2014年08月09日
皆さんどうもです。
先日、ダウンサスを装着し、若干の車高を下げたところですが
その乗り心地について、ブログでお伝えいたしました。
ダウンサスですから、当然車高を下げる事が一番の目的な訳ですが
数百キロ走ってみて、予想に反したその純正然とした乗り心地が、
気に入っております。
街中走行だけでなく、本日その乗り心地について
山道のワィンディングではどうかを試走して来たところ
思わぬ副産物が手に入りました。
その副産物とは・・・
「コーナーリングにおける抑えられたロール」
です。
ダウンサスへの交換前は、コーナーリング時、
純正の腰高感によるロールが気になっておりました。
純正サスは、ある程度高速域でコーナーに突っ込むと
粘りのあるサスペンションで踏ん張ってはくれますが
車体自体のロールは結構感じていました。
ロールが激しくても、粘って踏ん張ってくれていたので
信頼感はありましたが、それでもロール量による
ドライビングポジションの維持には気を遣ったり
力んでみたりとしていたと思います。
ダウンサスにしてみて、いつも走るワインディングを
試走したところ、車高が下がった事による低重心化による
影響だと思いますが、純正より遥かにロールが抑えられ
ハンドルの切り角に応じてフロントがスパッと向きを変えてくれます。
オンザレールと言うのは大げさである事は重々承知ですが
近い感覚であります。
コーナーリング速度も5〜10km速くなっても
ちゃんと曲がってくれます。
嬉しい副産物に、また走りが楽しくなりました。
ダウンサスをお考えの方は参考になさって下さい d^^
Posted at 2014/08/09 23:36:04 | |
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