GP-04使いのやっさんがメールくれたのでそのまま転記します。
すごいよく知ってる!!
ガンダム試作4号機(ガーベラ)
ガンダム試作4号機(ガンダムしさく4ごうき、GUNDAM GP04G)は、『機動戦士ガンダム0083 STARDUST MEMORY』に設定上存在。地球連邦軍にて、突撃・強襲・白兵戦用というコンセプトの元に計画されていたMSである。コードネームはガンダムガーベラ (GUNDAM GARBERA) という(型式番号:RX-78GP04G)。
もともと存在自体は当初から設定されていたものの、公式なイラストが存在しない機体だった。ホビージャパン発行の書籍『GUNDAM WEAPONS3』において明貴美加によりデザインされ、そのイラストを元に「もしも試作4号機が完成していたら」というif設定に基づいて製作された作例に人気が集まり、ガレージキット化なども行われ、2004年には公式設定となった。
コードネームの「ガーベラ」は、同名のキク科の植物から付けられている。花言葉は「神秘」「崇高美」など。
実際にはガンダム試作1号機(ゼフィランサス)とコンセプトが重複する部分があるため、「ガンダム開発計画」から外され、結局作られる事は無かった。しかし、アナハイムは独自にこのガーベラを元にしてガーベラ・テトラ(型式番号:AGX-04)を開発し、裏取引によりシーマ艦隊に譲渡した。このガーベラ・テトラがガンダムの形をしていなかったのは、「ガンダム開発計画」から外された経緯もあるが、元ジオニック社の技術者が多く開発に携わっていたからとも、シーマ艦隊との裏取引の事実を隠すために擬装されたからとも言われる。
ルンガ沖砲撃戦に使用された高出力ビーム・ライフルは、ガーベラ用に設計されていたとも言われる。ただし火器管制システムの根本的な仕様の違いから、そもそもGPシリーズで使用される事を前提とした物ではないとも言われる。
特殊形態
ホビージャパン・エクストラにて発表が予定されるはずだった謎の形態。シルエットから飛行機型のMAに見える形態である。
劇中での活躍
OVA本編には登場しないが、3DCGアニメ『GUNDAM EVOLVE 4』ではGPシリーズのデータの中に本機の画像が登場している。
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DVDは持ってるけど一瞬しか出ない、あとはゲームで登場するぐらい (やっさんより)
昴大佐の床で説明見つけたので追記
Posted at 2009/07/18 11:31:37 | |
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