4月にエンジンブローしてそれから
ニューエンジンをコウさんにオーバーホールしてもらって復活したのが令和元年5月1日。その後
負圧管理をしつつ慣らしをしてやっと終わったのが6月1日でした。
やっと全開できると思って喜んでいたのですが、約一ヶ月乗ってみて分かったのは以前のエンジンと違って・・・
超扱いにくい!
(ノ;´Д`)ノ
あまりにもピーキーで扱いにくかったので
KITTの中で一番嫌な燃料補正と言う手段になりました。しかし、結構良いところまで行くもののエアコンをかけているのとかけてないので全然AF値が違うんです。そこで
コウさんに相談して点火時期の確認をしてみようってことになり点火時期を・・・
13度に変更!
(`・ω・´)キリッ
そしたらまるでV-TECみたいな4AGだったアスラーダのエンジンが超フラットでむっちゃ乗りやすくなりました。もちろん燃料調整をすべて無しにした状態でです!今までアスラーダの一体感を感じられませんでしたが、今はすごい一体感です。
もう走るのが楽しくてたまらない状態での帰宅でした。そして風呂に上がって一服しながらふとコウさんがブログを上げていたので見てみました。そのブログ自体は
コウさんの車のシートベルトの話だったのですが、そのブログの最後の3行の最初が・・・
コ「牧場号も、やっと封印してたトコを通常運転に切り替えた」
(`・ω・´)キリッ
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封印!?
( ̄▽ ̄;)
確か、点火時期を調整してたときにコウさんが言ってたのは、調整前は点火時期が5度だった。それをコウさんが13度に合わせてくれた。まあ進角してないほうが慣らしのときに安全なんだろうなぁ。そして本当だったら慣らし終了のときに元に戻す予定だったけどKITTとコウさんの都合が合わなくて出来なかったのも分かる。
しかし、点火時期が調整前だったことをコウさんは知っていた!なのにコウさんはそのことをKITTに言わずに燃料調整をさせていた。そりゃあんた点火時期が適正で無ければ燃料調整してもS-AFCごときではうまく合わないはずだろ。これはKITTに対するコウさんの・・・
歪んだ愛情表現?
(゚Д゚≡゚Д゚)
おかげでVVTのことも勉強できたし、ピーキーなエンジンのおかげで乗り方の幅もむっちゃ広がりました。いつかこのご恩はKITTの得意分野でコウさんに盛大にお返しできれば・・・いいな♪
ε=ε=(ノ≧∇≦)ノキャー
ps.
しかし、残念ながらKITTがコウさんを超えるだけの知識がないという現実だったりする・・・
ハァ━(-д-;)━ァ
この記事は、
いかんともしがたいについて書いています。
Posted at 2019/07/31 07:09:49 | |
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AE86 | 日記