
今日は13日の鈴鹿サーキットデビューの為にアスラーダのリヤショックブッシュを交換です。とりあえず昼過ぎに
川染ファクトリーに行きリフトを借りてサクサクッとリヤショックを外しました。本当ならTRDの強化ゴムブッシュでいこうと思ったのですが、生産終了とのことだったので今回はノーブランドの・・・
ウレタンブッシュ!
ヘ( ̄▽ ̄ヘ)エヘヘ
さすがに純正では柔らかすぎるかな?と思ってウレタンにしたのですが、さすがウレタン・・・。むっちゃ硬くて入りません。マジにどうしようか悩んでいると川染氏から
「万力でぶち込んだら?」との助言を頂いてどうにか・・・
ブッシュ交換できた♪
(σ‐ ̄)ホジホジ
丁度エンジンオイルの交換時期だったのでリフトアップしているついでに交換していたらスタッフHがやってきました。実はスタッフH専用機のコンですが、購入時からオルタネーターの不良があったので18日のアスラーダバトルカップまでにオルタネーターの交換をしようって話をしていたんです。そこで今日はスタッフHが休みだったのできたってわけです。
とりあえず、オルタネーター交換を始める前にコイルとプラグも交換しとこうってことで始めたのですが事件は2本目のプラグを取り付けようとしたときに起きました。いつものように古いプラグを抜いて新しいプラグを差込んで締めていると最後に
「ふにゃ?」っとした感覚がありました。
ナンだろうと思って新品プラグを抜いてみたら・・・
なんじゃこりゃ!
(゚Д゚≡゚Д゚)
螺子がねじ切れてなくなってました。もちろん螺子部分はヘッドの中です!もしかしてプラグの頭を採るために今からヘッドをはぐらなきゃいけないのか?と悩んでいたらN氏が逆螺子のタップを入れて回してみたらどうかという提案を頂きました。そこでふとKITTが思いついたんです。
とりあえず+ドライバーをプラグの芯が抜けた穴に押し込みながら左に回したらどうかな?ってことでやってみたらどうにか取れたので良かったです。そしてプラグ交換が終了したのと丁度閣下が遊びに来て作業者が増えたのでそのままオルタネーター交換に入りました。
割りとオルタネーターの取り外し自体はすぐに出来たのですが、問題はそこからでした。外したオルタネーターをKITT・スタッフH・閣下の3人でエンジンルームから出そうとしたのですがどうにもこうにも・・・
出てこん・・・
(ノ;´Д`)ノ
ほんと・・・あと3mm広かったら出るのに!ってなってしまって全然エンジンルームからオルタネーターが出てきません。もちろん出てこないってことは交換用のオルタネーターも入らないってことなんです。1時間くらい悪戦苦闘していたところに川染氏が帰ってきて一言・・・
川「えっとそんな時は・・・

ドラシャ切れば?」
m9(^Д^)プギャー
・・・なんとなくやってる最中にドライブシャフトさえなければ・・・とは何度か思ったのですがオルタネーターごときを取り出すのにそこまでしなくてもいいだろうと思っちゃったんです。しかしやっぱり
「急がば回れ」ですね。ドラシャを切ったら速攻で・・・
摘出完了♪
(σ・∀・)σ
さっきまでの努力はなんだったんだろう?ってくらい余裕でオルタネーターが出し入れ自由になりました。その後、オルタネーターを取り付けて新品ベルトをつけて調整。終わったのは・・・
21:00・・・
o(_ _;o) ツカレタ
まあ慣れの問題もあるとは思いますが、思ったよりドラシャを切るのって手間がかからないのがびっくりしました。出来だけ簡単にと思っていたのが逆にめんどくさくさせていたのかもしれません。それにしてもむっちゃ疲れた一日となってしまいました。
(-ω-).oO
Posted at 2018/12/15 08:02:34 | |
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AE86 | 日記