愛車プロフィール

かつての愛車。
グレードの追加と編集が面倒だったため単にモンスターSになっていますが、ST系のラージフレームになったM900の最終モデル（FIになった2型までは851系のスモールフレーム）で、スタンダードモデルではオプションであるビキニカウルとシングルシートカバーを標準装備した900S ieになります。

M900の中でもラージフレームはこの年式のみで翌年にはM1000へとモデルチェンジしているためレアではありますが、スモールフレームよりも重くキャブ仕様よりもパワーが抑えられているため、M900の中では最も控えめなスペックのモデルです。
ただ、M1000とフレームが共通のため、外装のカスタムパーツが廃盤になっていない物が多かったのが救いでした。このモデルの評価は外装のカスタムをするか否かで分かれるのかもしれません。

カーボン外装、バックステップ、マフラーなどは前のオーナーが施したカスタムで、自分はビキニカウルの取り外し、ゲイルスピードtypeRホイール、バックステップに合ったポジションのローハンドルに変更した程度です。

ドゥカティの空冷エンジンがスクランブラーだけとなった今になって、手放したのを後悔しています。
いや、また買うならM1000かな?