帰宅中に事故現場を目撃してしまった。
単純自損事故であった。
我輩の家の近所に小さな橋が架かっているのだが、その橋に左前をぶつけヨロヨロと進み…更に左前輪を路肩縁石にぶつけて停止。
それが朝の
5:30
リバースランプが灯ったまま運転手が出てこない。
エンジン音は上がり下がりしているのに?
不審に思い近づくとおもむろにドアが開く。
リバースランプは灯いたままである…危ないっ!と思ったがどうやら縁石に引っかかっていて動かない。
運転手は初めて出会うご近所さんです。
「車屋かレッカー屋を呼んで下さい」と言っても「携帯がない」と言う。
やむなく我輩の携帯を使って連絡。
ここで
5:50
だが場所は国道296号、まもなく朝の渋滞が始まるのだ。
朝の成田街道と言えばそりゃぁ大変なものである。
最寄の所轄にも連絡して交通整理を依頼する。
車を押して見る。
縁石からは外れたが前進後退共に不可。
ハンドルも切れない。
しかも応急タイヤでパンクしている。
ドライブシャフトが抜けたのか?
片車線を塞いだままレッカー待ち決定である。
しかも運転手本人は携帯を取りに自宅に帰ってしまった。
6:40警察官登場、検分。
6:50レッカー屋登場。
6:55運転手本人登場。
7:00全工程終了。
この間、道路を走る方々には我輩が白い眼で見られるのであった。
うぬ~ぅ貴様ら!我輩のクルマではないのだッ!!
う~む、疲れた、
眠かった。
しかし怪我人も二次災害も出ずによかった…感じです。
Posted at 2006/09/09 06:18:33 | |
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