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koichifunのブログ一覧

2019年10月29日 イイね!

近場の林道をチェックに。

近場の林道をチェックに。日曜は午後から近場をオフロードバイク(YZ250FX)で走ってきました。
夏場は草が長く蜘蛛の巣だらけになるので、少し涼しくなってから出かける
予定でしたが、8月末の大雨であちこちで通行止かと出かける気がしませんでした。

気候も良くなったので近場だけでもと軽装でチェックに行ってきました。

タイトル画像は天山ダムの管理道路の手前です。
ここで行き止まりですが、ここまで来るのに結構長い林道を通ります。

その1本目の林道の入口からしばらく走った所で最初の崩壊箇所がありました。
左半分以上が崩落していますが、右端は土が残っていた通過できました。


さらに進んで支線の入口は通行止め。


ほとんどコンクリート舗装の林道ですが、割れていたり落石があったりで、整備されたグラベルより走りにくですね。
突き当たりがダムの管理地で、フェンスの奥のドウダンが紅葉していました。
ドウダン@天山

実はこのダム、山頂に近く、流れ込む川が全くありません。
下流にある厳木ダムと連携する「揚水ダム」で、佐賀に住むようになって初めてそのようなダムの存在を知りました。

その後反転し、前日自転車で登った県道に出る道への分岐まで戻って多久市内に下りました。

そして、次に向かったのは先週ロードバイクで登った鬼の鼻山です。
以前動画を撮った林道がありますが、そのチェックです。
まず1本目。
入って間も無く土砂崩れで行き止まりです。


そして2本目はフラットな砂利道ですが、大雨の影響で適度に荒れています。
一部、土砂崩れがありましたが、通過できました。


この後、舗装された林道を通って見晴らしの良い場所へと向かいます。
狭い林道ながら利用者がいるのか土砂を撤去した場所を通って、目的地の聖岳へ。
展望所からのパノラマです。
聖岳からのパノラマ

ここは南側から車道が来ているので、帰りはその道を下ります。
展望所から下って最初のカーブの手前で、道が土砂で埋まっていました。


ここでもUターンし、登って来た林道を北側に下って帰宅しました。
県道でさえまだ放置された崩壊箇所があるので、利用者が少ない林道の復旧はかなり先になりそうです。
残念ながら、オフロードバイクで遊べる場所がかなり減ってしまいました。
Posted at 2019/10/29 19:40:09 | コメント(3) | トラックバック(0) | オフロードバイク | 旅行/地域
2019年10月28日 イイね!

今週からバルーンフェスタ。

今週からバルーンフェスタ。今年5月に引っ越してから通勤途中でバルーンの会場となる嘉瀬川を
渡る通勤路になりました。

稲刈りが終わった先週くらいから早朝にバルーンが飛んでいるのを
見かけていて、今週からはいよいよバルーンフェスタが始まります。
休日は大変混雑するので佐賀市内に行くときには迂回が必要ですが、
平日の早朝はいつも通り。

今朝はバイクで早めに出勤して、バルーンの会場に寄り道しました。
タイトル画像は1機だけ上がっていたバルーンです。

大会中、バルーンの離発着は下の写真の鉄橋の向こう側(南側)で
行われ、手前側は売店や催し物会場となります。


今年は知人がエントリーしているので、出勤時に機会があれば撮影しようかと思っています。
今朝のようなバルーン日和になることを期待して。
Posted at 2019/10/28 07:30:46 | コメント(0) | トラックバック(0) | 雑感 | 日記
2019年10月26日 イイね!

今朝のサイクリング --- 久々の日本海。

今朝のサイクリング --- 久々の日本海。昨夜の雨が未明まで降っていたようで、朝は家の周囲はウェットでした。

北の山々にかかる雲が所々切れて青空が覗いていたので、予報通り
昼からは晴れそうでした。

あの大雨で北の山を越えるルートが制限されていて、同じようなコースを
走ることになりがちなので、今回はずっと北へ海に出るまで走るコースに
しました。

前回は天山に登るコースでしたので、今回は県道44号を登って峠を
越えたところから林道に入り、天山山系の尾根沿いに西に進むルートです。

濡れた落ち葉で滑りやすくなった林道を登っていると、視界が開けた
場所があったので、一時停止して1枚。
北の方は晴れているようです。


この林道を進むと、天山山系を南から北に抜ける県道と交差し、その少し南に
いつも眺望を撮る峠があります。
峠の南北で道路が崩壊していて通行止になっていて、南の様子は見たことがありませんでした。
少し下ったところに大規模な土石流の跡がありました。
ガードレールは流れていますが、路面はしっかりしていて、土砂を撤去して通行できる状態でした。


