怪さんのブログ一覧

以前に会社の経費で食べた、
某レストランの牛のスタミナ鉄板焼、あれは失敗でした。
1000円もした牛皿定食でした（笑）

あれから数ヶ月、またもや経費で食べて来てねとのお達し・・・
そんな経緯があり、今回は食べる物を吟味しました。








今回は間違いない料理、
それも1500円くらいの微妙な値段の料理を選びました。









そして訪れたのが益子町です。









益子町のラーメンと言えば
いまいちな店ばかりですが、
豚肉料理ならスバラな店があります。









トンカツなら吉川やちとせなどが有名で
お昼時は行列も出来る程です。







そして今回選んだ店は益子町役場近くにある、
古陶里というレストランです。








店の外観は喫茶店と言う感じです。







創業は45年ほど前の老舗レストラン、
さっそく店内に入ってみましょう。







レトロ調な店内です。








案内されたのはかなり使い込まれた木のテーブル席です。








注文は決まっていますが
とりあえずメニューを見てみましょう。
料理の種類はあまり多くありません。








オーダーは当然ポークステーキ（1418円）しかありません。







まずはフォークとナイフにスプーンが
並べられます。








次にサラダとドレッシングが来ました。









続けてスープの登場です。









スープはコンソメでベーコンとコーンが入ってます。
どれも地元益子焼の器です。







最後に古陶里自慢のポークステーキと
ライスが運ばれてきて、すべて整いました。








結構厚めのポークステーキは柔らかく、
ナイフがスーッと入ります。









まずはお肉をサクサクと切ります、
そしてフォークを持ち替えていただきます。








タマランチ会長で御座います。

ベースは玉ねぎに蜂蜜でしょうか？
やや甘みのあるソースが絶品です。

ここでライスは全部食べないで半分ほど残しておきます。








トンテキのソースが残った皿にライスを投入すます。








ライスとソースを混ぜて食べるのが
この店の作法です（笑）

うまいんだな、これがっ。





良い表情の人形、40年以上もこの店で
美味しく食べたお客を見続けていたのでしょうか？








人形と言えば悪魔くんの第六話、
タイトルは首人形ですね
マネキンに魔法の杖をとられたメフィストさん
この後どうなるんだ・・・・

すいません話が逸れました。







一食うきました。








益子のトンテキならこの店が一番です。
益子に来た時は是非寄ってみてくださいね。


これらの記事の内容は、
オッサンが食事した当時の内容に基づく個人的主観的な意見・感想です。
あくまでも一つの参考情報としてご活用下さい。

いきなりですが今回のワードは千葉真一さん。

千葉真一と言えば、
カリーナのCMですね。
でもオッサンにはあの映画が・・・・





以前に紹介した
茨城県結城市にある手打ちラーメン 近江や。








腰の曲がったお婆ちゃんが作る、
渾身の手打ちラーメンを出す店でした。








店内には千葉真一の開店祝いの
ぼろきれが・・・・・








千葉真一と言えばキャッチフレーズは、
決まっているね千葉ちゃんです。
そんな千葉ちゃんですが、
戦国自衛隊でこのシーンが一番決まっている気が・・・

すいません話が逸れました。







そんな近江やの流れをくむ店が宇都宮にあると聞いたので、
訪問してみました。









場所は南宇都宮の菊水町、
オッサンの職場からですと約50分くらいの距離です。
当然会社を抜け出しての訪問となります。









店は少しいりくんだ住宅街にあります。








暖簾も結城の近江屋にそっくりです。









さっそく暖簾をくぐり店内にフェードインしましょう（笑）








昼時なのに客が居ません、大丈夫なのでしょうか？
他人事ですが心配してしまいます。

すいません余計なお世話でした。







店内は昭和の食堂的な雰囲気です。









お客はオッサン以外居ないので適当な
テーブル席に座らせてもらいました。








メニューはカウンター席の上に貼ってある短冊のみです。









純手打ラーメンが600円、
純手打チャーシューメンが700円と100円の差ですが、
外した時のダメージを考慮して600円のラーメンにしてみました。
　
まあヘタレと言うことです（笑）








