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campagnoloのブログ一覧

2022年09月10日 イイね!

本日の維持り

本日の維持り手が汚れまくるので、今回の写真は無し。
トップ画はずいぶん前のものです。







ある時から何年かに1回やっている維持作業ですが、今回3回目かな?

初期型エッセの持病?のスライドピンガタによるものなのか、マイエッセの持病なのか分かりませんが、特に左フロントブレーキが、数年経つと微低速からの停止時にカタカタゴトゴト言い出します。

原因は分かっていて、ブレーキパッドの偏摩耗によるパッド暴れです。

どういう偏摩耗かと言うと、両端が減って、中央がほんの僅か盛り上がってしまうというもの。

なので、パッド外して、中央部のパッドカス排除用の溝を局面やすりで若干の面取り入れるとともに、中央部(全体の1/3ぐらいの面積)を平やすりで適度に落とします。

あとはついでに両端に面取り入れて、裏にブレーキグリス塗っておしまい。

これだけでカタカタ音はしばらくの間解消します♪

ああ、すっきりした(^^)
Posted at 2022/09/10 16:40:10 | コメント(0) | トラックバック(0) | エッセいじり | クルマ
2022年08月21日 イイね!

ハブベアリング交換、その後

明らかに燃費向上しています。(4輪とも同時交換で)

それも1%、2%ではなく1割近く。満タン法2回連続(中途給油含む)でそれぐらい出てるので、間違いなく上がってます。

10数万キロともなると、異音せずとも回転抵抗上がってるんですねぇ。
(今回替えたフロント用は、いつからか改善版として出ている低抵抗タイプではありますが)

と言うか、こんなに影響大きいとは思ってもみませんでした。

替えて良かった(^^)
Posted at 2022/08/21 17:09:01 | コメント(0) | トラックバック(0) | エッセいじり | クルマ
2022年08月21日 イイね!

久しぶりにこんなものを作ってみた+α

久しぶりにこんなものを作ってみた+α先日ですが、随分と前に同じようなものを作ったのですが、いつの間にか外してずっとそのままでしたが、ちょっと高速に乗る用事があるので、水滴吸い込まないようにとまた何となく作ってみました。




0.5mmアルミ板と30cmの金具1本で、約500円也。

こんな感じ
  
金具の曲げ部は特に何もケアしていないので、KFエンジンの振動に負けて早々に折れるの必至です(^^;
一応振動対策として取り付け足の90°配置と、アルミ板裏への金具配置(振幅抑制)は考えたものの、さすがにフィルター先端部の押さえは難しく、フィルタ頭に穴開けるのは気が引けたので、フィルター温存で良い手が浮かばなかったのでそのままです。。

で、作ったその夜取り付けて、翌朝に今一度位置調整しようと、エッセシート下常備のラチェットセットを取りに行ったら、無い。

あれ?加減速でリアシート側に行ったかな?と見ても、車内どこ探しても無い。

しばしその場で考えるも、このラチェットは基本車整備に使ったらエッセに戻す、を常に行っていたのでどうにも分からず。

あ!もしかして、たまーにやっちまう他の車の上に置きっぱなしにしたか!?
と、今そこにある娘のピクシスを見ても無い。

となると可能性として、出かけてしまった嫁のアイシスの天井か??
だとしたらもう数時間たつし、どこかで落ちて粉砕しているな、とあきらめていたところ、

ありました(^^;

少しして帰ってきたアイシスのルーフに乗って帰ってきました。
それもラチェット外して別置きの状態で。

このラチェットセット、裏側に追加のエクステンションを収めるべく100均のネオジム磁石を貼り付けておいたのですが、

コレが功を奏して、弱いながらもルーフに貼り付いていたようで落ちなかったみたいです。
でも、外してあったラチェット+エクステンション+ソケットが何の支えもなくそのまま戻ってきたのは奇跡ですね。取っ手のゴム部が滑り止めになったのか、ルーフサイドの雨どいのわずかな段差に引っかかって戻ってきました。

何ともラッキーなラチェットセットでした(^^) 大事にしよっと。
Posted at 2022/08/21 16:32:09 | コメント(2) | トラックバック(0) | エッセいじり | クルマ
2022年07月31日 イイね!

