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Siegfriedのブログ一覧

2008年03月07日 イイね!

Jaguar NEW XF 特別内覧会

JaguarSタイプの後継にあたるNew XFの特別内覧会に行ってきました。
火曜と同じ会場のウェスチンホテルB2F。

New XF SV8。
Sタイプの後継車。
V8 4.2L SC 416PS。
今までの顔つきとは明らかに変えてきています。
ただ、ヘッドライトがWRXにこんなのがあったような気が。



XK。
XKRを見たくて来たのですが、残念ながら展示されていませんでした。
アストンマーチンと同じくフォードの傘下。(売却されますが。)
V8 Vantageに似ているところがありますが、車長は46cm長いです。
のっぺりとした顔つき。白だとさらに感じてしまいます。
因みにV8 Vantageのエンジンは元はXKと同じですが、ほとんど手が加えられて共通の部品はごくわずかのようです。


XKは2本マフラーですが、XKRは4本出しとのこと。
4人乗りでTTと同じようにハッチバックなのですが、残念ながら後のシートは倒れないようです。
XKRには後にタワーバーが入っているとのこと。


デイムラーです。
変わらないスタイルです。
ステッチの入ったシート、匠による化粧板等等、ようく見ると違うんですよね。


こちらはXJ。


ハーフサイズのシャンパンが記念品に。


ジャガー、ランドローバーは、フォードからインドのタタモーターズへの売却がほぼ決まっています。
タタモーターズの名前からは、あの超低価格車「ナノ」を連想してしまう人が多いでしょう。
1947年にイギリスの植民地から独立して半世紀。イギリス王室御用達車でもあるジャガーをインドの会社が買収してしまうことには感慨深いものがあります。
ジャガーを買収するにふさわしい技術を持っているの?、と思ってしまいがちですが、このタタグループはインドの2大財閥で、イタリアFIATの大株主でもあるそうです。
Ratan Tata自らFiatの社外取締役に名前を連ねています。
今後も、ジャガーやランドローバーのブランドは無くならないでしょうし、FRプラットフォームや、ランドローバーの4駆システムをはじめ、その技術はFiatグループに提供されていく方向のようです。
Tataの潤沢な資金、Fiatグループとの技術交流など、復活への道期待しています。
Posted at 2008/03/09 05:13:23 | コメント(0) | トラックバック(0) | 展示・ショー | クルマ
2008年03月04日 イイね!

R8試乗(その2)

R8試乗(その2)こちらの展示会でA5とR8の試乗車を用意しているとのことで、R8を20分ほど目黒通りで試乗させていただきました。

A5については、担当営業所のほうで月末には展示している車両を試乗車に回すとのことで、今回は試乗はしませんでした。

前回の試乗のときは、予約と予約の間の空いた5分に無理やり試乗させてもらったため、ATモードのみでの走行でしたので、今回はMTモードに絞って走行しています。

エンジンをかけると、RS4などのような詰まったサウンドではなく、どちらかというとGT3のようなカラカラといったサウンドで、前回バイパスを往復したときのサウンドの印象とは違ったものがありました。

マグネティックライド装着車でしたが、TTより若干硬いセッティングのように思えました。


TTのパドルと同じ感覚でアクセルを戻さないでシフトアップすると、ATモードと同様ガックン変速になってしまいます。
アクセルを戻す量、間隔、シフトのタイミングが、体に染み付いた操作ではないので、20分たらずではきれいに変速できるときがある、くらいで、感触をつかめないままに終わってしまいました。

この不慣れな状態だと、3ペダルMTの選択があれば、そちらのほうがどんなにかスムーズにかつ迅速に変速できるだろうに、とも感じました。

また、シフトチェンジ時にアクセルを抜かないといけないので、今のミッションのままだとターボを装着したとしてもブーストが逃げて速くは走れ無さそう。
トルコンATだと荒々しさがスポイルされてしまうし、やはりR8にはDSGが合っているように思います。


車幅は1905mmと、TTの1840mmより幾分広いですが、尻込みするような感覚はなく、TT以上に右に左に小気味よく速く縫って走ってくれました。

車高は1250mmと、TTの1390mmよりも低く、都内を走ると周りから見下ろされる感じになります。
信号待ちで、隣のバイクのお兄さんが舐めるようにながめていました。やはり注目度は高いんですね。


シフトについては感触がつかめないままに終わってしまいましたが、それなりに収穫はありました。
できることなら2~3時間借りて、Rトロニックと悪戦苦闘してしっかりと感触をつかみたいところです。
営業マンさん、交渉よろしく!

Posted at 2008/03/06 00:59:19 | コメント(8) | トラックバック(0) | 試乗 | クルマ
2008年03月04日 イイね!

アウディ展示会

仕事を抜け出して、こちらの展示会に行ってきました。


こちらのホテル、金曜に別の展示会でもお邪魔するのですが。。


S5。
結構角ばっているので白でも引き締まって見えて、なかなか似合っていると思います。


A5。
フロントだけ見るとTTと区別がつかなかったりして。


なみだ目のスピードメーター。
今後この形になっていくみたいです。


S5のお尻です。


こちらはR8。
まだ公道で出合ったことはないんです。



S5/A5(A5はオプション)には、新しくアウディドライブセレクトシステムなるものが組み込まれて、エンジンレスポンス、シフトポイント、ステアリング舵角、パワーアシスト量、ショックアブソーバのダンピング特性を設定できるようになるようです。
どんなシステムなのか楽しみなところです。


展示車は、他にもS8、S6、A6Allroad、Q7がありました。

Posted at 2008/03/05 01:33:07 | コメント(0) | トラックバック(0) | 展示・ショー | クルマ
2008年03月04日 イイね!

ポルシェを買うと

ポルシェを買うと漏れなく付いてきます。



お孫さんがたくさん。
ランボルギーニは曾孫さん?
Posted at 2008/03/04 23:11:48 | コメント(1) | トラックバック(0) | 車情報 | クルマ
2008年03月02日 イイね!

マセラティ グランツーリスモ

マセラティ グランツーリスモヘッドライトはどこかR8に似ている。
エンブレムを見なければ、ジャガーやアストンと区別が付かない私。

Ferrari-F430と同じエンジンを積んでいるとのこと。(ストロークを短くしてあるみたいですが。)
そういえば外観も、リアタイヤ付近からリアビューは430に何となく似ているのかな。

エンジンはフロントに収まっていますが、SLRマクラーレン同様フロントタイヤより後に位置するため、ミッドシップリア駆動の分類に入るそうです。
ミッションはZFオートマというトルコンATを唯一積んでいるとのこと。

内装は合皮を使わずに、Ferrari以上の豪華さだとか。
MBのSや、BMWの7を価格ターゲットとして開発され、原価率は悪いみたいで、反面お買い得だそうで。

イタ車は壊れやすいという固定観念をずっと持っていましたが、かなり信頼性も上がってきたようですね。


カタログ値だけを見ると、何の変哲も無い一台なんですが。。。

「イタ車ははまる」ということをよく耳にしますが、どんなものか体感してみたいものです。

今回は営業所の周りをくるりと回って、後半はバスの後をトロトロ走るという、国産車の試乗以下の状況。日を改めてということに。

ちょっと試乗したくらいではイタ車のよさは判らないよ、と。
所有すると、生活の一部として溶け込み、イタリアナイズされてしまうそうです。
私もはまってみたい。
Posted at 2008/03/04 02:28:44 | コメント(0) | トラックバック(0) | 試乗 | クルマ

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ジークフリートです。 ワーグナーの歌劇ニーベルグの指輪の第3幕の登場人物から名前をいただきました。
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