じっと待つこと10分で着丼です。








600円のラーメンにしては貧相なラーメンです。








そしてラーメンにはつき物の、
あるものが見えません。
じーっと、目を凝らしてよく見ると・・・・・・









赤い矢印の先に有りましたよ、
恥ずかしそうに隠れていました（笑）

さてお味の方は・・・・・・








まずはスープから一口、
あっさりしたスープは佐野ラーメンに近いです。









麺は手打ち、
不揃いの太さがいい感じ、普通に美味いです。








そして恥ずかしがりやさんのチャーシューさん。

全体の感じとしては可も無き不可も無き、
しいていえばボリューム感が無い。
昼時にお客が居ないといえば
皆さん察しがつくかと思います。






近江やと書いておうみやと読みますが、
お勧めは？？？よくわかりません。



尚、これらの記事の内容は、
オッサンが食事した当時の内容に基づく個人的主観的な意見・感想です。
あくまでも一つの参考情報としてご活用下さい。

ひさしぶりの釣りです。

最近の犬吠沖のアカムツは釣果がよろしくない、
ならば勝浦沖の黒ムツしかありません。






集合は朝の2時15分、出船は2時40分との事、
勝浦に2時に到着するには前日の9時に自宅を
出なければ間に合いません、
そんなこんなで前日の9時に自宅を出ます。







事前の情報では、
金目様の祟りで黒ムツの釣果があまりよろしくない。








すこし早めに河岸払い、
釣り場に着く頃は朝のゴールデンタイムです。









期待を込めて第一投、事前の情報通りです。
この名前の魚が元気、落とせばこいつらが・・・・・









前半の黒ムツは船中で小型が2尾と散々な釣果
当然オッサンはボウズ（笑）










後半の幻魚ですが、黒ムツよりハードルが高い魚、
流すたびにツノザメの入れ食いです。









そして最後、この流しで終わりますのアナウンス、
半分諦めましたが少し鮫と違うアタリが来ました。
あわせを入れて巻き上げます。







なんと最後の流しでコアラを釣ってしまいました（笑）
小さくても本命なのでヨシとしましょう。









帰りは以前から訪ねてみたかったこちらの店に。









ラーメン大好き小泉さんが
食べるとベストコンデションになるラーメンと
紹介していたラーメンです。









アニメの店は違いますがベトコンラーメンの店です。









早速店内にエントリーしましょう。









ホール係のお姉さんに案内されたのはカウンター席。









店内はカウンター席にテーブル席が多数。









ベトコンと言うわりには綺麗な店内です。







麺類のメニューです。








定食のメニュー、
呆れる数のメニューとしか言えません（笑）









注文はこのメニューしかありません、
辛さは標準の1でお願いしました。









ちなみにベトコンラーメンを調べましたが、
本当に食べるとベストなコン・・・・

すいません話が逸れました。







待つこと10分で着丼しました。








こちらが食べるとベストなコンデションになるラーメンです（笑）









少しアップしてみます。

具のメインはモヤシにニラ、
ばら肉と輪切りの唐辛子が入ってます。









まずはスープから行きます。
醤油味のスープですがピリッと唐辛子が効いてます。
そしてかなりニンニク臭い、アリランより臭いかも（笑）









麺は中細麺、茹でかたも少し硬めでオッサン好み。








けっこう大きめなニンニクがたっぷり入っていました。









ごちそうさまでした。










帰る頃には多数のお客が・・・・

帰りはベストなコンデションで自宅に
もどることが出来ました。

令和になって一度も良い釣りをしてませんが、
次回こそは良い釣がしたいと思うオッサンでありました。

久しぶりの車ネタです。

今回はある条件と引き換えに頼まれてしまった、
みん友さんのMP4/4の冷却液の交換です。







いつもの修理工場でリフトアップします。







アンダーカバーを外します。







まずはエンジンの冷却液を抜きます。
場所はエアコンコンプレッサーの上にある、
ウォーターポンプ？付近にあるドレンプラグを外しますが
手が入らないので案外大変。

ボデイ下の配管のドレンプラグは三ヶ所です。
ラジエータのドレンプラグも緩めて冷却液を抜きます。








斜めにすると綺麗に抜けるらしいとのこと、
リフトで後ろを持ち上げてしばし放置します（笑）








不敗神話のRのエンブレムでも見ながら
気長に待ちましょう（笑）








ついでにオイル交換もします。







抜けた冷却液はこぼした分を含めると
約5.5リッターくらいかと思います。







せっかく車をリフトで上げたので、
いたずらしちゃいましょう（笑）








