SUGO サーキットゲーム　反省

先日のサーキットゲームは初参加なうえに、ＳＵＧＯでの走行も４回目。もちろん信号以外でのゼロスタートははじめてでした。しかも同クラス前方にはＲＸ７等の見るからに速いマシンが・・・

３．７ｋｍ×８周　スピードⅢクラス（１分５０秒～５５秒）


サーキットゲームですから、フォーメーションラップは無くピットからグリッドに着くまでの1周でブレーキ＆タイヤの熱入れを行う予定が隊列のスピードが遅くトロトロ状態。やりたいことも出来ずに９番グリッドからいざスタート！


ウチの監督から聞いたとおり、サイドブレーキ開放でスタートしてみるも、自分の反応が悪く、正面７グリッドのユーノスさんに離されてしまう。（証拠写真です）


淡々と集会を重ねるうちに、タイヤのオイシイ時期が来てしまった。

コーナーで突っ込みすぎてハンドルこじってみたり、シフトミス有り、ブレーキのタイミングが早すぎて止まり過ぎたりと、焦りながらも学習しながらビギナー走行を重ねているとユーノスさんにどんどん追いついてきた！


ピッタリと馬の背・ＳＰ・最終コーナーをユーノスさんに食らいつき、ファイナルラップ８周目の1コーナー進入でパス！


２．３．４コーナーをインを開けないように注意してクリア。


さすがに追っかけられるのはプレッシャー感じましたね。
後半の馬の背は明らかに突っ込みすぎで失速。


この辺から狙われていました。


最終１０％登りでユーノスさんがバックミラーから消えた！
しかも私はアンダーで外に膨らんでいくのに対し
ユーノスさんはイン側にしっかりと入ってきている。


４速全快でフィニッシュ！
コンマ１秒で逃げ切り。

しかもそのユーノスさん山形ナンバーで、
宮城県まで来て山形ナンバー同士の競い合いをしてしまい、
終了後、あいさつでも出来ればよかったけれども
小心者の自分はできませんでした。


順位やタイムというよりも、初ゲームを無事に終了できたのが楽しかった。

しかし終了後に監督からは、タイムの出方が後半だなんてまだまだだ！とのダメだしを頂き、未熟さを痛感ですね。

大人の楽しみをしっかりと感じられた１日でした。