
おはようございます(^^)
毎日暑い日が続いてますね。体力と気を奪われる熱さなので…ウイルス感染拡大もひどいから…

1人でも楽しめる、クルマに元気をもらって心身の健康管理をしましょう〜(^o^)
…
……
………みんながみんな、そうじゃない💥( ̄▽ ̄;)
…とりあえず(^^;
僕は、クルマが元気なら元気です(^^)
暑さも疲れも…ウイルスすらへっちゃらですヨッ…と〜(^。^)
(↑こういうヤツが危ない💥( ̄▽ ̄;))
今回もまた、日々のグダグダをおしゃべりにまいりました!
毎度、意味不明な投稿にお付き合いいただき、ありがとうございますm(_ _)m
本日もよろしくお願いします(^^)
タイトルですが…「ヨコニパパ」…?
…は?
…ですよね(^^;
細かく説明していくと、観ていただいてる方が疲れてしまいますので…
短く雑に、まいります〜(^◇^;)
パパ…つまり父親、僕は「お父さん」と呼んで…いました。
…「いました」と過去形なのにはふたつの意味があります。
ひとつは…
「自分が中学の頃に離婚して会わなくなった」
もうひとつ…
「53歳で、亡くなった…あと少しで54歳だった」
…ですね。
多感な頃の離婚や、幼少期の頃の「お父さん」への印象が良くなかったため、社会人になって訪ねるようになるまでは「嫌いな存在」だったのが父親のイメージでした。
父親への印象の変化が起きたのが、社会に出て世間に揉まれ不景気や置かれた環境に挫けそうになっていたときでした。
お父さん『ラーメン食べにいこう』
…突然で驚きはありましたが…
『もう大人だし、いいかな』と思い、友達に付き合う感覚で顔を出しました。
そこで話した内容は、あまり覚えてないのですが…
帰りの夕暮れ…父親の運転する車の助手席から見える視界…
リトラがパカっとあがってのプレリュードから流れる景色だけは記憶に残っています!
『山道にさしかかっても、相変わらず安全運転なんだなぁ』
今のご時世だと、間違いなく「煽られる運転」な父親でしたね〜…制限速度遵守。法定速度遵守。一旦停止3秒、からの左右確認。後車からすれば『フリーズしとんしゃあね〜どうしたとやかぁ?』…と思われてしまいそうな…
なにごとにも真面目に向き合い、ルール、決まりを必ず守る‼︎そんな人でした!
今思えば…そういう性格だったから、職場でも家庭でも、目に余る光景が許せなくて…子供たち(自分)にも印象悪く見える父親だったのかもしれませんね。
そんなお父さんに、幼少期でも覚えのない「褒めてもらう」という出来事が…たった1度だけ、社会人になってありました!
僕『今日はちょっと報告があります!ジャン!会社で表彰されましたぁ〜(^^)』
お父さん『◯◯ボーのこと、誇りにおもうよ。』
…親子でありながら、僕は最後まで「敬語」で受け応えしていました。
お父さんは僕のことを「◯◯ボー」と呼び…このあだ名は離婚前の中学時代に同級生たちが僕のことを呼んでた名前で、おそらくお父さんはこの頃から時が止まっての呼び方だったんだと思います。
僕『次は54歳の誕生日にお祝いで来ますね!』
お父さん『ありがとう』
…
…
…
ブログつくりながら、ようやく「自分のお父さん」のことを愛しく思えるようになりました。
文章にしてみるといいモンですね。
さて!
しゅんとなってしまいましたが(^^;
自分のクルマネタとしては…こちらです!ジャン↓

今ドラレコ壊れちゃってて、だけど、スープラを走らせてるこの瞬間を撮りたい!と思って…
掲載するにあたり…運転しながら撮ってるとなると、違反なので…
「ヨコニパパ」
…ってワケです!
(幽霊の仕業にしようとするなんて、なんて不謹慎な💥( ̄▽ ̄;))

「ヨコニパパ」
僕『ポテトは熱々のうちに食べないとね〜(^。^)』
隣でマックを持ってもらってる…てい(笑)

