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キノボリーの愛車 [マツダ ユーノスロードスター]

アイドリングが下がる<続編>(タコメータ改造で解決)

カテゴリ : 内装 > インテリアパネル > その他
目的修理・故障・メンテナンス
作業DIY
難易度★★
作業時間1時間以内
作業日 : 2018年02月01日
1
またまた長文ですみません。
アイドリングがピコピコ落ちたり、じわーと700とか500とかに落ちる不具合があり、メータパネルのメータの再ハンダや、ネジの増し締めで効果が有り、解決したかに見えましたが、このところの雪で、気温が下がり(外気温3℃以下)突然の様に再発しました。色々やっても、やっても、いつの間にかまた出てきます。こうなると、ゾンビですね。でも前回投稿しましたが、メータの接触不良は徹底的に対策したので、接触不良は有り得ないという自信がありました。そこで、接触不良以外に、何が考えられるのか夜な夜な悩みました。みんカラではイグナイタ(コイル)交換で治ったとの報告が多いですね。しかし、この子は最近燃費が良く、13K~13.8k/Lで走ります。どうしてもイグナイタ(コイル)の不良とは思えませんでした。タコメータ交換で完治したとの報告も。予備のタコメータを持っていますが、古い物ですし、交換してもまた、ゾンビが(笑)でそうな気がしてなりません。接触不良以外で、何があるのか、予備のタコメータを分解して、スタンドランプに照らしながら、回路図を作ってみました。間違いが残っている可能性が有るので、参考程度で。パルスから電圧レベルに変換(F-V変換)と思われるICがあります。BA6730Bです。 ところがデータシートが入手できず、あちこちネットで探していたら、USのフォーラムで、似た様な事で悩んで、解決した方が居ました。トヨタのタコメータを他の車のタコに、流用しようとして、動かない物があるという内容です。トヨタの基板の写真を見ると、配置こそ違えど、部品はまったく同じ感じです。
このICを使うと皆同じ回路になってしまうのかもしれません。説明を読んでいくと、タコメータの信号が、抵抗で分圧され、ICの14ピンに入っている。ふむふむ、自分が読み取ったこの子の回路と同じだ。コンパレータの入力らしいので、一方のレファレンスは、17ピンに入っている。はいはい、この子も同じですよお。記事の結論は、タコメータの入力信号がレベルが低く、レファレンス電圧以下になってしまい、出力が出ない。ちょっとした低さだったので、プルダウン抵抗15kΩを27kに変更したら、持っている3台ともタコメータが動き出した。入手できる抵抗は33Kなので、これにしたが、結果は良好との情報。これなら、降雪の低温時に出やすいこと、タコメータを交換で治ること、イグナイタ交換で治ることも全て説明できます。すなわち、低温下で、タコメータの入力信号が下がり、ICのバラツキもあるので、ぎりぎり動いたり、動かなかったりがアイドリング時に、発生しているのではないかという推定です。そもそもの設計が、入力信号の変動に対してマージンが無さ過ぎの様な気もします。はい、次の日、早々にメータパネルを外して、改造しましたよ。今度はきっと治ると確信していました。
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矢印の抵抗が、入力を分圧している15KΩの抵抗です。これを33Kに変更するのですが、自分は手持ちがありません。そこで、22Kと10Kの抵抗をシリーズでつないで、32KΩでやってみました。
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写真は抵抗改造後です。
今日も雪が降っていますが、結果は、しょっぱなから、アイドリングが下がりません。暖気完了後、850回転で正常値をキープしています。色々な走り方をしましたがOKです。やった!USの方に感謝です。今度はゾンビが出ないことを願っています。笑)色々やっても、後は高額の新品ユニットに片っ端から交換するしか手が無いというお悩みの方の参考になれば幸いです。
(お約束の自己責任で)
PS;
①以前、ゼロになってしまうと言うのは、接触不良だったと思います。500とか、じわっと下がったり、その付近でフラフラしていたのは、今回の対策が効果があったと思います。

②ちなみに、USの方は、RPM表示を半分にしたいらしく、更にデバイダーの方法を検討されています。他メーカのエンジンに乗せ変えとかやると、難題多く大変そうですね。

③2018.2.8 追記
その後もアイドリングは安定していて、ゾンビは現れません。やっと退治出来た様です。ちなみに、ハイ側の電圧がなぜ下がるのかも、調べてみました。予備のECUがあるので、タコメーターの信号のECUのピン番からECU基板を追いました。ロウ側に引くダイオードが初っ端に入って居ます。その後は保護用ダイオードとか、部分が数点入り、最後は不明のICに入ります。しかしながら、最初にダイオードがロウに引く方向に入っている時点で、ハイ側はECUの責任ではありません。ハイ側はバッテリーから、イグナイターの一次側コイルを通して、タコメーターにつながります。一次コイルの抵抗が、少し大きくなったため、ハイ側の電圧が下がったのですね。これなら、今回の抵抗変更の対策は、将来新品のイグナイターコイルに変えたとしても、悪さはしません。逆にメーター表示回路のマージンが良くなります。理屈が納得出来たので、これにて終了と致します。! やったぜベイビー! 笑)
あ、補足ですが、今回の対策は、アイドリングが下がってしまうのに、実際のエンジンのアイドリングは正常らしく、タコのみが下がってしまうと思われる時に、試してみる価値が有るかと思います。




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この記事へのコメント

2018/02/05 14:20:56
キノボリーさん、こんにちは。
内容拝見しました、深いですね・・・。

一連、拝見して・・・、何となくですが
キノボリーさんの症状は、メーター表示のみで
実際のエンジン回転数は表示に伴って変化しないのでは?
何となくそんな気がしました。

こちらはECU交換を数種で試しましたがダメで
ECU付替えでタイミング取り直したら、面白い事に
TENショートで10度、TENオープンで11度と
1度程ズレますw

それに伴ってEGの回転数も下がります。
タイミング(タイベルの張り方?)かも?・・・と。
トンネル、長いです。
コメントへの返答
2018/02/05 14:37:29
キノボリーです。はい、自分のは実際のエンジン回転は正常で、タコメータの表示のみの問題だったと思います。後、この対策の前にISCVをOHしているのですが、水路が錆び錆びで、詰まってはいませんでしたが、どう見ても流れていない様子でした。サーモスタット交換した時に、付近のLアングルのパイプが少しゴミで詰まってました。不凍液は一応出て来ましたが、元気が無い感じでした。ゴリゴリハンガーの針金で詰まりを取ったら、エンジンフィールが変わった感じでしたが、それだけでは解決せず、今回の対策でやっと完治した結果です。マンチャン様のISCVは、確か割と綺麗でしたよね。アイドリングは、色々な部品、ECUの制御等も絡むので、かなり難しい部分です。早く完治できると良いですね。後、水温センサは、前回交換後、まだ5万キロしか走行してないので大丈夫と思ってましたが、取り外して抵抗値を比べると、結構差がありましたので新品に交換しています。ECUが見てる方の二極のセンサーの方です。

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何シテル?   02/02 00:36
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