
当時販売されていた価格の約2倍もする新型車解説書をYオクで仕方が無く落札入手した。仕方が無かったのは、初期版(06-1)がすでに三菱に無く絶版しているからだ。
この初期版こそ、ターボ車が書かれておりマイナー後に出たNAやら追加内容にはあまり有用な事は書かれていない。デーラーで閲覧ならいいですよとは言われたが、必要になった時に見るのがこの手の本。整備解説書よりもこの新型車解説書はスペック等設計時の思考が書かれている。下手なカタログやらカー雑誌等には載らないユーザーに取っては興味深々な内容が満載しているのだ。
早速読むと、、、。あぁぁららぁ初期版じゃなくとも06-10のNA追加でも同じようなダブった内容だった。ガッカリ。3000円程度で済んだ話なのか、、、。
もし、同じように三菱アイ新型車解析書を入手されるなら、デーラーで3000円で購入した方がいい。
それにしても私は歴代のGTO、エボ4、ギャランVR-4、そしてセルシオ21、コルトとすべて乗り継いだ車は必ず、この新型車解説書を入手する。
あやしいデーラーのフロントに騙されない為だ。
以外とマイナーチェンジ等のモデルの場合、変更になっている情報などはMYカーでない限り知らないのだ。車検だ点検だで、修理等はメカは知っていてもフロントは知らない。ところが口が達者なフロントは適当な事を言う。
過去、私の知人が新車のエボ4で3000km程度走行後、ピストンが溶けた。
その修理を行うことで、三菱Dのフロントから見積もりが出てきた。
それにビックリ!まるでチューニングをするような記載が満載。
そもそも、どんな理由があろうが、半年どころか半月しか経っていない新車でバルブスリアワセやらエンジンのボーリング等などありえない。エンジンアッシー交換じゃないか?しかもそこに書かれている部品番号を後で調べるとエボI用の型番ばかりだった。
どーも怪しいかった。もうその拠点は5年前に消えそのふざけたフロントも見なくなったが、、、。
それにしても、アイは、セルシオ20後期並の電子制御が入っている。CANのみならず、LINまで搭載。日本向けの軽とは思えない作りだ。トヨタで言うボディーコンピューターがLINを経由してCANともつながっている。
これはいい。SなどのグレードでもG化するには、バス線でつながっていないからカプラー付きの追加で対応できそうだ。
スマートキーは物理的に別なKEYコンピュータが存在するが、それもカプラーONのようだ。
また、アイはフロントもリアも井形サブフレーム構造を持つ。
そもそもの車体もラダーフレーム型でありさらに、井形サブフレーム。
様々な軽量化をしていても4WDで960kg。さすがに重量級の理由は、この軽とは信じがたいフレーム構造にあるのだ。
だから、信じがたい走行性能が出るし、軽とは思えない乗り心地感があるのだ。
ギャランVR-4やエボ4でさえ、フロントはI型フレームだった。もちろんそれなりに剛性感は高いが、GTO等の重量級や初代VR-4じゃなければ井形フレームなど使用していない。このシャシー設計者は随分高い目標を掲げたようだ。
だからプジョーやシトロエン等にもOEM、現在でもIMIVEが世界でも使用可能な理由がそこにある。この一代でこの構造を辞めてしまうには勿体無い!
軽と言うよりも、次世代型コンパクトカーのお手本のような車である。
あの4AT問題が無ければ、、、いい車と言える。
ただ、開発途中で時間切れ?となり、軽で販売できる手抜き?を行ったのかも知れない。特に4ATは基本EKワゴンと同様。ATコンピューターを緻密に制御する事で同じ物でありながら別物域まで変貌させている。
この変速制御は、まさにセルシオのATと変わらない。デバイスとしての機械部分はさすがにアイシンであるが、プログラム制御方法は同等である。
HID装着でレベリングコンピュータが前後のハイトセンサーで制御しているのもセルシオ20後期と同様だった。
つまり、国内最高峰車と軽が10年足らずで同様の制御を投入している事になる。
150万平均だった初期のアイの値段が軽としては高額でも、装備や内容から考えると破格値だったのかも知れない。
レギュラーガソリンでもトルク9.4kgを実現できる4WDターボ。これも凄い事かも知れない。ハイオクもしくは欧州のRON95規格で良いのなら、軽く10kgはオーバー可能であろう。そして、フェラーリ等と同様のサイドエアダクトやら冷却装備満載ならもっとハイパワー化も可能そうだ。
ただ、やはり4ATと言うネガがその高出力化を阻みそうだだが、、、。


Posted at 2014/06/25 21:02:38 | |
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アイ4WDターボ | 日記