
ヘッドライトはどこかR8に似ている。
エンブレムを見なければ、ジャガーやアストンと区別が付かない私。
Ferrari-F430と同じエンジンを積んでいるとのこと。(ストロークを短くしてあるみたいですが。)
そういえば外観も、リアタイヤ付近からリアビューは430に何となく似ているのかな。
エンジンはフロントに収まっていますが、SLRマクラーレン同様フロントタイヤより後に位置するため、ミッドシップリア駆動の分類に入るそうです。
ミッションはZFオートマというトルコンATを唯一積んでいるとのこと。
内装は合皮を使わずに、Ferrari以上の豪華さだとか。
MBのSや、BMWの7を価格ターゲットとして開発され、原価率は悪いみたいで、反面お買い得だそうで。
イタ車は壊れやすいという固定観念をずっと持っていましたが、かなり信頼性も上がってきたようですね。
カタログ値だけを見ると、何の変哲も無い一台なんですが。。。
「イタ車ははまる」ということをよく耳にしますが、どんなものか体感してみたいものです。
今回は営業所の周りをくるりと回って、後半はバスの後をトロトロ走るという、国産車の試乗以下の状況。日を改めてということに。
ちょっと試乗したくらいではイタ車のよさは判らないよ、と。
所有すると、生活の一部として溶け込み、イタリアナイズされてしまうそうです。
私もはまってみたい。
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試乗 | クルマ
Posted at
2008/03/04 02:28:44