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先週末、社用車で出張に行ってた弟が会社のＥＴＣカードを持ってきました。
小松空港まで社用車で行くというんで、会社のＥＴＣカードを渡してあったんです。

渡すときに
「カードの表裏、上下をちゃんと確認して、アナウンスをよぉ～く聞いとくんやぞ」
と言ったんですが、やっぱバーが開かなくてもう少しで激突するところだったと･･･

先月も、他の社員がバーに激突やらかしてくれました。
とくにケガもなく、壊した、壊れたもなかったんで良かったんですが。

ちゃんと注意してやったのに　おバカ　です･･･

本人いわく「ＥＴＣカードを確認･･･」までは聞いていたと。
どうもその後が「してください」だったようです。
しかも一度っきり･･･

まともに入れれば「ＥＴＣカードを確認しました」になります。
たしかに紛らわしいですし、エラーを一度しか警告しないのは･･･
でも、ちゃんと聞かないやつが悪い！

私の車は
ＯＫなら「ＥＴＣが利用可能です」
ＮＧなら「カードを確認してください」
となります。

社長のクラウンも
ＯＫなら「カードを確認しました」
ＮＧなら「カードが挿入されていません」
となりはっきりわかります

自分の車のＥＴＣのアナウンスに慣れると、社用車のＥＴＣは
「確認したからって本当にバーが開くの？」っと突っ込みを入れたくなります（笑

慣れの問題かもしれませんが、複数台使う場合はアナウンスの内容も確認したほうがいいですね。