• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

Siegfriedのブログ一覧

2008年05月08日 イイね!

C63試乗(その1)

昼前に営業からC63の試乗車が回ってくると連絡があり、午後、早速試乗してきました。
他のお客様も待ちわびていたらしく、平日にも係わらず、ほぼ予約で一杯の状態。
1時間ほど枠をもらい、第三京浜から横浜新道、横横、湾岸、狩場線、再び横横、湾岸、第三京浜のルートを走ってきました。
このコースはアウディを試乗するときに使っているルートで、短時間で高速コーナーを試すには手ごろです。

走り始めた第一印象。「サスが異様に硬い。」 先代とは別物です。
高速に入ると路面の凹凸をダイレクトに体に感じてしまいます。
歌を歌いながら走ると、ビブラートがしっかりと効いてうまくなったと感じてしまうかも。(^^;
路面の凹凸を無視して加速していくと、カツッ、カツッっとトラクションコントロールが介入しながら加速していきます。

加速自体はNAらしいもので、GT-Rに乗ってしまうと物足りなさを感じてしまうかもしれません。
といいつつも、○80キロあたりからでもアクセルをガツンと踏めば、躊躇無く加速を始め、行き付くところまでさっさと行ってしまいます。

直線では、路面の凹凸を体で受け止めながら走ることを余儀なくされますが、コーナーに入って横Gとともにサスに負荷がかかってくると、以外としなやかさを見せてくれます。(コーナーリングはあえてしなやかといいたいです。)
硬いサスの車によく見受けられる、「サス自体がよれる」ようなことは微塵もなく、きれいにトレースしてくれます。(TTではとうによれているスピードでも全くよれません。)
フレームも相当強化されているようで、□00キロを越えたコーナリングで、路面の凹凸のおまけがあっても、「よれた」と感じさせることはありません。タイヤが負けていると感じることはありましたが。

ブレーキは強力で、どのスピードからでもしっかりと踏めます。
プレーキを強めに踏むと、コンフォート、スポーツモードともにブリッフィングを当てながらシフトダウンしてくれて、適度なエンブレを与えてくれます。
コンフォートでは緩やかに、スポーツではもう少しアクティブに介入してくれるようです。
ブレーキングでエンジンの回転が残る分、続いてのアクセル操作でギクシャクする場面がありましたが、慣れれば適度なアクセルを与えることで回避できると思います。

前後しましたが、変速モードには、コンフォート(C)、スポーツ(S)、マニュアル(M)の3つのモードが、シフトノブの横のリサイクルマークのようなスイッチによってトグルに選択できます。
個人的には、AT/MTモード切替と、コンフォート/スポーツモード切替の2つに分け、できればハンドル上に配置して欲しいところ。

スポーツモードでは、比較的高回転域に維持してくれて加速感もありますが、ギクシャク感も大きく、個人的には好きになれませんでした。
何度か試しましたが、結局はコンフォートのほうが微調整が効いてコントローラブルだと思いました。
加速したければガツンと踏めばいいわけですし。

マニュアルモードにすると、キックダウンしてもシフトダウンしません。
また、レブにあててもシフトアップしません。
シフトアップの反応は比較的速いほうだと思いますが、シフトダウンはほんの少しおいて反応する感がありました。
パドルは操作していて楽しいのですが、この車では、速く走るための方法ではないように思います。
また、パドルはコンフォートやスポーツモード時に操作しても切り替わりますが、モードスイッチによるマニュアルモードとは動作が異なります。
こちらは、従来のベンツのシフトノブの操作によるものと同じで、シフトダウンのパドルを操作するとシフトダウンするのですが、シフトアップする段数を制限するだけの動作です。
即ち、この状態でアクセルを踏み込めば必要に応じてその範囲でシフトチェンジします。
例えば料金所で、エンブレとしてシフトダウンして停止したとしても、解除されず、加速時に思いっきり吹け上がってしまいます。
ボタンスイッチからパドルレバーに変更されて、徐々に改善はされているのですが、まだまだ不満が残るところです。

その2でも触れると思いますが、「走るぞ!」モードでコーナーに入ると、車が、「よしきた!」モードになって、多少アクセルを緩めても簡単にはシフトアップせず、7000回転付近を維持してくれます。(2回目の試乗で判ったことですが、早だしペナルティということで。)
これはスポーツでもコンフォートでもなります。
AMGスポーツシフトというやつでしょうか。
これを体験するとパドルの操作は要らないと感じてしまいます。


