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これがＴＯＰ面カバーの裏側です。
ウーハ部分はテーパー形状に音抜き加工
しています。

私たちの世代ですと、ゴルフと言えば”ラビット”
って感じでした。
現代のこの「ラビット」マークもかわいいですよね（^^）
でもこの現行型、ハッチとヴァリアント、どうして
こんなにテールデザインが違うんでしょうか？

センターSPは、コンソール中央のカバーを加工して
取り付けてあります。
何年か先に車両を手放す時に、
このカバーの部分だけを購入すれば、
見た目で純正に戻せるようになっています。
オーナーさんは「２０万キロ乗りますっ！」
って言っているので、
その心配は必要ないですけど・・・（笑）

センタースピーカー・完成です。
オリジナル・インテリアが
ブラック/シルバーでしたので、
ロックフォードのメッキグリルに合わせて
ブラックのアルカンターラを使用しています。

オーナーさんのご希望は、「リア・ラゲッジ部分のスペースはできるだけ残してください」ということでした。この車のシステムは、５．１chのシアター＆ミュージックDVDをメインにしてますので、サブ・ウーハーのローエンドは出来るだけ伸ばしたい・・・ですからIDQ10D2.V3のシールド・エンクロージャーＢＯＸは、メーカーの推奨規定容量より若干ゆるく作ります。少しでも容量を確保しながら、スペース・ユーティリティも取るために床下の小物入れ部分もウーハーBOXとして製作します。