ずっと晴れがいいなぁのブログ一覧

2日振りにクルマに乗ったら、カタカタと小言を言ってる((((；ﾟДﾟ)))))))

メーターの化粧パネル？が片方だけやる気がなくなって取れてた…

とっても気になる。。。 日曜日に時間取れれば、バラしてみよ♪

いつも以上に金欠君だから、地味なコトしか出来ないなぁ(´･_･`)







幸せの青い鳥ならぬ不幸の青い紙…自分が悪い！！
もっと気をつけて走らないとねT^T





乗用車じゃないだけに罰金たけえぇぇ〜

車高が落ち着いて初のフル乗車でのロングドライブ♪

前後ともフェンダーがタイヤの山に被る適度ですケド(^^)


フル乗車だとリヤは少し柔らかいので下がり気味…マフラーの出口が輪止めとちょうど同じ高さ(；ﾟДﾟ)
でも、良い感じにリヤタイヤ被ってました♡


なんてコト無い道でアンダーカバーやお腹周りを所々擦りついでにクリーンヒットを2回…減速したけど、壊れるかと思った…


あんまり下げて無いつもりだけど、ちょっぴり不便を感じます(^^;;
クルマにキズや衝撃は可哀想ですが、もう上げられない…大好きなリップも付けられない（笑）

長距離移動での燃費はフル乗車にエアコン使ってリッター13キロ！？ 大満足（≧∇≦）


かなり引っ込んでて内気君ですが、ストロークするとフェンダーとタイヤのクリアランスがギリギリ…バネを硬くしたいケド後部座席の乗り心地が可哀想なのでここまでが文句のでない限界なのかな（笑）

前回配線の不手際を見つけ時間切れで出来なかった場所を触りました。
【気になった方は、整備手帳をご覧下さい(=ﾟωﾟ)ﾉ】

ヒューズボックスから延びる無数の配線…
何処でも電気が流れる場所は怖いですが、ココ恐ろしい状態でした…


常時電源とアクセサリー電源を取っている2本の配線ですが、別々の場所で電源を取っているのにビニールテープで1本にまとめられていました…被膜焦げてるT^T



アース線も長さが足りなかったらしく、クリッと丸めてテキトーな配線で延長処理して助手席の足元にナイスな場所が有るのに何故かスカッフプレートの留め金の横にドリルでワザワザ穴を開けてネジで留めてある…勿論、ネジに配線をクリッと巻いて固定。。。 クワガタ端子なんて使って無い……



ヒューズに直接配線を巻いてヒューズボックスに戻す…荒技すぎますo(｀ω´ )o
ヒューズ電源とかちゃんとお店にあるのにぃ〜！

幸いどの配線も接続されているモノは無く、フリーでしたが適当に束ねられている状態で放置（笑）
危なすぎるでしょ( *｀ω´)


見る限りコレで不明な配線は全て無くなりましたが、ちゃんと接続するのも外すのもしっかりしないとダメだって実感させられました！！

ただ、前オーナーさんが、一生懸命何かを取り付けしてこのクルマに愛情を注いでいたってコトは、とても伝わって来ました！( ^ω^ )
自分も大切にしてあげたいと改めて思いました。

おしまい。

どうしても受け止めにくいコトがあり、少しでも整理をつける為に載せてみます。


高校を卒業して最初の就職先で仕事を教えてくれた3つ上の先輩に出会ったコトが僕のクルマに対する生活を大きく左右しました。

今日のこの整理出来ない気持ちにも繋がるとは…

当時、ドリフトにとても興味があり大会とか雑誌やDVDに出ているクルマはストリートが基本のクルマが多く存在していて、シャコタン・爆音・ツライチが当たり前でとても刺激的でした。

先輩も例に漏れず、雑誌から出て来た様な仕様でドリフトのチームに入っていました。



4車線の150mストレートを道幅目一杯使った3発振り！


会社で話が弾み仕事終わりに連行されたコトがすべての始まりです（笑）

そのチームのメンバーは10人程で、どのクルマも大幅に排気量・馬力が上げられ、キラキラのエンジンルームに地面を這う低さに加え、会話がままならない程の爆音…叩き出しされたフェンダーから絶妙にハミ出たホイールと初めて連れて行かれた日に完全に虜になり、ただ見たいが為に毎週、通って眺めさせてもらってました。



邪魔が入った時の緊急待避所


いつからか先輩達のクルマの整備の手伝いをさせてもらったりと些細なコトがとても新鮮で嬉しく整備を手伝ったクルマが、全開で走る姿を観れる特別な感じも味わえ楽しくてなんとも言えない幸せな時間を過ごさせてもらいました。

そんな中で、自分は大切な人ができて、趣味との両立が難しくなってしまい、走るコトに対して気持ちが離れて、いつしか自然と足が向かなくなってしまいきました…

最近では、チームのボスや先輩達も少しずつチームを離れ3つ上の先輩も完全に降りてしまいましたが、チームの名前は残っていて「もしかしたら、先輩達がまた、始めるンじゃないか？」って勝手に思っていましたが、どうしてもそうはならないであろう出来事が起きてしまい、あまりのコトで聞いた時は、ショックで受け止められなくて泣きました…

だけど、1人・1人の先輩は本当に大切な人。
口ベタで不器用な自分をなぜ同じ空間に置いてくれて沢山のコトを教えてくれたのか、とても不思議です（笑）



チームに出入りさせて頂いた事を誇りに思います。