ご無沙汰しております。
いろいろと話題はあるのですが、近況報告として一部を除き軽く流させていただきます。
気力があれば、後日それぞれ詳細レポをageたいとおもいます。
前回はIS300hの試乗をしたというレポでした。
駄目もとで見積もり&ノア君の査定をお願いしたところ、
IS300h F SPORT 570万
ノア君査定額 9万
で激しく撃沈いたしました。
しかもノア君、拗ねたのか左スライドドアをオープンしてくれません(汗)
どうやらパワースライドドアのモーター&ワイヤー部が故障したようで、
部品代+工賃合わせて9万・・・
ノア君
実質0円という、何のオトク感の無い(←※ノア君のことです、MNPは否定しておりません)MNPスマホのようになってしまいました(爆)
もはや頭金を準備するしか買い替えは不可能な状況となっております。
まぁ、しっかり働きます。
その後、職場の86オーナーの方にお願いして試乗させていただきました。
さらに後日、AREA86にてATの86にも試乗させていただきました。
どちらも乗っていて楽しくて、さすがSUBARUの造ったクルマ!と思いました。
さらに思った以上に燃費もイイとの情報も。
海外仕様のクルコンもかんたんに装着可能と通勤にも優しいジャマイカと好感触♪
しかし後日、それも霧のように消えうせました・・・。
それは後述いたします。
とっぷりんさんにお誘いいただいて、コソ練(今後の遊び場としての評価も含めて)に参加させていただきました。
コソ練自体はmooyanさんつながりの顔なじみな方々と、Tosy・hAL君・チビ太・hAL君の息子といったメンバーでいつものようにまったりのんびりと楽しませていただきました。
なんとかmooyanさんの目標タイムはクリアできました。
しかし、練習場の評価としては今後も利用することは厳しい結果となりました。
とっぷりんさんをはじめ、参加された皆さんお疲れ様でした。
また是非お誘いください。
3月でついにチビ子が卒園!
式は卒園児と在園児のやりとりが感動的でとても良かったです。
今の子供達は何でも出来ますね!
記憶力とかかなりスゴイなぁとビックリいたしました。
今月からチビ太5年生・チビ子1年生。
カミさんはパートを始めましたので、子供達は放課後学童へ。
曜日によっては習い事にも通っていますので、のっけからハードスケジュール!
環境の変化にストレスを持ちながらも、毎日頑張ってくれております。
そして今月からと言えば、消費増税・通勤割引の(ほぼ)廃止・ガソリン代の増額!!
毎日高速利用で往復100km通勤の我が家にはあまりに厳しい!
正直、ガソリン代を払うのがバカバカしく感じ始めました。
EVやPHVなども検討する必要があるのかと感じておりますが、EV&PHV分野はもう少し時間が必要かと。
ですので
次期愛車にはHVを筆頭候補にいたします。
夢はIS300h F SPORT
候補には
CT200h PRIUS PRIUSα AQUAが挙がりますが、
CT200h F SPORTに乗れたら・・・なんて懲りずに妄想しております。
そしてココからが今回の本題。
25日にhAL君とALTへ行く計画で日々のモチベーションを維持しておりました。
最近、トッセ君の左フロント周辺から軋み音が大きくなっている事は感じておりましたが、
先週の週末、チビ達を乗せた際に「うるさいね」と言われたので音の発生源を探してみることにしました。
結局わからずじまいで、直巻きばね(終端部の)の線間密着を応急処置しただけで1週間様子見しておりました。
そして24日、前日からALTへ行かせまいと、どこかから小さく警告されてされていたのか、携行缶にガソリンを補給しようとするとカード読み込み不良。
仕方ないので現金で給油しました。
翌日hAL君を乗せていざALTへ!
出発して1kmほどでマンホール上を通過した際に
「ガキン!」
と大きな音。
これが後述する現象の決定的な一撃だったようです。
ふたりは構わず高速に乗り、松平から一般道でALTへ。
間もなくALTといったところでなんとカモシカに遭遇!!
さすがに二人で驚きました。
道中最近の異音の話をし、二人で発生源を仮想しヘッドランプカバーとフェンダーの接触としてALT到着直後にその箇所にスポンジシートを当ててみようとボンネットを開けてみると・・・

拡大します。
ハイ、相当驚きました。
スグ直感しました、出発してすぐのアノ一撃だったと。
よくこんな状態でここまで来れたなと。
こんな状態ではもちろんALTは走れません。
イヤ、出走前に気付いてよかった。
こんな状態で走っていたらと思うと背筋が凍ります。
ここでようやく気付きました。
前日から虫の知らせがあったのだと。
トッセが遠まわしに警告してくれていたのかもしれません。
ワタシみたいないい歳したオッサンが使う言葉ではありませんが、
神秘的なチカラを感じました。
前日から行かせまいとカードを読み取り不良にしたが、本人は現金で給油。
当日朝、出発してスグについに画像箇所破損、しかしALTまで守ってくれていました。
当然走行キャンセルし、さてここからどうするか・・・
長い1日が始まりました。
まずはトッセの移動方法。
自走は・・・現状を見てしまった以上、かなり厳しい。
レッカー・・・JAFを呼んだとして、15km以上は720円/kmと、自宅or岐阜ダイハツまではお財布がもたない。
ならば近くの工場へ・・・こういう時は人見知りな性格はイケマセンネ。却下。
二人で考えて考えて・・・、破損箇所のダメージ拡大を防ぐ対策を実施。
そんなに大したことではありません。
ピロアッパーの部分に当て木して残りのスポット溶接が外れないようにしただけ、気休めです。
こんなことしたところで、ホントに帰れるとは思っちゃいません。
施工がすんだところで、恐る恐る帰路につきました。
イチかバチかでした。
心が痛みました。
しかし、何度かの停車を経て、トッセ君はカラフルタウンのダイハツまで辿りつけました。
アノ一撃から150km近く、走りきりました。
ありがとうトッセ、よく頑張った。
そしてダイハツでの神対応。
ミッションイジリの際に大変お世話になった工場長のOさん。
既に板金工場へ連絡済でトッセの破損部は事故車で何度も修復経験済みとのこと。
しかし今回は事故ではないので、スポット増し+ロウ付け要領で補強してくださる
(しかも熟練の板金工場長が作業してくださるとのこと!)とのことで、
部品交換を極力抑え(※今朝の説明では現状の部品を生かせると判断されたようです)、
修理費も抑えることが出来そうです。
急な話にもかかわらず、代車も用意してくださいました。
また営業のBさんにも連絡していたのですが、現在はOさんが異動していた事もあり、
はじめから修理できるのかなどの相談をOさんへお願いするつもりでおりました。
その旨をBさんへ連絡しカラフルへ向かったところ、OさんからBさんより「お願いします」との連絡を受けたとの説明していただきました。
Bさんの工場へ預けなかったにもかかわらず、しっかりと業務上の根回しというか、引継ぎが行われていることに非常に感動いたしました。
これにはここまで一緒に付き添ってくれたhAL君も驚いていました。
トッセは連休明けまでには帰ってくるとのことで、一安心。
連休がクルマ探しにならなくてよかったです(笑)