フロントハブベアリング交換♪

フロントハブベアリング交換♪くそ暑い中交換しました。

結論、
6tプレスで行けました。プレスあった方が格段に楽だと思います。




8:30準備開始。
必要な道具を駐車場に集めるのが地味に大変。30分はかかりました。
まずはセンターナットを緩めるところから開始。
タイヤ外して、カシメ上げて、
 
またタイヤ嵌めてアストロ謹製ロングスピンナーハンドル×30mmソケットでエイっとな。

ここ最初の関門かと思ってたんですが、体重掛けたらヌルっと緩みました。

そしてまたタイヤ外して(←これ地味にメンドイ)、タイロッドとロアアームジョイント外します。(ここはずいぶんと前に買ったツールで)
あ、その前にブレーキキャリパー外して上に吊っておきます。
で、ここでハブプーラー使ったんですが(写真なし)、ほぼ不要と思われるぐらい軽くドラシャが抜けたので、ナックルをストラットとロアアームとタイロッドから分離したら、ハンマーコンコンで多分あっさり抜けたと思います。(入れる時もほぼ抵抗無しで奥までスルッと入りました)

ここまで来たら、今回揃えた特殊工具の出番です。
まずはハブを抜きます。
エッセのナックルはブレーキのダストカバー(?)がナックルとカシメ一体なので、ギヤプーラとかを引っ掛けるところがないのですが、中心を通る線上に段差が付いているものの両側に穴があるので、ベアリングプーラセットの入っている部品を組み合わせて、段差を吸収して抜きました。

ハブにインナーレースがくっ付いてきますが、これ外すのは後回し(^^;
6tプレスでベアリングが抜けるかどうかを確かめないと、その先の作業内容が大きく変わるので、抜き作業です。
まずはスナップリング外し。小型のスナップリングプライヤーではひしゃげてしまってなかなか取れませんでしたが、ひしゃげないようにさらにプライヤーで先端を挟んで取り外し。

フロントベアリング交換ツール内の台座や、ゴムブーツ叩き込む工具を組み合わせて慎重にプレスにセットし、ギコギコ開始。
静止摩擦を乗り越えられるか!?
かなりレバーが重くなってきて、オイル吹くのが先か、オーバーロードバルブ開くのが先か、とドキドキしながらググっとレバーを下げたら、「ガキン!」と軽快な音と共に静止摩擦を制覇!
あとは動摩擦なので、クイクイ抜けていきます(^^) あー壊れなくて良かったワ。
 

替えベアリングはABS付き用で、片面に磁石のリングが付いています。
が、マイエッセはABS無しなので、どっち向きでも良いのですが一応正式な向きに(^^;(内側が磁石面)
 
入れるのは簡単。押すところ、押さえるところ(アウターレースかインナーレースか、それとも外部か)さえ間違えなければベアリングを壊すことなくすんなり入ります。
  
メインのベアリングは交換できたので、後回しにしていたハブのインナーレース抜きです。
ハブ側に、ここにプーラーの爪を引っ掛けてね、と言わんばかりの微妙な切り欠きが入れてあるのですが、あまりに浅い切り欠きなので全く引っかからず、ベアリングプーラーで挟み込んでも全く歯が入っていかず、仕方なくグラインダーで歯を引っ掛ける溝を掘りました。

歯が引っかかればもう勝ったも同然です。
フフッ、勝利!
 
あとは、先ほどベアリングを挿入したナックルにハブを圧入して、交換の基本作業は完了です。(この時下の押さえはインナーレースを押さえること。アウターとか外部押さえて圧入するとベアリング痛めます)

最後逆順で組んで、ナット締めて回り止めしておしまい。


とか簡単に言ってますが、この時点で午後3時。この後片づけ完了まで30分はかかったので、昼飯の30分抜いたら6時間半かかりました。暑いわ腰に来るわで、なかなか体的にはきつかったです。
初作業はやはりいろいろ考えながら進めるので時間かかりますね。
次回は片側1時間ぐらいでできそうです。って、次交換するまで乗るのか!!?