さて、1時間の試乗を終えての感想です。
試乗前の期待感が強すぎたためか、加速については新鮮さを感じられませんでした。(おっと)
○90キロまではGT-Rのほうが速いかも。(しっかりいじめてないので推測ですが。)
サスは4ドアセダンとは思えない硬さです。
車を選ぶのに、家族同伴で試乗すると、きっと却下されることでしょう。
それが懸念される方は、C63の試乗は一人だけで行なって、ご家族にはあえてC300辺りに同乗させて、「これのもう少し速い車」ということでお茶を濁しましょう。(^^;
買ってしまえばこっちのもんです。はい。
スポーツパッケージを選ぶことによって、もっと硬くして、SMの世界を体験するのも乙な選択ですね。(^^;

と、今回はこの辺りで。
今回は中途半端な試乗だったので、総評はその2で。

写真を何枚か撮りましたのでご覧下さいませ。



AMG車によく見られるボンネットの左右2本の盛り上り。
フロントスポイラーのメッシュのエアインテイクはAMGであることを主張しています。
一緒くたにベンツと見てしまう人には同じに見えてしまうことでしょう。
あまり目立ちたくない人には、「羊の皮を被った狼」的な存在で好都合かな?


C63とAMGのエンブレム。
加えて少し突き出た4本の楕円マフラー。
判る人には判るが、判らない人にはただのベンツ。
それでいいんです。


標準の18インチの5本スポークホイール。
オプションのパフォーマンスパッケージで、19インチの16本スポークホイールが選択できます。(Code:788)
加えて、パフォーマンスパッケージのCode:P30を選択すると、強化ブレーキ、強化サスペンション、LSD、ナッパ+アルカンタラステアリングと、よりハードな世界へ導いてくれます。(^^;


メーターまわり。
露出不足でブレブレですが、これ一枚しかなかったので悪しからず。
なんだか針があらぬところを指していますが、エンジンをかけたときのテストモードなのかな?(^^;
あとから見たらこうだった、ということでご容赦。m( 。。)m
記憶にございません、ということで。


Navi周り。
HDDだそうです。
なんだか、先代にも増してチープさが気になってしまうところ。
質実剛健というやつでしょうか。
C55に試乗したときは、パワーこそはないものの、堅牢さがこの辺りからオーラのように漂っていたことを記憶しています。
これがこの車にあったバランスなんだ、みたいな子憎たらしい主張のようなもの。
今回はそこまでは感じられなかった。というか、感じるゆとりが無かったのかな?
あ、堅牢さそのものは明らかに増しています。はい。


左ドア近辺。
ご参考までに。
尚、パフォーマンスパッケージのCode:H73を選ぶと、ウッドパネルがカーボンになるみたいです。



こちらは右側ドア付近の写真です。




助手席シート。
運転席側も同じです。
着座すると埋まりこむ感じでホールド感は高いです。
電動で脇の締め付けの調整が可能です。
ただ、太もも付近の開きが大きすぎて、コーナリング中に足の固定がいまいちのように感じました。



C63試乗(その2)はこちら
Posted at 2008/05/15 02:59:44 | コメント(1) | トラックバック(0) | 試乗 | クルマ
2008年04月10日 イイね!

Jaguar XF展示会

Jaguar XFの展示会に行ってきました。
先日はこちらのウェスチンホテルで行なわれたばかりですが、今回は六本木のグランドハイアット東京で。


XF SV8。
プラットフォームはSタイプと同一だそうです。
エンジンはS-Type Rが406PSだったのに対して、416PSにアップしています。
営業所にはまだ展示車が入ってきていない状況で、試乗車はまだまだ先とのこと。
3月初めにあったこちらの試乗会にSV8の試乗車が置いてあったのですが、乗っておけばよかったかな。


こちらはXK。
今月中にはXKRの試乗車が用意できるとのことで、準備ができたら連絡してもらうことに。


今回はお菓子。
美味しくいただかせていただきました。はい。
使わないものをもらってゴミにするよりは、気が利いていていいですね。


こちらはXFのロゴの入ったポストイット?



