茨城県民のソウルフードを食しましょう。

すいません蕎麦ネタです。

普段あまり蕎麦は食べないオッサンですが、
今回もなぜか蕎麦を・・・

そして今回はテレビでも紹介された事がある、
茨城県民のソウルフードとも言える
つけけんちんそばを食べに行ってきました。





つけけんちんそばの店は、
オッサンの職場からは茨城県常陸太田市が一番近い、
それでも片道1時間の距離があります。








そして本日は仕事が9時頃に終わったので、
イケイケGoGoGoです。
　
あ、画像はイメージです（笑）









茂木町を通り過ぎて。









常陸大宮をスルーして。








やって来ました常陸太田市です。

以前は金砂郷町といわれていた所にある、
お食事処 登喜和家さんに到着、
ちょうど職場から1時間です。









駐車場も広々として、車もとめやすいですね。










やや奥まった所に店があります。









さっそく緑がまぶしい暖簾をくぐり店内に入ります。









テーブル席にカウンター席があります。









オッサン一人なので、
当然カウンター席に陣地を構築します。








メニューは頭上に張ってありますが、
あまり美味しく見えません。








こちらはテーブル席のメニューです。









やはり美味そうに見えません。









注文は当然、つけけんちんそば（900円）で決まり！









麺も選べるそうなので、
太い麺にしてもらいました。








美味しくて、安くて、盛のよいのが自慢らしい、期待できますね。









冷房の効いてない店内で待つこと20分、
つけけんちんそばが配膳されました。








そばの盛はともかく、けんちんの盛は良いようです。









蕎麦も太くて、これぞ田舎蕎麦と言う感じです。
とても美味しそうです。









さっそくそばをけんちんに付けて食べますが、
油が多すぎて、そばにつゆがからみません。







なんと言いましょうか、油蕎麦です。









けんちんの具は大根、里芋、人参、牛蒡、コンニャク、
豆腐、葱、シメジ、芋がらなどで具沢山です。








味もしみてて美味しいですが、いかんせん油が多すぎです。


画像はありませんが、
レンゲにそばを乗せて、つけ汁をすくって食べると
美味しく頂けることに気が付いたのは、
食べ終わるころでした（涙）









ごちそうさまでした。
油が少なければ、かなり美味しいかと思います。




尚、これらの記事の内容は、
オッサンが食事した当時の内容に基づく個人的主観的な意見・感想です。
あくまでも一つの参考情報としてご活用下さい。