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2007年07月06日 イイね!

近年久々に冷やりとしたこと

かれこれ1ヶ月前のこと。
夜8時過ぎに、片側1車線の対向道路で、緩やかなすり鉢状の下り坂。
先行車はなかったが、対向車が遠くから近づいていたため、ハイビームにはしていなかった。
すり鉢状のため、普通よりライトが手前しか照らしてくれないので、目を凝らしていたら、突然ライトに左車線中央(即ち真正面)をこちらに向かって歩いてくる人の足が照らし出された。

急ブレーキと同時に右にハンドルを切り、ブレーキを緩めながらすぐに左にハンドルを切る。ハンドルを戻すと同時に瞬間もう一度右にしゃくりを入れて直進状態へ。
2~30センチはリアが流れたが、スピンはしなかった。

エルクテストの前半を行ったような感じだった。

歩行者は、多分男性で、白っぽい服を着ていたが、一連の操作中に避けるふうもなく、こちらを見るふうでもなく、まっすぐ歩いていた。

泥酔者だったのか、自殺志願者か。それとも幽霊??

ともかく、急ブレーキだけだったら、間違いなく轢いていた。


このエルクテストは、ドライビングスクールで結構練習をさせてもらっていた。切り戻しの時に、相当な回転モーメントがつくため、最初は簡単にスピンしてしまう。
練習の成果か、今回のような咄嗟の場合でも体が反応してくれたみたい。

実は、この回避方法、今回が2回目。前回は、2年前くらいに、交差点で追い越し車線にはみ出してきた車を交差点内の中央分離帯が切れた区間を使って回避したことがある。


エルクテスト、ベンツのAクラスが横転したことで有名である。
教官の話しによると、グリップの良いテストコースで、スリックを履かせて行っており、ある意味、横転させるべく行ったテストだったとのこと。
おかげでAクラスにもESPが装着されましたが。

本来は、テストドライバーでも、上級の資格を持つ者しか行わせてもらえないテストだそうです。
Posted at 2007/07/06 02:38:20 | コメント(2) | トラックバック(0) | その他 | クルマ
2007年05月22日 イイね!

免許歴

免許歴私の免許歴です。

写真は上が運転免許証の条件、下が国際免許の条件です。

今では、大型二輪や大型二種も教習所で取れるみたいですが、試験場でがんばられる方、参考にして下さい。





■原付(1回)
高校を卒業して地元で取得した。

■中型二輪(教習所+2h)
大学2年の時に取得した。
当時の教習車両はHONDA GL400。水冷のVエンジンで、ドライブシャフト駆動だった。

■限定解除(7回)
中型二輪を取得して半年後くらいに、HONDAのCB900Fボルドールの写真を見て、ペーパーライダーであったにも係わらず、無謀にも限定解除に挑戦する。
教習所でチケットを購入して時間借りして練習した。
試験車両は、スズキのGT750。2スト水冷3気筒。ウォーターバッファローの異名を持つ面白いバイクだった。
3回目に完走したが、教官に何回目?と聞かれて3回と答えたら、また来てね、と言われて不合格。
6回目まで完走もできずに惨敗。練習用にマフラーに穴の開いた車検切れ1ヶ月前のCB350Fourを譲り受けて、1週間で500キロほど走行。
ハンドルを目一杯切った状態で、アクセルワークだけで超低速で円を描く練習をひたすら行う。
7回目、完走! 教官が、チェックリストを見ながら、どこも悪いところはないです。合格です、と言われる。
バイクはHONDAにいかず、GSX750E => GSX750E => FZR1000 => KLX250。

■普通一種(教習所、仮免1回NG)
大学4年になって、就職後、仕事に必要かもと教習所に通う。

■普通二種(2回)
1回目は、終盤まで減点無しで走ったものの、車庫入れで小刻みに入れる癖を出してしまい、切り替えし3回オーバーで終了。教官も不思議がっていた。
2回目は難なく合格。

■大型一種(2回)
試験前に教習車を各1時間借りて練習する。
ドライバーがフロントタイヤの上に位置するので、普通車のつもりでハンドルを切ると、手前で切れ込んでしまう。
また、普通車のつもりでブレーキを踏むと、荷物を積んでいないため、ガッツンと効いてしまう。

■大型二種(4回)
試験前に教習車を各1時間借りて練習する。
バスは、フロントタイヤがドライバーの1メートル以上後ろにあるため、S字やクランクでは、フロントタイヤ位置を縁石ギリギリに走らせると、ドライバーはコースの外を大きくはみ出して走行することになる。
普通車のリアタイヤをバスのフロントタイヤに見立てて、イメージトレーニングを行う。
イメージがつかめた、と感じたら合格した。

■大特一種(2回)
試験前に教習車を各1時間借りて練習する。
ハンドルを切ると、リアタイヤが外側に切れて曲がっていく。普通車では、コーナリングで内輪差を考えて、リアタイアをそれに合わせるが、大特はフロントを合わせることになる。後ろが外側に切れる感覚と、バックの時、普通車を前向きにハンドルを切っている錯覚に陥って、逆に切ってしまうことがあった。
この感覚に慣れれば合格です。

■大特二種(1回)
この免許を取っても、北海道の雪上車くらいしか利用目的がない。
一種を持っていれば、二種は受けさえすればもらえるような感じだった。

■牽引一種(4回)
試験前に教習車を各1時間借りて練習するが、バックの時の牽引車両の操縦に慣れるのには、それなりに時間がかかってしまった。
イメージがつかめて、思い通りにバックできるようになったら合格した。

■牽引二種(1回)
牽引車両は大型以上にブレーキが効くため、気をつけるのはこの点だけである。
一種の時に既にブレーキの感覚もつかめていたので、難なく合格。
Posted at 2007/05/22 02:51:45 | コメント(0) | トラックバック(0) | その他 | クルマ

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ジークフリートです。 ワーグナーの歌劇ニーベルグの指輪の第3幕の登場人物から名前をいただきました。
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