
エネルギー管理士(以下、エネ管)試験もようやく終わり、ここ2カ月は自粛していた車弄りを本格的に再開できるようになりました。
と言っても、7月初旬に買った妻の車を勉強の合間の気分転換にちょろちょろと弄ったりはしてたのですが…(^^;
しかし、まともに勉強したのは管理職になる際に無理矢理受けさせられたTOEIC以来だから、10年ぶり位でしょうかね?
この10年間で一番変わったのは、新規記憶の定着率でした。。
二日三日ならまだ大丈夫ぽいなんですが、一週間も経つと結構忘れてるし…
なので試験数日前にできるだけ詰め込み作業をしたんですが、試験当日には頭からこぼれ落ちそうで、早く試験が終わることばかり願っていました(>_<)
それでエネ管試験はマークシートなんですが、これを普通のシャーペンでやると、ただでさえ筆圧の高い私ならポキポキ折れて試験どころじゃなさそう…
と言う訳で、買いました。
世に出ている折れないと謳うシャーペンを3種類全部。しかも全部車と同じカラーの青色で…(・・;)
(オレンズについては会社で使用中なので借り物の写真です…)
一つ目はプラチナ万年筆のオ・レーヌ シールド。(写真右側)
検討の結果、初めに買ったのがこれで、グリップがちゃんとしてそうという理由で選んだのですが、私の筆圧が高いのか結構折れる…
まあ、折れにくいのは確かなのでしょうが、普段ボールペンしか使わない生活ということもあり、まず折れる時点で違和感がありました。
次にゼブラのデルガード。(写真左側)
これは凄いです。ホントに折れない。と言うか、折れる気がしない。
グリップ部分がクッションがなく、本体そのままのプラスティッキーな感じなので指に少々負荷は掛かりますが、折れないという安心感は試した三種類中、一番でした。
結局、試験もこれ1本で対応し、朝から夕方までの試験時間約9時間を無事に乗り切ることができました。
最後はペンテルのオレンズ0.2㎜。

この他の芯の太さは0.5㎜で、エネ管試験ではシャーペンなら0.5㎜と決まっているために、この子は試験用ではなく仕事用として購入しました。(定期的にシャーペンを使用する書類を作成するもので)
でも、これはそこそこ折れる(笑)
しかし0.2㎜というハンデを考えると、これもまた凄い。
仕事では小さな字で書くことが要求されるため、この0.2㎜は活用できそうです。
他にもマークシート専用消ゴムも購入。
でもこれは結局あんまり使わずに、普通の消しゴムを使ってました…
最後にエネ管と言えば電卓。
またこれも青色で…
シャープの50周年記念モデル EL-VN82-AXを選んだのは、エネ管試験は関数電卓などの数式記憶ができるものや、lnなんかが計算できるタイプはご法度で、何かと制限が多いため、その中でもキーが押し易く、ある程度の大きさが欲しかったからです。
以上、また来年も勉強することになれば、お世話になる文具?の紹介でした( ̄▽ ̄;)
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2015/08/09 21:17:02