おじいちゃんの時計

じいちゃんの腕時計をもらいました。

ぜんぜんブランド品とか、高級品とかではないですが、ずっと使っていたもの。

じいちゃん亡き後も、正確に時を刻んでいます。



一緒に止まっちゃうのは、物語や唄の中だけ・・・って思っていたら、、

実家の風呂の給湯器が、じいちゃんが亡くなった日に壊れて止まっちゃいました。。



３５年モノで、正常に動いているのが奇跡みたいな給湯器でした。簡単な点検と清掃だけで壊れることなく動き続けていましたが、じいちゃんと共に天命を全うしたようです。

じいちゃんは建築家で、自分で建てた家だったので、なにかしら“そういう力”があったのかも・・・。