2011年06月06日
すごい久々のブログ(笑。
先日、修理ついでにサブフレームリジットカラーを装着しました。
リアハブベアリングからの異音発生の為、ハブ、ハブベアリング、ロングハブボルト
ドライブシャフトオーバーホールも実施しました。
部品交換のおかげで異音がなくなり、リジットカラーの効果なのか走行性が
かなり良くなりました。 まだ、あえてアライメント調整は行っておりません。
<第一印象>
・直進安定性向上
・車両振動の減少(いままで、ホロの異音減少)
・アクセルを踏んだ時のレスポンス向上
・ステアリングを切った時のレスポンス向上
・段差乗り越え時の振動減少
本当に、このカラーの効果なのか疑問だったので少し考えてみた。
<車体とサブフレーム取付け部の設計不明点>
・サブフレームとねじの隙間は何の為?
組み付け性?
隙間を作ることで、振動を吸収する為?
・当時の技術での設計シミュレーションの仕方(ソフトウェアの能力等)
この辺は、いくら考えてもわからないので無視(笑)
<SPOONリジットカラーを付けた場合>
(メリット)
・サブフレームの締結部ガタを減らせる。
・締結部ガタ軽減によるネジの寿命向上
・車両組み付け精度の向上?
(デメリット)
・車体とサブフレームの間にリジットカラーが取り付くことで、平行度が変わる
(いくらカラーが潰れるといっても、そんなに潰れるかな?)
・カラー部品追加による、ねじ緩みが発生しやすい
・アルミなので、今後の劣化がどうなのか心配
<ふと感じた事>
・サブフレームのネジを増し締めしたら同じ効果が得られるかも
根気がある人は、リジットカラー取付け前に試してみてください(笑。
今までの中では、しっかりと違いが感じ取れるパーツでした。
足回りが柔らかい人は、あんまり感じられないのかな?
MY CARのバネレートは、フロント12k リア14kです。
仕事じゃないんで、適当に考えました(笑。
Posted at 2011/06/06 21:31:24 | |
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