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フロントスピーカー・BOSTON・Pro5

サブ・ウーハー・IMAGE DyNAMICS IDQ・１０Ｄ.Ｖ３

ヘッド・ユニット・ＢＥＷＩＴＨ・ＭＭ－１

パワー・アンプ・RockFord Fosgate

Ｔ－６００－４でツイーターとサブ・ウーハーを

Ｔ－６００－２でフロント・スピーカーのミッド・レンジを鳴らしています。

次はいよいよプロセッサーＡＺ－２・・・？

安定化電源Accurate A-100A・・・？

デドニング見直し・・・？

それともフロント・ツイータの角度付け・・・？

・・・またのご来店をお待ちしています！・・・w



　

トランク側からのウーハーBOXです。

IMEGE DyNAMICS の　IDQ 10 D2　V.3の

メーカー推奨シールドBOX容量は.75cu ft(21.24l)。

ピークを５０～６０Hz帯域に狙ってあります。

フロント・スピーカーがＢＯＳＴＯＮ　Ｐｒｏ５で

ＢＥＷＩＴＨのＭＭ－１が中心となるシステムですので、

フロント・ＳＰのローエンドに細工はできません。

オーナーさんが割と大音量で鳴らす方で、次回はプロセッサーを

導入されることを考えて、今回は少し大きめの箱に落ち着きました。

それでもユニット自体の奥行きが5.8インチですから

割とコンパクトな箱になりました。

この170系クラウンはリア・アームレスト部分が

トランク・スルー機構になっていません。

リア・トレイに穴を開けてウーハーの音を

室内に取り入れる方法もありますが、

この車の場合、ラッキーなことにガソリンタンクが

トランクににありませんので、アームレスト部分の布地はそのままに、

サブ・ウーハーの再生音だけを室内に直接放射します。

ただし、リア・シート裏の鉄板は写真のように四角く切断します。

オーナーさんが今回初めてオーディオに

ご興味を持たれたという事で、

まずは定番の

carrozzeria TS-V171A　と
sound ENGINEER UD-K711　を

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　インストレーションします。

DAIHATU・コペンの入庫です。

確かに軽自動車なのですが、ハード・トップオープン

専用設計ということもあり、各部の「しっかり感」は

さすがです。