甘酸っぱい恋のお話

少々長文です。

今日もいつものように昼食の注文をして昼前にいつものおばちゃんの配達

「○○給食で～す。」

ん！！いつもと声が違う？？

で、顔を見て唖然としました。（滝汗．．．）

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あれはおいら独身時代真っ盛り。

彼女を求めてコンパに明け暮れてた頃．．．

その頃はなかなか彼女に恵まれず連れの友達の大学生とねるとん風コンパしては高飛車な女どもに嫌気がさして

「サヨナラ～！」の毎日でした。

連れの友達（大学生）はモテモテで反骨心からか



当時では珍しい純正ＴＶをオプションで購入（高かった）して大学生に負けじと頑張ってたんです。（バカですねぇ！）

そんな頃（車だけでおいらには振り向いてくれない女どもばかりとコンパしてた頃）

またコンパ話（女３人、うち１人は彼氏いる）が来ていい加減そんな生活に嫌気がさしてた頃だったので彼氏いる人（渡辺美里似）と一緒に高松～鳴門までドライブ．．．


＜車内にて＞

おいら「車は好き？」

彼女「う～ん、いまいち分からない」

おいら「車は事故があるから怖いよ～！おいらも１９歳の時単車で事故してねぇ！それが大笑いでさぁ、連れのお見舞いの帰りに事故ったんだからねぇ！」

　　　↓

で今までの女の返答は
「ぎゃははは～！」
って能天気に笑う奴ばかりだったのでそう言うのとばかり思ってたら

「痛かったでしょ、傷口見せて！！」

思ってもみない言葉でそれからは捻くれたおいらは影を潜め普段話さない心の内などお互いに喋りあい車のＴＶなどでお茶を濁す事もなくあっと言う間に時間切れ

＜帰りは連れと彼女が車内に乗り込んで来て＞

連れと彼女「ＴＶ映るんだってねぇ、見せて～！」

と邪魔してきたけど何故か彼氏いる人（渡辺美里似）はおいらから離れず数時間でしたが彼氏気分で．．．
．．．
．．．
知らぬ間に彼氏のいる彼女が好きになっちゃって．．．

＜コンパの後＞

スタンドでバイトしてた彼女に会いにわざわざ給油に行ったり．．．

で、そんな生活が過ぎ彼女はレオマ就職が決まりバイトも最後の日．．．

いつものように給油して

おいら「忙しそうだね！．．．もうバイトも最後だね．．．．．．（沈黙）」

　　　「今、幸せか？」

彼女　「．．．うん！」

おいら「仲良くな！じゃ！」










それからすぐローレルを売却！

ただ動くだけのミラに変更。


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これがほろ苦いおいらの失恋の話なんですがその渡辺美里似の彼女そっくりの人が今日の弁当配達に来たのでした。


忘れてたほろ苦い思い出．．．


会社の帰りは少し思い出に浸りながら



ＣＤ視聴
渡辺美里「BELIEVE」

（゜-Å) ホロリ