2025年08月03日
人それぞれ人生
ワシは随分昔学生の頃
伝統だからと正座を何時間もさせられ
暴力を振るわれ
まぁ昭和ですね
酒に席ではワシの酒が飲めないのか
唐揚げにレモンは勝手にかけるなとか
ビール瓶の銘柄が見えるようにグラスに注げとか
ああ
こんな事はどうでもいいが
とにかくそんな経験のせいもあって
時代にあってない伝統とか
ふざけた風習なんてものは
ぶっ壊してしまいたい
そう
こんな奴は田舎では浮いちゃうんだよ〜
で、引きこもる
そうワシだ
Posted at 2025/08/04 00:13:00 | |
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2025年07月08日
娘と百貨店へ美味しいパンを買いに行く
車を駐車場へ停めようとしていたら
バシッと決まったスーツのおじいさまが
足腰が弱っているけども
気品溢れるおばあさまに為に
乗り込む助手席のドアを開ける
なんだか見ているこっちまで
微笑んでしまう
優しい気持ちになれる
ドラマでしか見た事ないような
絵に描いたような
素晴らしいご夫婦が乗っていたBMWを見た娘
「パパと同じ車〜」
田舎だと家買えるぞ
あんな化け物みたいな車が
ワシの車と一緒な訳あるか笑
車を見ればその人となりが
なんとなくわかるよねぇ
ただ、30年前のボロい軽自動車に乗っている
お医者様も実際にいらっしゃるし
世帯年収200万円台で
残クレアルファードに乗っている方もいるので
一概には言えない
ん?ワシ?
貧乏暇なしだよ
Posted at 2025/07/08 18:30:28 | |
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2025年07月03日
ずいぶん昔
原付免許を取得した頃
1年以内3点以上の違反で初心者講習というものが始まった
当然捕まり3点以上の違反をして
講習受けました
中型バイク取得の時も当然初心者講習受けました
車の免許取得してからも当然初心者講習受けました
一体何回警察に停められた事か…
まぁ若気の至りというやつです
もちろん全て切符切られた訳ではないし
誓約書に拇印を押したり
車好きのお巡りさんと雑談だけで終わったり
悪い思い出だけではなく
良い思い出もある
この令和の時代にやってたら
叩かれまくるだろうけどね…
よくまぁ、免許取り消しにならなかったもんだ
今ゴールド免許なのは奇跡としか言えない
大型バイクと大型二種の時は
もういい歳になっていたので
捕まりませんでした
という事でね
久しぶりにパトカーに止められちゃいました
我が子がちいかわのガチャガチャの為に
お寿司を食べに行きたい!
という事で
確率UPガチャで
ちいかわガチャをGETしたのだが
お店をでてから
忘れたーーー!!っていうもんだから
店に戻ろうと慌ててUターンしたら
サイレンが聞こえた
信号は→矢印が出てたはずなんだけどなぁ…
と思いながら
ワシのゴールド免許が…
まぁ仕方ない
ワシ、何かやらかしました?
とお巡りさんに聞いたら
動きが怪しくてパトカー見て逃げたと思っちゃった笑
との事
そう言われたらたしかにおかしな動きのような気もする
そこの回転するお寿司屋さんに
子供が大事なガチャを忘れちゃって…
取りに戻ろうとしたの…
お巡りさん「ちいかわ!うちの子も好きで行ったけどクリアファイルはもうないですよねぇ〜」
免許証だけ確認してもらって
一応注意、という事で済んだ
いや…注意…?
たしかにUターンする為に右折車線ではなく
走行車線からUターンしたような…
気もする…
まぁ切符切られず
フレンドリーなお巡りさんだったので良しとしよう
うん…
ほんと久しぶりにドキッとしたわ…
Posted at 2025/07/03 23:30:10 | |
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2025年06月15日
今日は父の日
物心つく前に実の母は家を出て行き
頭蓋骨陥没してる虐待、ネグレクト
やるかやられるかの究極の2択を考えてしまうような
クソみたいな幼少期を過ごし
クソみたいな男と一緒に
もう人生の半分以上を一緒に共にしてくれている奥様
気がつけば20になっていた子供
そりゃまぁ
手作りのプレゼントも肩たたき券も
お小遣いで買ったやっすい雑貨も
やっぱり父の日のプレゼントは嬉しい
今年の子供達でお金出し合って貰った父の日プレゼント
うーん…
嬉しいけど
嬉しいよ?
せめてうんこマークとかつけとけよ
泣いちゃうだろ
Posted at 2025/06/15 22:58:33 | |
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2025年06月09日
昔話、自慢話はするものではないし
悲しいお話しでしかないのだが
随分久しぶりに胸がキュンと締め付けられるような出来事があったのでここに日記として残しておこうと思う
あれはワシが奥様とお付き合いを始める前
まだ15歳だっただろうか
マセたクソガキが高校生から一人暮らしを始め
彼女と楽しい日々を過ごしていた頃
ワシの彼女と付き合っている
と言う隣のクラスのヤンチャな男が現れた
どうか別人であってくれ
という願いは神に届かず
綺麗に二股というかワシが遊ばれていたわけです
(来るもの拒まず去るもの追わずなので
ワシが2番だったのか隣のクラスの男が本命だったのかなんてどうでもいいし
もしかしたらワシは4番目くらいだったのかもしれない)
さてそれから何年か後に出来た彼女
抱きしめた後に
あそこのコンビニで友達と待ち合わせしてるから連れてってと送っていったら
ヤンチャそうな男がいたこともあったな
ああ、そういえば
彼女だと思っていた女性が
街でナンパ待ちしているのを偶然発見してしまったこともあるな
奮発して0.01
6個入りを買って抱きしめに行って
彼女の家に置いて帰ったら
2個しか使った記憶がないのに残り2個になってたこともあるな
そして時は過ぎ
愛する妻子のいる身
素人はダメという義理の兄貴のアドバイスを守りつつ
お金で解決
現在衰退の一途を辿るキャバクラなる場所で
お金に困ったシングルマザーと出会い援助する
他に良い男が現れたらそっちにいきなさいよ
でもこの関係が終るまでは
分からないようにやってね
ワシは優しいそんな男
お小遣いが欲しい時
なんだかムラムラする時
あったかいバ◯ブとして呼ばれる都合のいい男
数年振りに再会し食事に行った友人が彼女と3ヶ月前に別れて寂しいという
元カノの写メを見せてくれた
えっと…
これ…
ワシも知ってるお友達(先週抱きしめた)だね…
うん…
なんか不器用な女性だったのに
急に色々お上手になったと感じたけど
お付き合いしてた期間と一致するね
うん…
わからないようにやって、といっても
世の中は狭いね
ワシは完全に挙動不審でお巡りさんがいたら確実に職質を受ける状態だったと思うが
知らないふりをした
そう世の中には知らない方がいいことがたくさんあるんだ
胸が締め付けられるこれが恋か?
さて、金がない仕事するぞ
(この物語はフィクションです。登場するワシは架空の存在です)
Posted at 2025/06/10 00:13:26 | |
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