実は、X-95・・・3台所有しており Σ( ̄▽ ̄)オイ
休止中の機体が1台あります。
メイン機のBDドライブが交換時期近く(読み取り不良がたまに)になったため、予備機の点検をすることに。

え-と。
この症状は、数年前・・・どこかで見たような・・・・ ( ̄д ̄)
ググってみる 検索ワード”X-95 システムエラー”
はいっ↓
ブルーレイディスクレコーダー「BDZ-X95/BDZ-L95」をご愛用のお客様へ
シーゲイト社製ハードディスクに関する情報と対応についてのお知らせ
んで、製造番号をチェック

はい。当り。 。。。_| ̄|○
ソニーブルーレイ受付センターへ、引き取っていただく手はずをしました。
ただ、担当の方が気になることを言ってました。
「引き取ってみて、HDDが悪いことが確実になった場合、無償で交換いたします。
別の個所が原因の場合は有償となります。」
あれ?
”別の箇所が悪い場合は有償”は、わかります。
んが、
内蔵しているHDDに不良ロットを使用しているのが確実なので一覧表があるんでしょ?
なので、
”該当製造番号をご所有のお客様には、無償で修理をさせていただきます”とあるんだと思います。
不良ロットがあるので、交換しますと読めますが、違うんでしょうか?
不良ロットなのに壊れるまで、使えってのはどうかと思いますよ、SONYさん。
最初 「X-95?ですか? ちょっとお待ちください」 と、そんな古いやつ知らん!!みたいな
感じでちょっと気を悪くしましたが、まあ、プレステージモデルと言われた機種もすでに8年。
しょうがないのかな・・・。
別のところが原因でもHDDだけは直してほしいところ。(個人的な意見です。)
そんな話だったので、いやな予感(基本メーカーはあまり信用していない)を拭うため、別のところ
が悪いので有償と言われないように、出す前に機体のチェックをします。
まずは、サービスモード
(電源コードをさし、すぐに本体前面の ”■(停止)” + ”録画停止” + ”マイナス” の同時長押し) )
で、[1]HDDテストを選択し、画面が変わったら、[Ent]start ATA drive
ボタンのUp/Downで、”Factory Test”にし、 [Ent]
HDDのチェック開始
はいダメ~(チェック途中でErrorStop)
あ~シーゲートのHPにあるダメモデル№がここから見えます。
”HDD Model ST3500820AS”
あとは、他に異常がないかチェック
チェック画面は多数あるので割愛しますが、オールOKです。(USBとかはつなげてないのでわかりません。)
保険保険・・・。
残り2台のX-95も、同じく”Model ST3500820AS”だったんですが、SONYのリストに載ってません。
当初シーゲートは、同モデルでもロットによって不良ロットがあると発表し、SONYも真に受けて
搭載製造番号をHPに載せたのですが、それ以外のロットもそう(故障します。)なります。
不具合発表後、シーゲートのHPには、不良ロットの判別プログラムがあったんですが数日で
抹消されています。
要は、最初に発表したロット以外でも同じ不具合が頻発したため意味がなくなったそうで。
シーゲート社は、ある意味どのロットでも不具合がある可能性を認めたんですが、SONYは最初の
ロットのみ対応となっているため不公平さが半端ない。
そう、1台メーカ送りで30,000円すっよ!!、同じHDD(同MODEL)・症状同じで・・・。
と、SONYに言っても時間の無駄なので、対象機体は何もせずメーカーへ。
それ以外は、HDDを自分で交換すると・・・。
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Posted at
2016/02/04 00:29:09