この土石流は、もう少し下った所で県道と交差します。
その場所が悲惨でした。コンクリートの橋が流されていました。


その上流側です。


このルートは激坂区間があって面白いし、天山の縦走路の入口もあるのですが、修復には時間がかかりそうです。

さて林道の戻って先を進みます。
途中にあった小さな滝をパシャり。
林道の滝

その先に大きなモミジの木があるのですが、紅葉はまだ先のようです。
路面には葉っぱが落ちていたので、先の台風のせいでしょうか。
紅葉はまだ先か

途中で天山の尾根が見えました。上の方は落葉が進んでいます。
谷間の林道

林道の終点から唐津方面に向かいます。
途中で、先週デジイチを持って散策に来た樫原湿原の前を通ります。


夏以降の降水量が多いお陰で湿原が潤っています。
ここまつい先ほどまで雨が降っていたように道路や木道は濡れていて、誰もいませんでした。
入口に近いところで野草を撮影しました。
キッコウハグマ。
キッコウハグマ

ウメバチソウ。
ウメバチソウ

アケボノソウ。
アケボノソウ

デジイチとマクロレンズほど写りは良くありませんが、RX100の広角端は結構寄れます。

長い下りになるのでベストを着込んで先に進みます。
途中で観音の滝に寄ります。(タイトル画像の場所です。)
橋の欄干に手を当ててSS=1/8sで撮っています。
観音の滝

国道323号に出てからは緩い下りで唐津市街へ。
虹の松原の東の端からしばらくは国道と平行して松原の中を狭い道が通っています。
車はほとんど通らず、サイクリングをする人とすれ違っただけの快適な道です。
虹の松原

この道は松原の中央付近で終わり、そこからは国道202号に乗り換えて西へと進みます。
松原が終わるあたりで国道から裏道へと入って海沿いに松浦川の河口へ。
終点では目前に唐津城があります。
唐津城

工事をしているのか無粋なクレーン車が写ってしまいました。
ここから少し戻ったところで唐津湾の砂浜と松原を。
7月の海の日に来た時は、松原の中程からこちら側を撮っていました。
唐津湾と虹の松原

この後、松浦川沿いに上流へと走り、国道203号経由で帰宅しました。
帰りは概ね北西の風に押してもらって楽できました。風向きが次第に冬っぽくなってきました。
Posted at 2019/10/26 18:25:14 | コメント(0) | トラックバック(0) | サイクリング | 旅行/地域
2019年10月22日 イイね!

今朝のサイクリング --- 秋空の下。

今朝のサイクリング --- 秋空の下。昨夜は前半は晴れていて自宅からカシオペア座などの北の星座がクッキリ
見えいましたが、夜半過ぎから曇り始め、朝も曇りがちな天気でした。

そのうち晴れるとのことで、自宅の裏から天山にロードバイクで登りました。
スタートした8時頃は半袖ジャージでは寒く感じるようになりました。

ここ2回は土砂が撤去された林道を登っていましたが、そろそろ工事も
終わったかと思い、中腹から県道天山公園線に乗り換えます。
以前は林間区間の入口にあった今月末日までの工事期間が記された通行止
の看板が撤去されていました。
そのまま先に進むと、やはり数カ所で土砂崩れの跡がありました。
天山の北側の林道のようにアスファルトの路盤が流された場所があり、
応急措置なのか、一部は転圧された砂利が敷かれていて、グラベルと
化していました。

9時頃に登山口に到着した時には、登山客の車が4台停まっていました。
そこからの眺望です。
地上は放射冷却で気温の逆転が起こっていて、煙が低くたなびいています。
今朝の佐賀平野

小休止をして体が冷えないうちに、林道に戻ります。
いつもの展望所から。
右手の八幡岳から盆地を挟んで左手にある低い山が、日曜に登ったところです。
天山から武雄方面

上空には秋らしい巻雲が見えています。
林道沿いには、白や黄色のキク科の野草が残っていて、トリカブトもしぶとく咲いていました。
タンナトリカブト

天山の北側斜面は、この辺りで最も早く紅葉が見られる場所で、モミジが色付き始めました。
下弦の月を入れてみます。
下弦の月とモミジ

今年は夏以降、変な気候でしたが、紅葉はどうなるでしょうか。

風が吹いていて涼しい下りを終えると、平地はまだまだ暑く夏日でした。
Posted at 2019/10/22 20:53:19 | コメント(0) | トラックバック(0) | サイクリング | 日記
2019年10月20日 イイね!

