。
国内盤も9/20に出るみたいですが、待ちきれずに輸入盤買っちゃいましたW^.^W～