前回のブログの続きです・・・
今回は、山陰&九州の様々な「夏の景」を、お届けしたいと思います。
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青海島」(象の鼻)

海上アルプスの異名を持つ、奇岩の名勝です。
海の色がとにかく深い!
「十六羅漢」

碧い海と岩々の芸術が織りなす、大自然の美術館に心打たれます。

象の鼻のたもとで、水遊び・・・
童心に戻れます。。。
※青海島の駐車場には、少々おしゃべり好きな係の方がいますので、捕まらないよう気を付けましょう(笑)
「須佐湾」

名勝・天然記念物に指定されている景勝地「須佐湾」。
黒と灰白色の縞模様が美しい「ホルンフェルス大断層」を目指し、海の側道を進みます。
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須佐ホルンフェルス」

荒々しい日本海にそびえたつ、芸術作品・・・
壮大な自然が織りなす造形美に、自然の息吹を感じます。

断層を間近で見学するには、この細い場所を通らなければならないので、注意して下さいね。
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たまがわ花火大会」

毎年夏の終わりに、
萩のしなびた漁港で行われる、かなりマイナーな花火大会です(笑)
飾らない港町の雰囲気が郷愁を誘う・・・
こういった静かなお祭りが、私は好きですねー
因みに、町の方々がもてなす、手作りの「海鮮パエリア」は、リーズナブル&美味でおすすめですよ!
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角島」

碧い、碧いコバルトブルーの海がお出迎え!
ブルーが眩しい海に、思わず溜息。
「島戸海水浴場」

シュノーケリングから戻る人の姿・・・
こちらの海水浴場、角島大橋が開通する前は、まだ美しかった。。。
良くこの海に遊んでもらったな~

橋のたもとでは、波乗りを楽しむ若者達が・・・
レンズ越しに、波の形を感じてみる。

やはり海は良い!
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巌流島」(船島)

割と近くにありながら、一度も訪れた事がありませんでした。
この角度から関門橋を愛でるのは、何だか新鮮な感じがします~
今年は「巌流島の決闘」400周年との事。
見所は少ない!?ですが(笑)、観光客だけでなく、釣り人にも人気のスポットの様です。
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海響館」

こちらの水族館、規模はそんなに大きくないですが、関門海峡を借景にイルカショーを見ていると、なーんか落ち着くんですよね~
残暑の候に、癒しを求めるには最適かと。
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島原温泉ガマダス花火大会」

約6000発の花火、そして賑わう露店(800mの歩行者天国に、100件以上の露店が軒を連ねる)が印象的な、島原半島最大の花火大会です。
気軽に訪れましたが、ここはホント遠かった~(汗)
※「ガマダス」とは島原の方言で「がんばる」という意味で、噴火災害の復興を祈願して、花火大会が始められたそうです。

島原駅をモチーフに、大輪をを収める・・・
やはり花火撮影は、ロケハンしておかないと難しいです(反省)
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九十九島」

208の島々が点在(島密度日本一)する、西海国立公園最大のスポットです。
さっと広がる海の碧&島の緑・・・さながら自然の絵画といった所でしょうか。
九十九島の多島美は、瀬戸内海とまた違った趣があります。

佐世保へ来たら、九十九島
クルージング&
海きららは、セットで体感しましょう~♪

最後は、愛嬌のある!?「ライオン島」(横島)の景観で、締め括り!
以上、暑中お見舞いを兼ね、季夏を彩る情景をお伝え致しました。
連日厳しい暑さが続いておりますが、、、皆様体調など崩されぬよう、どうぞご自愛くださいませ☆
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Posted at
2011/08/02 19:05:08