週末のサイクリング --- 雨上がりに近場を。

週末のサイクリング --- 雨上がりに近場を。前の週の台風が去ってから、ようやく秋らしい気候になってきました。
土曜日は明け方までの雨のために路面がウェットでしたので、お昼から
近場を軽いサイクリングをしてきました。

いつも登っている天山山系は雲がかかっていたので、久しぶりに多久市の
南部にある低い山の中を通るルートにしました。
他のルートを走って物足りないときによく登っていた山ですが、今回は
行けるところまでロードバイクで行って、山頂まで歩いて行こうという
計画です。
タイトル画像は、山頂での1枚です。
山頂とは言ってもいつも登っている山の半分ほどの高さで標高は約430m。


11月に紅葉を観に来る多久聖廟の前の道から山に入ります。
低い山とは言え、8月末の大雨の影響で、数カ所土砂崩れの跡がありました。
この辺りは、その大雨の時に全国的の報道された六角川と牛津川に挟まれた場所なのです。
山頂周辺はちょっとした公園になっていてキャンプ場もあります。
その公園の中にある案内板を見てバイクを押しながら歩きます。カーボンソールで樹脂のクリートが付いた
シューズなので、ゴム製のクリートカバーを着けて歩きますが、山道は歩きにくいですね。
最初のうちは緩い坂と階段だったのですが、山頂まで500mくらいから勾配が急になり、草に隠れた土の道になります。
雨を含んだ土の上をシューズが滑るので難儀しながら、ようやく山頂へ。

山頂は流石に見晴らしが良く、展望台に登って写真を撮ります。

南西の方向を向いて。

左手奥に有明海と、その向こうに雲に隠れた雲仙。手前の蛇行する川が六角川で、ちょうど正面で大きな水害がありました。
鬼の鼻山から南西の眺望

西に向いて、その六角川の上流の方を。
左奥に見える街は武雄市です。
鬼の鼻山から西の眺望

さらに時計回りにパンして北西を向くと、奥に雲を被った八幡岳まで低い山が続いているのが見えます。
右の方に小さく見える高架は、多久から武雄に抜ける長崎道です。
鬼の鼻山から北西の眺望

そして北東には、正面に雲を被った天山。その手前の盆地が多久市になります。
鬼の鼻山から北東の眺望

山の麓をテレ端で撮ります。
大町周辺

中央右寄りで六角川に接するようにある工場のような場所が、水害の時にオイルが流出した鉄工所です。
水田を挟んで左端のコンクリートの建物がオイルが流れ着いた病院です。

山頂から下るルートが他に2つあり、1つは尾根伝いに隣の山に向かっていて、もう1つの階段のルートを下りました。
こちらの方が整備されていて歩きやすく、降りた場所も少し標高が高くて、こちらの方から登るべきでした。

ちょっと物足りないので、一旦下って近くの展望の良い場所まで登ります。
お隣の江北町にある「白木パノラマ孔園」です。
ここも山頂付近が公園になっていて孔子にかけて「孔園」となっています。
多久聖廟に元禄年間に中国で造られた孔子像が置かれたのですが、その後、京都で造られた像に置き換えられた時に、
中国製の像を、近くにある白木聖廟に持ってきたとのことです。

ここにもキャンプ場とロッジがあり、土曜の午後でしたので家族連れで賑わっていました。
その中になる展望台から佐賀方面を。
白木パノラマ孔園から

帰る頃には気温が上がり、半袖ジャージでちょうど良いくらいでした。

Posted at 2019/10/20 20:45:25 | コメント(1) | トラックバック(0) | サイクリング | 旅行/地域

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ここ数年、年間走行距離が、自転車>オートバイ>自動車(>>徒歩)、となっています。 高齢になって、少しずつ割合が変わりつつありますが、健康にバイクや車に乗れる...
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