ジャガーとランドローバー、タタへの売却が正式に決定したようですね。売却額は約23億ドル。
1991年にフォードが買収したときは、その倍くらい出しているみたいです。
因みにアストンは1987年に買収して、2007年3月に約8.5億ドルで売却してるんですね。

ジャガーやランドローバーの買収にあたっては、工場の閉鎖や労働者のレイオフは一切行なわなず、実質的に母体はそのまま残るみたいです。

タタも、ナノや圧縮空気で動く車、東証上場など、話題豊富ですね。

Posted at 2008/04/15 04:02:52 | コメント(0) | トラックバック(0) | 展示・ショー | クルマ
2008年04月06日 イイね!

ブリヂストンタイヤセーフティードライビングレッスン

[2008/6/4投稿]仕事が忙しく書きかけで放置状態でした。

カービューニュースのこちらを見て応募しました。

至って基本的なレッスンです。無料です。
自動車メーカー主催のレッスンとは視点が違って、タイヤメーカーらしいレッスンでした。

自動車メーカーでは、搭載している最新デバイス、例えばESPやABS等の有無を切り替えてスピン体験を織り交ぜて、そのデバイスのすばらしさ体験させたり、タイムアタック、スキッドパッドに時間を割いたりで、車の性能を堪能しながら楽しんでもらうようなプログラムが用意されて華があるのですが、今回はタイヤメーカーらしく、新製品、新技術の紹介を織り交ぜながら、空気圧や磨耗といったタイヤの重要要素をパラメータとして振っての体験により、日々のメンテナンスの大切さを体験を通して実感してもらう、といった地味なレッスンです。

限られた時間でのレッスンですが、内容はしっかりと練られていて、全てを全員が体験してもらうことがコンセプトとしてあり、そのための教材もしっかりと準備しており、真剣さが伺える、良質のレッスンだと感じました。
休日にも係わらず、関係部署の管理職が上から下まで連なって参列しているのも、他ではない光景でした。

参加して、非常にためになったレッスンだったと思います。

ウェット路面でのフルブレーキング体験、スキッドパッドでのスピン体験、ハイドロプレーン体験など、是非家内に体験させたい内容だと思います。

家内主体でもう一度参加したいと思っています。

皆さんも是非参加してみて下さい。


こちらはチャイルドシート講習風景。
このあと幼児と同等の重さのぬいぐるみを抱いてのフルブレーキ体験。
徐行程度のスピードですが、慣性力の存在を実感できます。
フルブレーキでも相当なもので、いわんや衝突時の慣性力は計り知れません。
時々走行中の車で、子供がはしゃいでいたり、助手席に幼児を抱えている光景を目にしますが、どんなに危険なことか。。。
6月1日からの後部座席のシートベルトの着用義務化で減少するとは思いますが。


おもりを一面に貼り付けたヘルメット。
幼児の頭の重さを大人に換算しての疑似体験。
確か9キロ近いおもりだったような。
子供の成長に合わせて、適切なチャイルドシートを選びましょうというお話し。
因みにF1の横Gはこんなものではないとのこと。


AEDの使い方の講習。
服の上からではあるが、実際にプローブを貼り付け、電源を入れての実演。
消防訓練等で何度か実物は見たことはあるが、実演は初めて。
AEDのアナウンスや、動作ステップ、所要時間を知ることができたのは非常に有意義でした。
(以下ネット情報)
尚、AEDは、なんらかの理由によって心拍のペースが乱れて、心室細動を起こして血液を循環しようしているが、痙攣によって正常に送れない状態をプローブで検知して、その場合にのみ動作するそうです。
この状態で3分経過時の蘇生率が50%だそうです。
心室細動が検出されない場合は、動作せず、作業の終了を告げるそうです。ナムナム。
ちなみにネットで価格を調べると、海外では1000ドルくらいから買えるようですが、日本で買うと40万円くらいするみたいです。
いやあ、ボリボリですね。
個人ユースだと輸入できるのかな?