試走したところ特に問題なし。外したベアリングはゴリゴリはしておらず、あえて言うならシャリシャリと言った感じ(新品はヌルヌルと言う感じ)。
やはり多少なりとも回転が渋くなってたようで、50km/hぐらいでクラッチ切ると、いつまでも惰性で進んで40km/hに落ちるまでかなりの距離を進むようになりました。加速が良くなった、と言う所までは感じ取れませんでしたが、若干なりとも燃費は上がりそうです(^^)
Posted at 2022/07/31 21:17:09 | コメント(1) | トラックバック(0) | エッセいじり | クルマ
2022年07月24日 イイね!

リアハブベアリング交換

リアハブベアリング交換今日はリアのみ作業しました。

リアのみ、と言うより、前日のバドミントンが祟って、腰ゴリゴリで、リア終了時に体が終了~(泣




結果から言うと、プレス機あると楽ですね。
リアは内外ベアリングの間にカラーが入ってるので、最初の1個を抜く時はプレス(押し)ではうまく押すところがないので、適当なエクステンションを斜め入れしてハンマー外ししました。径も厚みも小さいので、インナーレースをコンコンで結構簡単に外れました。

こんな感じで差し込んだ棒をプレスで押してしまう強者もいるようですが、まっすぐ押せないので難しいです。試しにずらしたカラーを押してみましたが、上手く行きませんでした。(カラーも傷ついたし)
欲を言うなら、内掛け式のベアリングプーラーまで揃えれば完璧ですね。コンコンしたく無ければ買っといた方が良いかもしれません。(新品をミス挿入で外す時には使えませんが)こういうヤツ↓


アウター外れたら、インナーは超簡単。インナーレースに引っかかるサイズのボルトナットを乗っけてプレス一撃。
  
多分、ハンマーでたたいても十分行けます。がっつりカシメられた構造なので、インナーレースだけ抜けてしまうことはまずないでしょう。(じゃないと、インナー引っ掛けて抜く工具が成り立たない)

入れる方はバカみたいに簡単。
ベアリングのアウターレースサイズの金具当てて、プレスで一発。
 
アウターまで入れ終わった状態です。アウターを押す金具は、フロントのハブセンターナット用の30mmソケットがぴったりでした♪
あ、ここで注意事項!
カラー入れ忘れ気を付けましょう。私は右側はちゃんとやったのですが、左側の時、カラー入れ忘れて、ベアリングをプレスで、2押しぐらい押し込んで気づいて、新品のベアリングを裏から叩いて抜くという悲しいことをやっちましました。(まだ2押しだったのですぐ抜けはしましたが。。)

グリスはIXLグリスをたっぷり塗っておきます。(これはまだ塗り途中)
インナー内側
 

手叩きをするためなのか、インアウトともにドライバー的なものをアウターレースに引っ掛けるための溝があるのですが、初めの1個を抜く時は、カラーが邪魔するわ暗いわで、全然溝が分からないため上記でやったように、インナーレース叩く方が楽です。(壊れても問題ないし)

外したベアリングを手で回してみましたが、特にゴリ感は無かったのですが、左リアは外す前タイヤ回すと、1回転に1回コツン、コツンと言う所があり、交換後は当然滑らかになりました(^^)

ちなみに、すべての作業はドラムの下に、今回購入したフロントのベアリング交換用ツールに入っていた鉄のリングに乗せてやってます。(写真じゃ見えないですね)

ああー腰痛ぇ、地面に置いたプレスなど使ってやるので、立ったり座ったりでかなり腰に来ます(泣
やっぱリフトでクルマ上げて、作業机に常設された設備で立ち作業したいワぁ(^^;
Posted at 2022/07/24 18:06:57 | コメント(3) | トラックバック(0) | エッセいじり | クルマ

プロフィール

「Windows11のマザボ交換 http://cvw.jp/b/221842/48262251/
何シテル?   02/15 23:44
50代おやじのエッセ乗りです。 趣味はいろいろありますが、車いじりがこのところ止まりません。 【2年後追記】まだまだ続いてます(^^; 【3年後追記】ちょ...
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