
まだカタログだけですが・・
carrozzeria DEH-P01(100000円・税別)です。
今回のモデルチェンジでP01は
「ODR」ではなくなりました。
先代モデルはCDデッキ部
(DEX-P01Ⅱ)130000円+プロセッサー部(DEQ-P01Ⅱ)70000円
を光ケーブルで信号伝達していましたが、今回は、
1DINサイズにプロセッサーまで内蔵しています。
カタログ上で付属して写っているのは6chアンプですので、
本体から直接、RCAケーブルで
他社アンプをコントロールすることもできます。
ちなみに今年の
「パイオニアカーサウンドコンテスト」9月10日~11日開催・・・
の内臓アンプクラスに出場するにはこの付属アンプを
使用するしかありません。
6chアンプが付属ですが、5、6chがブリッジ接続できるわけではないので、
大口径SWをこのアンプでドライブはできません。
(小口径ユニットをステレオ駆動はできますが・・・)
このP01、今までDEH-P930(75000円)を
ご使用されていた方にはびみょーな価格です。
P930の後継モデルDEH-P940は今回、(50000円・税別)
という価格設定になりましたので、
よりハイエンドにステップ・アップするなら
DEH-P01なのですが、P930とは25000円の価格差・・・
「もっと早く出してくれれば・・・」と思う方も多いのでは・・・・?
CBFにも近々一台導入しますので、
実際の音質につきましては聞いてみてからアップします。
ちなみに今回、私がP01で感心したのは、
USBメモリーの直挿しができて、
それが「デジタルダイレクト」だったところです!
Posted at 2009/05/15 11:46:43 | |
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