発炎筒の着火実技。
参加者全員に配られて、全員が体験。
キャップを外したのも初めて。火を点けたのも初めて。
着火部の頭薬の付いた部分をキャップの裏に貼ってある摩擦部で擦って着火します。
着火の時は自分のほうに向けないようにして、写真のように斜めにして持ちます。
垂直に持ってしまうと、ロウが垂れてきて熱~い思いをするそうです。
高速道路等で故障車の手前に置いて車に戻るときは後ずさりするように、後方からの車の動きをよく見て戻って下さいね。
また、作業終了後に、燃えカスは決して取りに行かないように、とのことです。
黄色い車が処理してくれるので、安全第一で、とのこと。


久美さんによるシートポジションの講義です。
言っていることは全くその通りなんですが、個々に実際に座らせて、しっかりと指摘してあげないと、十中八九は改善しないでしょう。
時間の都合上、致し方ないことですが、返って時間を無駄にしているような。触れるからにはしっかりと講義したほうがよいように思います。


眠そうな清水さん。
ではなくて、シートポジションについての久美さんのレクチャーを一語一語吟味している風景です。

時間をかけられない分、このパネルを車載できる小さなパネルにして配布する手もあるかな。


正常空気圧と、半分の空気圧の2台のFitを用意して、ポールを立てたコースを走行。
空気圧の違いによるハンドリングの差異を実走行で体感しました。
同時に燃費の測定を行って、空気圧が低いと燃費が落ちることを、個々に数値を持って教えていただきました。
また、サイドウォールのチョークのスレ具合で、コーナリングによってどこまで接地しているかも併せての実演です。

因みに、走行中に空気圧の違うタイヤや、アライメントのずれたタイヤを見分けられるかの質問に対して、駆動方式によって見分け方は異なるが、判るとのこと。
空気圧が0.1とか0.2くらいだと不可能みたいですが。

試乗車等で、アライメントがずれている車に出くわすことがありますが、その場でアライメントをチェックしてフィードバックをかけられないので、何時まで経っても判らず仕舞いです。
判別のポイントをもっと詳しく聞きたかったのですが。。。


ブリヂストンから近々発売されるパンク応急セット。
欧州車では、ポンプと注入剤を持ち寄って応急セットとしている車をよく見かけますが、そのセットをひとつの機械にまとめて、空気と注入剤を注入してくれるアイテム。
応急処置の迅速化という面で優れものだと思います。

ただ、この手の注入タイプは、あくまでも応急処置で、タイヤを修理できる施設まで移動したら、タイヤをフレームから外して注入液を除去し、パンク修理を改めてする必要があるとのこと。

個人的には、ポンプさえあれば、その場でジャッキアップせずに、パーマネントな修理をしてしまいますが。。。


パンクしたランフラットタイヤの体験走行。
ドリルでグリグリとサイド部に穴を開けている写真です。
さすがタイヤメーカーさん、太っ腹ですねえ。
ランフラットタイヤ、BMWあたりは、Mやアルピナを除く全車種に積極的に装着しています。
サイド部の厚みを増すことによって、空気圧がなくなった状態でも数十キロ走れます。
乗った感じ、無頓着な人にはパンクしていることすら判らないくらい走ってしまいます。
BMWでは、パンクによるタイヤの回転速度の差を検出してアラームを出すようです。
あれだけ走れてしまうと、相当抜けないとアラームを発してくれないような気がします。
GT-Rは空気圧センサーを装着していますが、途中にアンプをはさんで、電波法に合致するように色々と工夫がされているようです。海外で発売されているセンサーは、日本では使えないみたいです。

ランフラットタイヤの需要として、ハイブリット車のように、バッテリ搭載のために予備タイヤを搭載するスペースの無い車や、治安が悪く、車外に出て交換作業を行なえない国、テロ等にタイヤを打たれても、走り続ける必要のある目的の車両に搭載されていたり、検討が進んでいるようです。
レースの世界でも、1周の周回の長いレースでは、ピットまで帰り着くために、ランフラットのようにサイド部の肉厚を厚くしているようです。

先ほど触れましたが、BMWでも、Mやアルピナには採用されていません。
このランフラットタイヤ、通常のタイヤに比べてサイド部が肉厚のため、1キロ近く重くなるようですし、スポーツ走行では、この肉厚部分に熱が溜まってしまうためのようです。
この熱問題については、こちらの「Cooling Fin」技術によって既に目処が立っているようです。


