
最近読んだ本に影響をうけ、
メキシコ料理を食べに行ってきました。
影響、受けやすい性質です。
食べ物は、その時食べたいと感じる物を食べるのが身体に良いと信じているのですが、その小説を読んでからトマトばかり食べています☆夏が近づき、トマトが安くなってきていて助かっています。
小説は、言葉を喋るネズミなどでてきてファンタジー小説のような感じなのですが、主人公が自殺をしようとするシーンから始まります。
メキシコの自殺率はどの国と比べても極端に低く、その秘訣を探しに…
という話の筋です。結論は結局出ないのですが、メキシコあたりが発祥の地の『トマト』と『唐辛子』と『豆』をメキシコ人はよく食べているのが秘訣と考えられる、ということで。
読むと、とてもメキシコ料理が食べたくなる小説でした。
早速、メキシコ料理屋を探して☆
お通し(?)のように最初にでてきたチップスとサルサがとても美味しかったです。サルサの辛さがちょうどよく、くせになる感じがしました。
サルサだけで、トマトと唐辛子が入っているのであとは豆…
と思っていたのですが、エビと牛肉をトルティーヤで巻いて食べる料理にしたところ豆は入っていませんでした。再びサルサはでてきて、美味しかったですが!
また、メキシコ料理は行きたいです。
次回は豆が入っていそうな料理と、今回は小麦粉製だったトルティーヤ、トウモロコシ製のものを食べたいです。