38度以上の風呂に入ろう＼(￣^￣)／

(｡･ω･)ﾉﾞ ｺﾝﾁｬ♪

ちょっと耳寄りな家庭医学を語りま～す。
何かと言うと風邪とイ風邪の対処法っす。

それでは講義を始めます(-m-)ぷぷっ
風邪はしんどいですねぇ～、うっとうしいですねぇ～
それはウイルスが悪さが原因で体がそれを排除しようと
するために発熱したり、咳が出たり、免疫力が低下します。
このへんは誰でも分かりそうな話で知っていると思います。

ここから本題☆
風邪などのウイルスは38.3度以上を1時間キープした状態で死ぬそうで
ウイルスが死ぬっちゅうことは回復に向かうちゅうことです。
体が発熱するっちゅうのは体の温度を上げて
ウイルスを殺そうとする防衛策なんです、体はエライなぁ(人´ω｀*)

逆に、風邪などで熱が出た時にすぐに解熱剤を飲んでしまうことが
あると思うんですがそれはダメなんですわ(ノ_-)
確かに熱が下がるとボーッとしないので楽な感じになりますが
折角体が温度上昇してウイルスを排除しようとしているのに
薬で下げるっちゅうのは体にすれば「何しよんねん♪」状態です　笑

だから風邪になった場合は汗をかくくらい熱が上がるのは
エエことなんです(人´ω｀*)

☆方法☆
体温計を持って風呂に入り、体温が38.4度以上になるようにする。
そのまま1時間経てばOKっす。
(計る温度は体温で風呂の温度じゃないですよ＾＾)
注意：インフルエンザの場合は上記の方法では
悪化すると思うのでやらないようにしてください(人´ω｀*)