蒼緋碧@J60乗りのブログ一覧

銀行に預けてる預金、利息なんて雀の涙にもならないくらい少額…。

利回りそれなりなら7年債を買おうかな～？

新車購入で応援できないから、こんな形で頑張れマツダって意味を込めて。

食事や間食で吸収したカロリーが消費カロリーを上回ってるからでしょ？
って言われれば、ぐうの音も出ない。
って自分の身体のことではなく、愛車の重量。

車検証を確認すれば、公称の重量（前後それぞれの軸重量も）がわかる。
車検時の検査項目に車両重量（軸重量も）も含まれてる。
ちなみに、RX-8（前期TypeS）は前軸重680kg、後軸重630kg（前後重量バランス51.9：48.1）。

普通、車検時の整備記録簿として重量や光度や速度誤差等の検査結果は
オーナの手元に残らないけど、たまたま検査書類を整備記録簿と切り離されていなかった。
その検査記録（6年前）によると前軸重が735kgもあった。
社外のパーツを追加したり交換したりしてるけど55kgも増えるか～？

当時の追加パーツは、
・水温計・油温計・油圧計＋Defiの3連メーター
・追加オイルクーラー（純正（マツダスピード）OP品）

当時の交換パーツは、
・ハンドル（MOMO）
・シート（Mu-Len RS-3、運転席、助手席,15kg）
・バッテリー（Panasonic Caos 100D23L,15kg）
・ホイール(BBS 17inch, 8.5J, 8kg)
・タイヤ（PS2 245/45R17）

ネットで純正部品の重量を調べてみたけど、交換による増加はほぼ無いね。
追加部品、フロント分で10kg増がいいところじゃないか～？
残りの45kg分はなんだ？

一擦り5μm削りの“魂動砥石”

デザイナーの意図した光の反射に合わせて金型を磨く“魂動磨き”

光線の変化で金型の仕上がりを確認する“ゼブラ投光器”

なぜ、こだわるのか？それは…。

2年ぶりに自分でタイヤ交換。

作業時間が短くなっていることから、効率的に交換できるようになっているのを実感しつつ、

サスペンション等を見回してみると、スタビライザーリンクのブッシュに割れ目が…。

自分で作業すればこんな風にちょっとした不都合を見つけることができるから、

タイヤ交換に必要な作業スペースさえ確保できれば毎回自分で作業するんだけどね～。

あと、純正のリンクはそんなに高いものじゃないから交換の見積もりだしてみようかな？

P.S.
取り付けた冬タイヤは、ピレリのＩＣＥ　ＡＳＩＭＭＥＴＲＩＣＯ(225/50R17、新品)。

ドライ路面の市街地を走った感じは夏タイヤ（ミシュラン　PS3）と変わらないフィール。

住んでる地域（たまにしか雪が降らない地域）に適した冬タイヤかな？

マツダのWeb siteでRX-VISONのデザイン写真を見ながら、

古典的なロングノーズ・ショットデッキＦＲにはロータリーエンジンは不要かな～と感じつつ。

ホイールベースを2400mmまで短くしたら、どんなエンジンや駆動系のレイアウトになるかと

ＮＤロードスターやRX-8のレイアウトと比較しながら妄想しつつ。

ＮＣやＮＤロードスターにRX-01の思想が引き継がれてるかなと、

頭の片隅で預金通帳の残高を気にする今日この頃。


P.S.
下記の記述がRX-01の市販車モデルの幻影を追わせてるんだろうな～。

「せっかく苦労してやっとの思いで1000万円貯金したのに、四ドアのために300万円取られ、長いホイールベースの克服に200万円支払わされた、そんな思いです」
～宮本喜一氏著　マツダははなぜ、よみがえったのか？より～