僕『嫁さんのタイヤ、いい加減かえなよね〜?』
お父さん『うん、今は暑いからバーストでもしたら大変だ』

僕『待ち時間3時間のおかげでウマいポテトが食べれたね〜』
お父さん『パンは水が大事だ』
父親は元々パン職人でした。

僕『いいな〜新品タイヤ』
お父さん『贅沢はいかんぞ、使えるものは大事に使わな』
父親は…自分や家族にはお金かけない「ドケチ」でした(^^;

僕『BRIDGESTONE〜』
お父さん『信頼できる製品は大事だよね!』
父親は、こだわるところ(調理具)はお金かけてこだわってました(^^)

僕『スープラ試走、問題無し!』
お父さん『お父さんもこの「パカ目」が好きなんよぉケロっ!』
父親は…真面目なのに、時々おちゃらけるので、どう返していいかわからずに困りました(笑)

僕『子供たちにカブトムシをもらいに行きます〜』
お父さん『…』
職業柄、虫は苦手だったと思います。
夏休みのたびに僕が山から家にクワガタを持ちこむので…
もしかしたらそれも…家庭環境を悪くしていた要因なのかもしれません。

近所の方がご厚意でくれました!

僕にとってはどれも「生きる黒い宝石」に見えます(^^)

『選べるなんて、お前たちがうらやまし過ぎるぞぉーーー(笑)』

僕『これから、ちゃんと世話するように!生き物だからね!』

子供たち『はーい(^^)(^^)』
…だいたい、こういうのって、あとあと僕が世話してるんですよね…子供アルアル?(^_^;)

僕『スープラで山道試走、異常〜…』
お父さん『どんな感じ〜?』
僕『異常無しです!大丈夫です!』
お父さん『よし、じゃあ下ろうか』

お父さん『スープラ、走らせれるようになって良かったね』
僕『いや、あとまだ確認せないかんのがあります』

僕『ロアホースからの漏れ、無し!』

僕『下回り異常無し‼︎』
お父さん『おぉ!よくできたね!』

僕『明日通勤で走らせれたら、確認終了です!』
お父さん『気をつけてね!』
…翌日(つまり昨日です)

僕『無事に仕事終わりました!あとは帰るだけです!いつも見守ってくれてありがとうございます御守りとお父さん!』
お父さん『まだまだ、帰りつくまで油断できんのと、あと◯◯ボー、日頃から飛ばし過ぎばい‼︎気をつけなさい。』

無事に帰宅できましたぁ〜
この日は特に暑かったので…熱害による各部が心配…
中古ラジエターということも考え、今年の夏もまたしばらく…暑いうちは休ませようと思います。
…さて!
今回もまた、今回はとくに変な演出でお送りしてまいりました!
自分も今、父親となってあの頃の「お父さん」が感じてたであろう、いろいろな経験を積んでいるところです。
時代背景が大きく影響するのが、この「人生」というものだと思います。
「お父さん」は…僕からみて…果たして…
『幸せだったのかな』…と思います。
仕事仕事、仕事に追われ、趣味は酒?それ以外してる様子もなかったし僕らとも遊んでくれた思い出もない。
なにを「楽しみ」にして生きてたのだろう。そもそもそんなこと考える余裕もないくらい…仕事…パン…こだわりのパン…パン職人!パンに夢中!…
…「パンこそ全て!パンが楽しい‼︎」だったのかもしれませんね(^^)
仕事を好きなことにできれば…うまくいかないと感じる人生も良いものへと変えれるのかもしれません。
まぁ、それも時代背景が影響していくとは思いますが…
子供たちが大人になる頃…世界はどうなっているのでしょう。
子供たちが豊かに暮らせる未来を、僕らが準備してあげないといけませんね!

こんなポンコツ野郎が…子供たちへ何をのこせるかはわかりませんが…

スープラに乗りニコニコして日常を過ごす姿を見せられることも、きっと子供たちに良い印象を…?
子供たち『あのポンコツ親父、また時代遅れのガソリン車に乗っとうばい💥💥( ̄▽ ̄;)( ̄▽ ̄;)』
近い将来、そんな風に思われてるかもしれませんね(笑)
それでは!
今回も長々とお付き合いいただきまして、ありがとうございます(^^)
たった1度の人生!明るく元気に楽しくいきたいですね!落ち込むこともありますが…
…人生山あり谷あり…
そして、峠あり!スープラあり‼︎(^o^)
あ〜峠に走りに行きたくなりました(笑)
それではこの辺で!
最後まで観ていただきましてありがとうございました(^^)