| 目的 |
修理・故障・メンテナンス |
| 作業 |
DIY |
| 難易度 |
 初級 |
| 作業時間 |
12時間以上 |
1
s15の持病(？)らしきミラー根元部の塗装剥げを補修します。
症状は水ぶくれのように膨らんだ後、パリパリと剥げていく感じでしたね、写真は忘れました笑
今回用いた塗料はアサヒペン高耐久ラッカースプレーの艶消し黒、SOFT99のプラサフです。
まずはこの内張を剥がします。
これについては他の方が上げていると思うので割愛させていただきます^_^
2
外しました！
パーツをばらしていき、汚れてるところは少し拭いたりして、綺麗にしていきます。
3
この部分がバラす際に邪魔になるので配線を写真に残すなどしておいて、精密マイナスドライバーで配線を抜きます！
4
精密マイナスドライバーで指してる部分を押し上げて、配線を引き抜きます。
簡単ですが、初見の自分には悩みどころだったので一応念の為に述べておきました笑
5
バラしたら、食器用洗剤で洗浄、アルコールで脱脂、150番の耐水ペーパーで塗装をまず剥がします。
塗装を剥がしたら番数を上げていって最終的に800番程度で表面を整えます。
写真は水研ぎ前後の比較です。
6
その後、プラサフを数回に分けて薄く吹き付けていきます。
垂れなどがあれば十分に乾燥してから1000番や1500番の耐水ペーパーで整えます。
満遍なく吹き付けた後は表面を1500番で軽く水研ぎして整えます。
7
数回に分けて艶消しブラックのスプレーを吹き付けていきます。
垂れがあればプラサフの時と同様の対処をしました。
今回用いた塗料が高耐久でレビューを見る限り、耐久性は十分と判断して艶消しクリアーで補強する事は面倒だったのもありパスしました笑
8
取り付けました。
割と元からこうなのかな？って位自然で満足な出来です。
あとはどれだけ持つかが気になるところですが、まぁ剥げて来たら今度はクリアーも使ってみようかなってとこでした！
ドア内張が歪んでしまったのか取り付けに手間取りましたので、ドアを閉める際はきちんと内張を仮付けした状態で閉じましょう。そうすれば歪まないです、多分。
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