
萌の中に第4の人格が現れた。
第4の人格にこのままでは流されそうになるコトを萌は感じた。
しかし、萌の身体は、真理に無表情に刺激され
萌の意思ではどうすることも出来ず、ただ悶えるだけで
口からは嗚咽しか出てくることが出来ない…
必死にこらえる萌の身体からは、
運動とは違う種類の汗が流れ始め
萌の身体は淫靡に輝き始めた…
真理の刺激はしばらく止みそうに無かった…
(続)
萌は真理の刺激の中…
突如現れた第4の人格に飲み込まれそうだった…
真理の刺激が終わり、萌は刺激から開放され、
身体の緊張からも開放された…
萌のココロにリラックスが戻ってきた。
真理は琴美に
「萌さんの身体を拭いてあげて」と言い残す。
琴美はタオルを萌の固くなった胸の先端にあて
円を描くように拭いたその時…
萌は第4の人格の波に飲み込まれてしまった…
(続)
萌は刺激を受けている間中
第4の人格の尿意をこらえるのに必死であった…
不意に一番敏感なところを、琴美に刺激された時
萌の股間から黄金色の生暖かい液体がかなりの勢いで排出された…
ベッドの上は萌の黄金色の液体で水浸しになってしまい…
杏奈はその直撃を浴びた…
羞恥で泣き崩れる萌…
琴美は萌の身体を拭き、真理と杏奈はベッドや床を拭き始めた…
ひとしきり拭きあげたあと…
真理は安奈に何かを運び込み、着替えてくるように指示をし、琴美を残し退室した。
そして琴美は下着を濡らし、一糸まどわぬ姿で泣き崩れる萌を抱きしめ
「もう少し… もう少しですよ」と言葉をかけて抱きしめる…
琴美の胸の谷間に顔をうずめ泣き崩れる萌…
琴美の言葉と体温が萌のココロの何かを溶かしていった…
(続)
ひとしきり泣きじゃくったあと…
頃合いを見計らい真理と安奈が部屋に戻ってきた…
一糸まどわぬ全裸の萌に
真理はベッドで4つん這いになるように言う…
萌のもっとも恥ずかしく、もっとも敏感な部分が
露にされた…
そして、琴美と安奈に指示を与えた…
(続)
真理は萌に頭の後ろで手を組むように言う…
萌の身体はさらに前傾し、
ダタでさえ露になっている恥ずかしい部分が
さらに露になり… 光があたり、影の部分がなくなった。
そして琴美には萌の上半身を押さえつけるように言い…
琴美は言葉どおりに萌の上半身を押える。
安奈にはクリームを渡し、
萌の菊の花のような…
恥ずかしいすぼまりに塗りつけるように指示をした…
(続)
萌の敏感なところが、安奈のクリームを塗ると言う行為で
刺激される…
またもや萌はもだえ、安奈の指から逃れようと
上半身をくねらせるが…
琴美の全体重が萌の上半身にかかっているため身動きが取れない…
安奈は一度すぼまりから指を離し、
さらに指先のクリームの量を増やす…
萌のすぼまりはクリームによって
ぬめりが出てきた。
(続)
萌の菊の様なすぼまりは
安奈の刺激により、力が入り、硬直していた…
安奈は萌に
「息を大きく吸ってください」と言い…
萌は大きく息を吸い込む。
さらに
「息を大きく吐いてください」と、安奈は萌に言い、
萌が大きく息を吐き、全身の力が抜けた瞬間…
「アッァァアァァァァァァア~」
萌の絶叫にも似た声が部屋中に響き渡る…
(続)
Posted at 2010/04/26 10:28:05 | |
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0083書記長。小説 | 日記