怒られ上手な旦那（またまた嫁の愚痴）

(*^ο^)こ(*^-^)ん(*^○^)ば(*^-^)ん(*^〇^)わ(*^∇^)ｖ ﾆﾊﾟｯ♪

ブログアップペースが遅くなりすみません。

お待たせいたしました、皆さんのカリスマブロガーにゃんこしぇんしぇーです

(*´∀｀)/。



それでは、前回からの続き…

旦那がまたまた期待に沿えるアクションを巻き起こしまし

た。

それは、前回初体験のハイドラへ福岡へ出かけたあの日…

コストコへお買いものへルート変更-=≡Σ(((⊃ﾟ∀ﾟ)つ

コストコと言えば、量が半端ないですよね。いつも食料品を買う時、我が家は二人

しかいないので買うのをためらう商品があります（肉や冷凍品）

そんな中で旦那は、我が家が何人家族が把握できてないのかあるものを欲しがっ

た。
「米粉ロールって美味しそう、あれ買ってみたい」

と子供のように私にオネダリ。

見ると、長さ30㎝以上はありそうなロールケーキが2本入っている。量多すぎや

ん”o(￣ﾍ￣;)｡O０

と渋る顔をしている傍ら、旦那は次の獲物を狙い始めた。

お客さんの声に耳を傾けている

「ティラミス買って帰らんば」

「ティラミス美味しそう」

もう、旦那の心はティラミスにくびたっけ( ﾟ∀ﾟ)ﾉ　

旦那、前々からこれ食べたくて狙ってた。

皆買って帰ってるし、次から次に無くなっている

と熱くアピール。

「食べれんやろう、デカすぎ(#｀-_ゝ-)…絶対余る」

でも、旦那は引き下がらない(-“”-;)

結局、根負けして買う羽目に…

後々、このティラミスの話は出てまいります…

コストコのパンも美味しい。美味しいからと今回は、２種類もパンをカートに入れる

旦那。

あ～、家には昨日パン屋さんで買った食パンとロールパンまだあったのに、その存

在忘れてやがる…まぁ、ご近所さんや実家へ持っていけばいいか…と、コストコの

店の広さ同様、私の心も広く、財布の紐もゆるくなってしまいました。

コストコで買い物を済ませる頃には、20時近くなっており（入店が遅かったのもあり

ますけど）、夕飯を済ませいざ帰宅開始。もちろん、ハイドラ機能ＯＮ。

買ったティラミスとパンを私の実家へ持って行こうと実家へ寄る旨の電話を入れた

のが21時。岐路の途中、旦那進路変更。

「写真撮ろう」とシロッコと百道のタ

ワーとコラボした写真撮影開始。

でも、安いデジカメではいい感じに撮れませんでした。あっちこっちと場所を変更し

気付いたら、22時近くなっている…結局実家には翌日に来るからと電話。

私ら夫婦年甲斐もなく何やってんだろう…

翌朝、購入したパンとティラミスを食べる。

パン美味しいとむさぼる旦那、ティラミスもたくさん食べるよう割と大き目にカット。

最初はニコニコ顔で食べていましたが…

途中から

「甘い…(〃￣▽￣〃)_・もう、食べれ

ない」

とあっさりギブアップ。


………
貴様、てめぇ～…



「だけん、絶対食べれんっ

て言ったやろう

((＿ヾ(≧血≦；)ノ＿))

きぃぃぃぃっ！

人数よりはるかに量が多いって見た

目でわかるやろうが…我が家にはて

めぇと私の二人しかおらん。」

と、また雷炸裂。



旦那は数がわからないのか、

それとも私には見えない何かが見えているのか？

本当、どこまでも欲しいと思ったものは、後先考えず買いたがる
ばか野郎。


旦那は私を怒らせるのが上手。


旦那気まずそうに、ティラミスから離れる。結局あまりすぎたティラミスはご近所さん

と実家におすそ分け。

だが、旦那の嫁の機嫌損ねる大会は、

その翌日月曜日にもエントリーされていた

その日旦那は、仕事が休みで私は仕事。

朝食は買ったコストコのパン食べてね( ‘∇^*)^☆って旦那にパンを食べるよう指

示。

まぁ旦那が食べれば、結構量が減るからそう余らないね…と思いつつ仕事に出か

けた私。

しかし旦那は、やっぱりそう簡単に教えを守るよい子ではなかった。

帰宅した私はパンの量が朝と変わっていない事に気付いた。

「パン食べてないと？」軽く確認。

旦那「そんな気分じゃなかったか

ら、ラーメン食べに行ってきた」

(*´―――――`)ﾝ?


なんですって！そんな気分じゃない…


てめぇ、こんなにパンが余ってんのは誰のせい

だよ。

てめぇだろう、おまえだろう？あれ程食べたかっ

た、ティラミスに引き続きパンも食べないだと…

ラーメン？？？ラーメン土曜日に食わせてやったろうが…


2日連続雷炸裂。


旦那恐怖のせいなのか、

夕飯前なのに「じゃ～パン食べる」とパクパク

しだす。
食べても食べなく

でも怒らる旦那。



もちろん、この後夕飯もちゃんと完食していた。

食事も後片付けも終わり、先にお風呂に入らせてもらう私。

「上がったから、入っていいよ」

「うんわかった」とゲームを堪能している旦那。こんな時は、すぐに腰が上がらない

旦那。
15分位待ってたけど、らちがあかないので、無言で洗濯し始め

る私。


私の無言の気配を感じたゲーム中の旦那。


「洗濯機、もう回し始めたけん、自分の汚れパンツは自分で洗って自分で干して

ね」と強めの口調で吐き捨ててやった。


旦那、速攻ゲーム終了しお風呂へ直行。しばらくするとﾊﾞｼｬﾊﾞｼｬと水しぶきの音が

お風呂場から聞こえてくる…

そう、旦那は汚名返上とばかりに自らお風呂あがる前に、お風呂を掃除していた。

「お風呂掃除してきたよ～」と
機嫌取りの声の旦那。


私は、飼い犬を撫でるように頭を撫でてやった。

そう我が家の旦那は、欲しいものを得てしまった代償として、

鬼嫁に仕えるという屈辱的選択を選んだ。

この物語はハッピーエンドで終わる日は多分来ないと思う…

だって、旦那は次から次へとシロッコの商品をネットで検索しては買いたいって

衝動で毎日目をキラキラいやギラつ

かせている…

この続編はきっとすぐにアップしてなくてはならない。



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