なんちゃってエレクトロンディスチャージャー（笑）
前と後ろに装着してみました。








忘れる前ににエンジンオイルも入れます。








交換に用意した冷却液は、
ケミテックのクーラント PG55 です。








マニュアル通りにやれば案外簡単ですが、
リフトアップ出来る環境と、しっかりした工具が必要です。








エア抜きは３か所ですが、
一番面倒なのはフロントのヒューズボックスの
下にあるエア抜きの場所です。
なぜかと言えば目視出来ない、ただそれだけ（笑）








各エア抜きのポイントから
クーラントがこぼれてきたらボルトを締めます。

ラジエーターキャップを半回転締めてエンジン始動、
二分間の暖機の後もう一度エア抜きします。








二度目のエア抜きが終わったら、
ファンが回るまでエンジンをかけときますが、
この辺でお昼となったのでランチに行きます。







今回はオッサンお勧めの、高級中華料理の店に行きます。









宇都宮市若草にある桃春紅です。








昭和レトロな雰囲気のこじんまりとした店です。
大通りから少し入ったところにある店なので、
なかなか飛び込みでは行けない店です。








何しろすべてのメニューが安い、
1000円以上の料理が有りません（笑）
ラーメンは手打ち麺で450円です。








メニューです。

オッサンはラーメン（450円）
hiraさんは五目冷やし中華（650円）
餃子も一皿（270円）注文、二人でシェアします。









オヤジさんとお母さん二人で営業してる小さな店です。








店はカウンター席に5名ほど、
テーブル席はやはり４名くらい座れます。








座敷はVipルームと言われ、
一見さんには敷居が高いです（笑）








10分程で餃子が来ました。
やや小ぶりですが6個で270円と格安、
味もしっかりして美味いです。








やや遅れてラーメンも来ましたよ。
うむ、450円とは思えないビジュアルです。








続けてhiraさんの冷やし中華も来ましたよ。
とても涼しげなビジュアルです。








ラーメンと餃子を並べて記念撮影。








スープは豚鶏系に節系の清湯スープ、
昔ながらのラーメンと言う味、普通に美味いです。







太い麺に細い麺も混じる手打ち麺。
腰もあり歯ごたえもある麺です。







特筆すべきはバラチャーシューです。
箸で持てない程の柔らかチャーシュー、
不味いわけありません。








御馳走さまでした。

小さな中華料理屋ですが、味はオッサンの保障付き
宇都宮に来たら是非寄って見て下さい。








午後はエア抜きの続きです。

ラジエーターファンが回るまでエンジンをかけておきます。
ファンが回ったのを確認してから、
エンジンを冷やして再度エア抜きします。
最後にクーラントの量を確認して終了。







冷却液の漏れが無いのを確認してアンダーカバーを付けて、
試乗してもらって異常が無ければ完了です。









今回使用したケミテックのクーラントですが、

ぱーっと、ががーっと　ゴーゴー・・・・？

ツインテのキャラがいかしてます（笑）



今回はみんカラらしいブログになりましたが、
次回からはまたくだらないブログに戻ります。

すいません焼そばネタです。
そして、久しぶりに怪しいオッサンクッキングです。






以前に名古屋に遊びに行った時に
連れて行ってもらった焼きそば屋さん。






碧南焼きそばの名店でした。
そこでお土産でもらった焼きそばソースが、
オッサンにはどハマリでした。









どんな麺でもおいしく焼けちゃう、
オッサンにとっては神のようなソースでした。

使い切ったあとも欲しくでネットを捜すが、
案外高いのに、おどろき桃の木カルメンマキです。
別にカルーセル麻紀でも・・・・

すいません話が逸れました。






そんな矢先、みん友さんがお土産で、
たっぷり持って来てくれました。
まあ、おねだりしたと言うことありましたが（笑）








麺とのセットも頂きましたので、
さっそく怪しい料理の開始です。








レシピ通りに焼くと、
案外大変な大磯屋の焼き方ですが
ここはオッサン流に適当に焼きます（笑）







まずは具のばら肉と野菜を用意します。









麺は封を切りレンジでチンします。









ばら肉を炒めて。









野菜を加えて炒めて、
火が通ったら別皿に取ります。









麺を炒めて少量の水を加えてさらに炒めます。

野菜を戻しソースを加えて炒め、
水分を飛ばせば完成です。







すこし甘めのソースなので、
やや多めに入れて炒めるのがコツです。








青海苔を振りかけて、紅生姜を添えれば完璧です。








歯ごたえと腰が有りおいしい麺です。








なんまら旨いなりです。








最後にこのブログを、
おいしい焼きそばを差し入れしてくれた、
ほな師匠に捧げたいと・・・・・