yaenosukeのブログ一覧

昨日のブログを書いて投稿した後、「どうせ行くなら今でしょ。」ということで、母親を誘って山空海温泉に行ってきました。ちょうど母の日だしね。

昨日自転車で走った道をワークス君で走破する。ヤッパ車って早いよね。何の苦労をすることなく野間のオオケヤキに到着。
くりサイダーなるものを飲む。本当にくりの味でサイダーだった。


ここが山空海温泉駐車場。入口がちょっと狭いので要注意です。見落として行き過ぎないようにね。


案内看板です。ホントこういうところは静かにゆっくりと温泉につかりたいものです。


ここを進んで行きます。


このプレハブの中に温泉があります。


入ってすぐの脱衣場。


この左のドアが浴室となります。


浴槽はゴムパッキンで情緒はありませんが、硫黄の香りが漂い本物の温泉であることを実感させてくれます。関西では珍しいのではないでしょうか。

右奥にある小さな浴槽が源泉水です。源泉ですがめっちゃ冷たい。
並んでいる大きな浴槽の向かって左が熱めのお湯。向かって右がぬるめのお湯となっています。

人が少なくてとても良い感じ。言いにくいですが、有名になってほしくもないし、子供は来てほしくない。静かにゆっくりと入りたい。そんな本物志向の温泉ではないでしょうか。


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昨日は、大阪府能勢町にある長谷の棚田に行ってきました。９：３０から一時間ほどの歯の定期検診を終えてからの出発となりました。
距離がどれくらいあるのかわからないけれど、以前に制覇した妙見山のちょっとむこうかな？くらいの気持ちで出発。


台風の傷跡、あれからどうなっているのかなぁと、期待と不安を持って来てみました。


あれから一年経とうとしているけれど、何にも変わっていない。しかし、風の力ってすごいよなぁ。こんなになるんだから。


民間の山林だから、行政は何にもしないんだなぁ。そうなのかもしれないけれど、土砂崩れとか大丈夫なのかなぁ。


ちょっとした藤が満開だったので写真をパチリ。


山空海温泉！！知る人ぞ知る名湯です。今度絶対来よう。


観光地的な施設がない、ただ温泉があるのみ。秘湯と呼ぶほど辺鄙な場所ではないけれど、泉質は抜群と聞いている。


一庫ダムに到着。ここもなかなか良いところだけど地図にある周遊できる道が、所々通行止めとなっているのが残念。


とうとう田植えの季節がやってきたなぁ。


思っていたより早くに長谷の棚田に到着。


僕、棚田好きだなぁ。大阪にもこんなに素敵な棚田があるんだなぁ。


自転車を押して上の方まで来てみる。勾配１７％と表示された。最初は自転車で登ろうかと思ってチャレンジしたんだけど、前回よりの右膝不調により断念する。ここをクリアできないと暗峠は越えられないぞ。


ここが一番上かな。天気も良くてとってもきれい。


よくぞまぁ、ここまで田んぼを切り開いたと思う。


ここからの景色が一番好き。


一番下からの景色。どうでしょうか。とってもきれいでしょ。


さぁ、お家に帰ります。野間の大ケヤキに到着。新しい芽でとっても美しい。


妙見山入口に到着。どうしようかなチャレンジしようかなとも思ったけれど、この時点で16:40だったのでやめた。右膝も痛いし。


そして、17:40になんと久しぶりのパンク！！急に前輪が重くなったと思ったら空気が抜けていた。ただ、穴は確認できなくて、タイヤにも何も刺さっていなかったけれど、念のためにチューブを交換して帰ってきた。
走行距離111.84kmでした。


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ガーミン　edge520でもなく、edge820でもなく、edge1030でもない僕が、アウトフロントバイクマウントを購入してきました。そんなんいるか？という意見もあろうかとは思いますが、ロードバイクにedge130を装着したままの状態では、裏面のジャックにマイクロUSBを差し込むことができないのです。

それを差し込むための角度を90度つけたUSBアダプターケーブルを買うか、アウトフロントバイクマウントで背面にマイクロUSBを差し込む空間を確保するかの二択になります。僕は今後の展開を考えてこのアウトフロントバイクマウントを購入しました。もう一つガーミンの純正マウントが発売されていますがそちらはedge130に対応していないようにみうけられました。


装着した状態はこんな感じ。ガーミンの文字がカッコ良い。僕は APIDURA のトップチューブバックを持っているので、ここにモバイルバッテリーを入れて、USBのコードをつないで充電させながら走るつもりです。たぶんだけど、付属のUSBケーブルで届くと思います。純正のバッテリーも候補にあがったのですが、16,000円はちょっと高すぎないでしょうか。それならばもっと安くて大容量のモバイルバッテリーを使った方がよさそう。ちょっと重いけれど、携帯とかも充電できるし、いざとなったらライトだって充電できるもんね。


