VIVIO インジェクター交換
カテゴリ : エンジン廻り > 燃料系 >
取付・交換
| 目的 | 修理・故障・メンテナンス |
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| 作業 | DIY |
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| 難易度 | ★ |
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| 作業時間 | 3時間以内 |
作業日 : 2010年01月10日
1
5年くらい前からアイドリングが不安定になっていたのですが、ここ最近はエンストしそうなくらい回転が落ちてハンチングするようになりました。
という訳で、某オクで入手した中古インジェクターを洗浄して交換しようとしたのですが、噴射量が結構バラバラだったので28万キロ以上頑張ってきたヤツを洗浄に出しました。
で、以外にもこっちのほうがかなり優秀な結果だったので再使用する事にしました。
眠ってたインジェクターはやっぱりダメですね~。
交換に必要なのが画像のゴム部品です。
再使用出来なくはないですが、ガソリン漏れるとヤバいので交換しておきます。
特にINマニ側に付く16608KA000はガソリンが付着して膨張してしまうとインジェクターが入らなくなります。
2
まず、燃料ラインの残圧を抜くため燃料ポンプのコネクターを外してE/Gをかけます。
燃圧がなくなるので、すぐエンストします。
これをやってないと、燃料ホースを外した時にガソリンがドバ~っと出てきますよ。
燃料ポンプはリアシート下の運転席側にあり、カバーはブチルゴムで留っているだけなのでマイナスドライバーでコジれば開きます。
このあと、バッテリーマイナス端子を外しておきます。
3
次にI/C・バイパスホースを外し、画像左下青丸のホースを外します。
この時、LLCが漏れるので、ホースの下側にウエスを敷きます。
画像の黄色矢印5箇所のコネクター・水色矢印プレッシャーレギュレーターのホース・赤丸のホースバンド2個とボルト2個を外します。
そして燃料ホースを外しますが、ガソリンが漏れるのでここもウエスを敷いておきます。ホースは結構硬いのでプライヤーで掴み捻りながら外します。
右上画像のような掴み口が樹脂で保護されているプライヤーだとホースが傷みません。
4
矢印のボルト2個を外しますが、ここの下には右下画像のプラスチック製インシュレーターがあるので、この時に取っておいたほうが無難です。
これはINマニの上に載っているだけなので、インジェクターを外す時に落とす事があります。
そしてデリバリーパイプごとインジェクターを抜き、右側にずらしながら取り出します。
この時、4番のインジェクターを外しておくと取り出し易いのですが、ガソリンが多少漏れます。
5
4のインシュレーターは左上画像のように載っています。ヘンな所に入り込むと探すのに大変苦労しますよ。(経験済み!)
脱落防止のためボンドか液状ガスケットを塗ってINマニにくっ付けておくといいです。
矢印部に付いているシール16608KA000は、ガソリンが付着すると膨張して穴が小さくなりインジェクターが入らなくなります。
年数が経ってると硬化も始まっているので交換したほうがいいですね。
価格は4個で760円です。ちょっと高い…
6
取り外したデリバリーパイプからインジェクターを抜きますが、その前にレギュレーター側を下にしてパイプ内に残っているガソリンを抜いておきます。
インジェクターのデリバリーパイプ側に付いているOリング16698AA000は交換したほうがいいです。価格は4個で240円です。
その手前にあるラバー16395AA020も4個で160円です。
今回は奮発してデリバリーパイプも交換しました。
このOリング噛込み防止用にラバーグリスを極薄く塗ってからデリバリーパイプに差し込みます。
4番インジェクターを組まずにデリバリーパイプをINマニ上に入れたほうが楽に入りますよ。
画像の矢印は2で外すホースが刺さっている位置です。
7
画像の状態にして4番インジェクターを組み込み、各インジェクターの先端をINマニに差し込みます。
そして、矢印のインシュレーターが付いているのを確認してからデリバリーパイプをボルトで固定します。
8
あとはホース・パイプ類やコネクターを元通りに組み付け、I/Cを付ければ完了です。
そして燃料ポンプのコネクター・バッテリーマイナス端子の順で繋ぎ、イグニッションONしてポンプを駆動させ、ポンプが停止してからINマニあたりがガソリン臭くない事を確認してからセルを回します。
初爆はちょっとバラつきますが、すぐ安定して回りますよ。
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