RSターボのIC付きと無しを乗っての感想ですが、条件が全く同じではありません。
IC無しは、最初から柿本のフロントパイプから全て交換されていたので、純正マフラーでの状態は、わかりません。
マフラー交換による自然ブーストアップ(0.8kg位)で、全開にしてみると高回転まで一気に回り、気持いいなーという感じでした。
低回転のトルクに関しては、REからの乗り換えなので、トルクがありしかも燃費もいい!
とても楽なエンジンと思いました。
IC付きは、純正マフラーから乗り始めました。
低回転では、IC無しより幾分トルクがある気が、、、
高回転はあまり回る感じではなく、1,2速は、6500rpmあたりまで回しましたが、3速では、5000rpm
あたりでシフトアップしたくなりました。
まあ、マフラーがノーマルだし、しばらく乗っていないからこんなもんかなと思ってましたね。
ガソリンはレギュラーを入れていて、スタート時にカリカリとノッキング音があったので、ハイオクにすると当然ノッキング音は消え、びっくりしたのが高回転まで、きれいに回るようになったことです!
ガソリンによる違いっていうのは、初めてわかりましたわ。
マフラーを柿本にすると、ブースト1.2kgまで上がって速くなったのは、うれしいけどやばそうなので、
フランジに60φのステンレス板をはさんで、抜けを抑えて0.8kgに落ち着いています。
6500rpmあたりから伸びが鈍りますが、これはタービンの特性によるものか?マフラーの抜けの違いによるものか?
高回転は、IC無しの方が良かった気がしますが、、、。
条件が違うので、単純に比較できませんけど、IC,無しと有りの感想でした。
Posted at 2014/07/20 00:03:23 | |
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