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初めてのGPS付サイクルコンピューターであるガーミン130を装着して、美保関灯台から日御碕灯台への170km程の距離を、１２時間くらいをかけて走ってきた使用感を記したいと思います。

今までロードバイクを乗り始めてからずっと、キャットアイのサイクルコンピューター（５千円くらい）を使い続けてきた。別にケイデンス？なんてどうでもよいし、一日に何キロ走ったかを表示できれば満足だった。そもそも痩せるため、運動するために乗り始めたロードバイク。それ以上の情報は必要なかった。

ただ、装着の仕方が悪いのかはわからないけれど、十数時間を走行して夜になるとスピードが表示されなくなることが何度かあった。前輪に装着している磁石とセンサーが反応しなくなるのだ。一度や二度ではない。長距離を頑張って走ってきたにもかかわらず、その総走行距離が測れていないショックは想像を絶する。

これがガーミンを購入しようと思った最初の理由。ガーミンのスピードセンサーは磁石ではなく、またフォークにセンサーを付ける必要もない。後輪のハブにスピードセンサーをゴムで取り付けるだけ。今のところ、キャットアイのような走っている途中でスピードが認識されてなくなることはない。
ただ輪ゴムのちょっと良さそうなゴムで引っ付けているだけなので、いずれ切れて落ちてしまうのでは？という不安はある。

画面はとってもクリアできれい。ガクガクとした文字表示でもなく、滑らかでとっても見やすい。画面分割は最大８個。
僕の場合は、
①距離
②ケイデンス
③スピード
④カロリー
⑤時刻
⑥ラップ距離
⑦電池残量
⑧勾配
とした。ラップ距離は、５km走るごとに何分かかったのかが、その都度自動表示されるのだ。そのためこの項目を表示させることにした。退屈な直線でもスピードを上げようとするきっかけになるからだ。

また、勾配が表示されるのは楽しい。少し遅れて表示されるみたいだけど、「ここきつい坂だなぁ」って思う時に、勾配が確認できるのはすごく楽しい。

カロリー表示も気に入っている。本当にこのカロリーを消費したのか？と不安に思うけれど、僕にとっては自転車に乗り続ける良い数値表示になるのだ。

また、ガーミンのアプリが楽しい。先ほど述べた各５kmごとのラップ表示や、ＧＰＳでどこをどう走ったのか全て記録してくれている。また、それらを積算してくれるのだ。これは楽しい。とっても楽しい。今まで走ったところ全てをガーミンで記録したかった。ホントもっと早くに買っておけばよかった。ここが一番後悔しているところ。今までいろんなところ行ったのになぁ。

ここまでは全て良いところだらけだけど、以下に欠点を書いておく。

まずはバッテリー。今回の旅の最後の方は充電がなくなりそうで冷や冷やした。充電がなくなってしまえば、キャットアイの症状と結果的に同じことになってしまうからだ。

僕の使い方で言うと、一日100km程の距離を走るだけならばちょうど良いバッテリーの持ち時間だと思う。ただ、一日150kmを超えるようなライドの場合は必ず何かしらの対策がいる。専用のバッテリーを購入するか、スマホの大容量バッテリーを購入するか迷うところ。スマホの大容量バッテリーの方が良いんだけど、充電しながら走行するのに工夫が入りそう。専用ならば、ちゃんと充電しながら走ることができるような設計がされているみたいだ。

スピード表示がおかしいような気がする。今までの感覚で時速25kmは出ているだろうという時、18km程しか出ていない。しかも六甲の逆瀬川コースの下りでも30km程しか表示されない。でも、家に帰ってアプリで確認すると40km以上出ていることになっているのだ。スピードセンサーがちゃんと認識されていないのかな？でも、走行距離は合っているけれどなぁ。

と、かなりの長文になってしまったが今の使用感はこんな感じです。ガーミンエッジ１３０は最高です。



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最終日の今日は、明日お仕事なのでおうちでゆっくりと過ごしました。
昨日は宇治の方へ自転車で出かけたのですが、右膝が爆発して早々に帰って来ました。どうも日御碕へ向けて走っている途中で落車しそうになって、右足で踏ん張った時の後遺症みたいです。その時はあまり痛みを感じなかったんだけど、お家に帰ってからだんだんと痛くなって来た。今は腰も痛い。


膝の痛みが取れることを期待しながら宇治まで来たときの写真です。平等院の藤が満開だった。とっても綺麗。
しかし膝の痛みが取れず、ここで帰ることにして僕の１０連休は終わった。

今年のゴールデンウィーク総括。
真ん中の日が雨だったので、テントを持っての連泊ができなかった。
家から行くアワイチを計画したけど、根性足りず諦めてしまった。
そんな今年のゴールデンウィークだった。
それとガーミン130の使用感を次回に記します。


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