Ninja250にグリップヒーターを付けよう！

娘がどっからかグリップヒーターを入手してきた。


キジマのGH08

前から欲しかったやつや！
スイッチが少し小さくなってグリップ径も細くなったらしい。
さっそくゼファーに付けよう！！

が娘に全開で拒否されたのでNinjaに付けよう・・・


Ninjaはセパハンなのでスイッチが付けにくいかと思いながらあれこれ試してみたところ、付属されているスイッチの台がよく考えられてて隙間のバー部分に付けられそう。（クランプ部分は細く作られている）


なんとかなりそうや(^^♪

バーエンドを取り外し・・・

ねじロックがしこたま塗ってあってめっちゃ硬かった。

グリップを抜き取る

グリップとバーの間にドライバーを突っ込んで、隙間にパーツクリーナーを流し込んだら意外と簡単に抜けました。


次に、シートとカウルを外して純正ハーネスに沿わせつつシート下まで電源を通す。
電源はシート下の純正コネクタを分岐させて取りました。

ナンバー灯の電源を分岐

スイッチはこんな感じで付きました。

割と違和感無く付いたかと。

グリップの模様は違いますが太さや長さはぴったりです。


試しに最強にして10分ほどアイドリングさせていると素手では熱すぎるくらいの温度になりましたよ。
（ちょっと熱すぎの自販機の缶コーヒーくらい）
こりゃ良いです(*^^)v

余談ですがこの前試乗してきたマツダCX-3にはハンドルにヒーターが付いていた（オプションです）

うちはバイクにも付いてないのに・・・ってショックを受けましたが、これで少しはCX-3に近づいたか？！（笑）