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先日、スーパーGTというレースを観戦・応援してきたんですが、ここ数年レース界が変わりつつあるような気がするんですが。

バブリーな頃のモータースポーツのイメージ（一般的観点）は、スポンサー・レースクイーン・長髪のドライバー。ちょっとやばいことして儲かった金でスポンサーしている会社さん。健全というイメージが無かったような気がします。

しかし、最近はサーキットに献血車？ペットボトルのキャップ回収？エッ！世のため・人のため？ECOなんてもんは当然！のように感じられる。


私も、キャップ回収をネットで知り、息子とキャップ集めて持参しました。約200個ほど。

写真にはポリオワクチン1回20円
キャップ400個で約10円
ポリオワクチン1回分がキャップ８００個

息子が持っていったのは200個なので約5円。


このキャップ回収キャンペーンにかかる費用はスタッフ経費・設備費・その他いくらかかるのかはわからないけれども、むかし流行った「費用対効果」なんて問題ではないと思うんです。「人のために何ができるか」を今回は息子と経験しました。

財布からお金を募金するのは簡単。

今は、それ以上に気持ちを求められる時代。

楽しくクルマに乗りたいからこそ、楽しんでキャップ集めしました。