こんにちは、シノピーです。
前回記事の続きです。
トヨタT140コロナ4ドアセダン 昭和57年1月~昭和62年12月
シノピーの望み
最後のマイナーチェンジを施行 昭和60年8月
望まれる変更概要
グリルデザインの小変更
グレード機種の整理 STD、DXの2タイプのグレード構成とする
「GXを廃止」
part2記事で取り上げていたRWDの2ドアハードトップは昭和60年8月、FWD4ドアセダンのマイナーチェンジと、後継コロナクーペの登場で生産中止してしまい、残る4ドアセダンはそのままFWD4ドアセダンとの併行生産を2年半ほど受け、昭和62年12月にFWD4ドアセダンがモデルチェンジされると同時にRWD4ドアセダンは生産中止、RWD後輪駆動モデル機種の終焉を飾った。
しかしながら、2ドアハードトップが2年半ほど継続生産するのを望むことにも関わらず、4ドアセダンでは1回しかマイナーチェンジをしておらず、外観デザインは昭和58年10月にマイナーチェンジを受けたものだが、上記の変更概要を求める中で、特にグレード整理はGXグレードをやめて、STD、DXの2タイプのビジネス・廉価志向グレード機種に絞るという。
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Posted at 2018/03/11 02:01:56