
旅行の詳細です。
一日目、弟と弟の彼女を乗せオイラの相方をお迎えに三重へ。三重から165号線で奈良の桜井を抜けて24号線、吉野方面へ。途中309号線へ入り天川村の洞川温泉へ到着。宿はご覧の通りのレトロな雰囲気。川にはニジマスが泳いでいて夜になると満天の星空!メシまでの間、近くの寺や山を散策した。山の中腹に鍾乳洞があると聞き行ってみることに。しかし・・・ヒールの女子達は登るのキツそう。って思ってたらなんと『鍾乳洞までのモノレール』の看板。こんな山奥の田舎にモノレール???乗り場に行って一同爆笑でした。
みかん畑とかにあるやつやん!コレ!笑
定員4人で運転手のおじいちゃんと受付のおばあちゃんが二人でやってた。草刈り機サウンド全開で山の中腹まで連れてってもらいました。で、帰って晩飯食って4人で同じ部屋で爆睡しました。
二日目はさらに南に進みました。対向不可能な山道をひたすら進みます。ステージアの腹をガリガリこすり、木の枝や草にバチバチ当たりながら。目的地は十津川村の谷瀬のつり橋。看板には20人以上は渡れませんの文字・・・。ダイジョブか?さすがに怖かった。めっちゃ揺れるし。
この先戻る方向で帰路に付くかそれともまだ進むか・・・。弟の一言。『来た道行ってもおもんないで~。』この一言でさらに南へ。168号で和歌山方面へ。ここもかなりの山道で時間がかかってる割りに全然距離が進まない。途中311号線へ入り田辺から阪和自動車道へ入り渋滞に巻き込まれながら西名阪に入り帰ってきました。走行距離約650キロ。ほとんどクルマのなかでした。笑
おまけ
和歌山までの途中のでダムが放水中でした。『公共事業万歳!』

Posted at 2009/10/15 21:19:46 | |
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