ランフラットタイヤの走行体験に平行して、スキッドパッド体験。(写真を撮り忘れました。)
2台のMark-Xに、RE050とSneakerという、適用範囲の異なるタイヤを装着して、低ミュー路の円周コースでグリップの違いを体験。
Sneakerは簡単にお尻を滑り出せるのに、RE050はかなりがんばってくれて、なかなか滑り出さず、滑り始めても直ぐにグリップが復活してしまいます。
RE050はスキッドパッド体験としては面白くないタイヤですが、通常使用では安心ですね。(実際に選択する際には、サスやフレームのセッティングや強度も考慮にいれないといけませんが。)


磨耗状態比較体験です。
新品タイヤと機械で50%削ったタイヤで、ウェットでのフルブレーキングでの差異を体験します。
機械で削ったタイヤは、自然に磨り減ったタイヤに比べてグリップがいいみたいで、実際よりも差分は小さく出てしまうようです。

しかし、機械で削ったタイヤをわざわざ準備してくるブリヂストンはすごいと、へんなところに感心させられました。


ハイドロプレーン現象の体験です。
雨の日の高速で、急いでいるときは、頻繁に浮いてしまいますが、ハイドロを体験された参加者はほとんどいらっしゃらないようでした。


テストコースの外周に位置するバンクコース。
頭を30度くらい右に傾けて見て下さい。
外から見るとこんな感じなんでしょうか。ここまではスピードは出ていないと思いますが。

ここの外周はBMWの3シリーズで走ったことがあります。
200キロを少し越えたくらいは出させてもらっていたと思います。
コーナーに入ると頭からスーと血の気が引くのが判ります。
ジェットコースターは一瞬のことですが、こちらはコーナー侵入から抜けるまでGがかかりっぱなし。
体調がよくないと、気を失ってもおかしくない、と感じたことがあります。

レッスンを終えて、エンディングでの講師の方々の挨拶。
みなさま、有意義な一日をありがとうございました。
ご苦労様でした。

そういえば、お土産はうどんではなかった。期待していたのに。。。


ドライビングレッスンの概要・募集はこちら
ブリヂストンタイヤセーフティードライビングレッスンに参加します。
Posted at 2008/06/05 01:23:13 | コメント(0) | トラックバック(0) | レッスン | クルマ
2008年04月05日 イイね!

A4試乗

A4試乗忙しくてUPが遅くなってしまいました。

週末に登録したばかりだそうです。
2.0Tと3.2。写真は3.2です。

とりあえず3.2のほうに試乗させてもらいました。
走行距離はまだ14キロ。一番乗りみたい。
タイヤも一皮剥けていないし、ブレーキもあたりの付いていない状態。
とりあえず、高速を15キロほど走行してみましたが、ブレーキとコーナーはほどほどに。
それでもエンジンは加速時にレッドゾーンの7000rpmまで気持ちよく回っていました。
アウディドライブセレクトシステムはオプション装着されていませんでした。
A5より足回りは柔らかいかも。

一番乗りは、ある意味気持ちはいいものの、気ばかり使って味も素っ気もない。
もう少し距離が伸びてから改めて。
Posted at 2008/04/15 04:02:43 | コメント(1) | トラックバック(0) | 試乗 | クルマ
2008年04月03日 イイね!

RS8 is signed off

RS6に搭載される5.2L V10 BiTurboを搭載したR8がお目見えするみたいですね。

2009年のセカンドクウォータとか。

発売はまだまだ先かもしれませんが、V12 Dieselとも目が離せません。

Posted at 2008/04/03 02:49:01 | コメント(3) | トラックバック(0) | 車情報 | クルマ

プロフィール

ジークフリートです。 ワーグナーの歌劇ニーベルグの指輪の第3幕の登場人物から名前をいただきました。
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2025/8 >>

     12
3456789
10111213141516
17181920212223
24252627282930
31      

愛車一覧

三菱 コルト 三菱 コルト
抜け道から高速道路と幅広くこなしてくれます。 難点としては、Aピラーが視界を妨げてしま ...
アウディ S3 スポーツバック (ハッチバック) アウディ S3 スポーツバック (ハッチバック)
2009/10/10納車。   TT3.2からの乗り換えです。 標準のアルカンタラシート ...
アウディ TT クーペ アウディ TT クーペ
2009/10/10にお別れです。   2007/08/末に納車されました。 色はアイ ...
アウディ RS6アバント (ワゴン) アウディ RS6アバント (ワゴン)
Digi-TECのROMチューンで525psにしていましたが、3速以上の加速では、ノーマ ...

過去のブログ

ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation